2018年12月04日
今、カタリバがすごい 〜 全国に展開中 〜
前記事でも書いてますが、
子供たちに自立性・自主性を持ってもらうためのNPO活動団体「カタリバ」が、すごいです。
最近知って参加を決めた「カタリバ」の活動ですが、メルマガを送ってくれてます。
すでに数回来ているのですが、毎回、その活動のすばらしさと、子供たちの吸収力に
驚かされています。
たった一回の活動の場で、「子供たちの眼の色が変わる」というのです。
すぐにでもその現場を体感してみたい。 と、今、強く感じています。
カタリバ
コラボスクール
マイプロジェクト
災害地支援活動
貧困家庭の子供たちへの各種支援活動
多岐にわたる活動ですが、一貫して「ナナメの関係」で、子供たちを立ち上がらせる。
その効果は絶大です。
「本物だ」と、日々感動しています。
他人だけど、寄り添い、年齢の近い先輩と語り合う。
話すことが出来なかった「自分の事」を話せる相手。
親でも、友達でも、兄弟でもない他人。
それが「ナナメの関係」の「カタリバ」のスタッフたちです。
メインキャストは、つい先日まで同じ悩みを抱えていた大学生ボランティアたち。
活動後は、この大学生たちの目の色も変わる。
こんなことが、今、実際に全国で起きています。
この国のあちこちで、じわじわと若者の革命が起きているように思います。
鳥肌が立っています。
この主催者たちは、何を見ているのか?
それを、この目で見たいと思っています。
カタリバ公式サイト
震災によって母親を失いながらも、奨学金で大学に進学した女子生徒。
「津波で流されたふるさとを、再興したい」と立ち上がった高校生たち。
不登校から「やっぱり勉強をしたい」と高校に戻った生徒。
こんな例がたくさん起こっているのです。
カタリバの代表 今村久美さんは言います。
出典:カタリバホームページより
2001年に活動を始めてから、すでに18年。
カタリバの職員も94名(2017年7月現在)と拡大しています。
カタリバを経験した子供たちが、この活動に参加するために戻ってきているのです。
そして、全国展開へと活動がどんどん広がっているようです。
この間、代表の今村さんは、政府機関の委員としての活動にも積極的に参加されていて
評価が高いようです。
単なるボランティア活動家ではなく、支援のプロとしての地位を築いておられます。
すでに各マスコミでも取り上げられている、本格的なNPO団体です。
:日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK「おはよう日本」、
テレビ朝日「報道ステーション」、サンデー毎日、日経ウーマン、ミセスなど:
これほど本格的かつ、戦略性のハッキリとしたNPO団体は初めて見ます。
私自身、山岳環境保護団体の役員として活動してましたが、その基盤は脆弱で
継続するだけで精一杯な活動経験でした。
でも、この「カタリバ」は、継続するための資金作りも考えられていて
寄付金だけに頼らない組織になろうとしています。
この団体活動は、本当の意味で「明日の日本を作る人材づくり」を、地べたから
始めているように思えます。
二人の子供を持つ親として、また、明日の日本を考える大人として、この活動を
真剣に応援していこうと思います。
あなたもぜひ参加を検討してください。
カタリバ公式サイト
BY いいとこどり
子供たちに自立性・自主性を持ってもらうためのNPO活動団体「カタリバ」が、すごいです。
最近知って参加を決めた「カタリバ」の活動ですが、メルマガを送ってくれてます。
すでに数回来ているのですが、毎回、その活動のすばらしさと、子供たちの吸収力に
驚かされています。
たった一回の活動の場で、「子供たちの眼の色が変わる」というのです。
すぐにでもその現場を体感してみたい。 と、今、強く感じています。
カタリバ
コラボスクール
マイプロジェクト
災害地支援活動
貧困家庭の子供たちへの各種支援活動
多岐にわたる活動ですが、一貫して「ナナメの関係」で、子供たちを立ち上がらせる。
その効果は絶大です。
「本物だ」と、日々感動しています。
他人だけど、寄り添い、年齢の近い先輩と語り合う。
話すことが出来なかった「自分の事」を話せる相手。
親でも、友達でも、兄弟でもない他人。
それが「ナナメの関係」の「カタリバ」のスタッフたちです。
メインキャストは、つい先日まで同じ悩みを抱えていた大学生ボランティアたち。
活動後は、この大学生たちの目の色も変わる。
こんなことが、今、実際に全国で起きています。
この国のあちこちで、じわじわと若者の革命が起きているように思います。
鳥肌が立っています。
この主催者たちは、何を見ているのか?
それを、この目で見たいと思っています。
カタリバ公式サイト
震災によって母親を失いながらも、奨学金で大学に進学した女子生徒。
「津波で流されたふるさとを、再興したい」と立ち上がった高校生たち。
不登校から「やっぱり勉強をしたい」と高校に戻った生徒。
こんな例がたくさん起こっているのです。
カタリバの代表 今村久美さんは言います。
たった一瞬で、慣れ親しんだ町並みが壊れ、あるいは家族もいなくなる。
そして、避難所や仮設住宅など、全く新しい環境で、もしかしたらこれまでとは違う人たちと暮らしていかなければならない…このように苦しく辛い試練を経験した子どもたちが、もしそれを乗り越えたなら、誰よりも強く、そして優しくなれるはずです。
この子どもたちから、10年後の日本にイノベーションを起こしてくれるリーダーが生まれると、私たちは信じています。
私たち大人の役目は、悲しみを強さへと変える「学習機会」を作ってあげることです。
出典:カタリバホームページより
2001年に活動を始めてから、すでに18年。
カタリバの職員も94名(2017年7月現在)と拡大しています。
カタリバを経験した子供たちが、この活動に参加するために戻ってきているのです。
そして、全国展開へと活動がどんどん広がっているようです。
この間、代表の今村さんは、政府機関の委員としての活動にも積極的に参加されていて
評価が高いようです。
単なるボランティア活動家ではなく、支援のプロとしての地位を築いておられます。
すでに各マスコミでも取り上げられている、本格的なNPO団体です。
:日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK「おはよう日本」、
テレビ朝日「報道ステーション」、サンデー毎日、日経ウーマン、ミセスなど:
これほど本格的かつ、戦略性のハッキリとしたNPO団体は初めて見ます。
私自身、山岳環境保護団体の役員として活動してましたが、その基盤は脆弱で
継続するだけで精一杯な活動経験でした。
でも、この「カタリバ」は、継続するための資金作りも考えられていて
寄付金だけに頼らない組織になろうとしています。
この団体活動は、本当の意味で「明日の日本を作る人材づくり」を、地べたから
始めているように思えます。
二人の子供を持つ親として、また、明日の日本を考える大人として、この活動を
真剣に応援していこうと思います。
あなたもぜひ参加を検討してください。
カタリバ公式サイト
BY いいとこどり
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