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< オススメの本 >

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年金オヤジの悠々自適 
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子供たちの為に・・・。
日々起きる問題を、検証することで、
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2019年05月07日

「日本国紀」を読んで      〜日本の基本的歴史通史〜

「霧が晴れた」と言うか「目からウロコ」と言おうか
今まで、断片的にしか覚えていなかった日本史の流れが
この本で、一気につながった。

今までの歴史書も随分読んだが、みんな、切り取り手法で
いまいち「つながり」が見えていなかったのです。

そんな「モヤモヤ」が、一気に吹き飛ぶ本でした。

日本国紀 [ 百田尚樹 ]

価格:1,944円
(2019/5/6 09:08時点)
感想(228件)





この本を読む前に「副読本」を読んでいました。
そのおかげか、本編の内容がすんなりと頭に入ってきたのです。

「日本国紀」の副読本 学校が教えない日本史 (産経セレクト) [ 百田尚樹 ]

価格:950円
(2019/5/6 09:06時点)
感想(31件)





有本香さんの本や、雑誌の記事などは今までほとんど読んでいましたので
その有本さんと百田さんの会話が、絶妙で、笑いながら読みました。

百田さんとは三つ違いで、私が年上ですが、同年代の教育を受けています。
そして、父親は「戦争経験者」でしたから、学校での歴史教育が
「違うんだ」ということを、教えられてきたのです。

百田さんも、そういう経験をしていたことがわかります。

そして、現在の教育界に蔓延する「間違った歴史認識」を持った
先生方、また、政治家が沢山いる事を改めて、認識させてくれました。

その人たちは、「間違った歴史認識」を「自覚していない」人たちです。
GHQの政策に「まんまと、ハマった」人たちであることが、よくわかります。

日本の教育界の根幹である「東大・京大」などに、ひどいもんです。
科学技術の分野では、優秀なのに、こと「歴史」に関しては
惨憺たる偏向ぶりなわけです。

「平和憲法」などと言う「幻想」にとらわれた人たちが
この私たちの国を歪めていることが、よくわかる本です。


これとは別に、GHQが実施した「焚書政策」を暴く本があります。
西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」という本があります。
すでに十巻以上が発行されていますが、まだ、残念ながら
4巻しか読んでいませんが、これも、非常に重要な内容の本です。

戦前の世界が良くわかるのです。
私たちが教えられてきた世界とは、全く違う状況が当時はあった。
「本当の戦前」の状況が読み取れる内容なので、この本も
合わせて読むと、「戦勝国のウソ」が良くわかります。

GHQ焚書図書開封1 米占領軍に消された戦前の日本【電子書籍】[ 西尾幹二 ]

価格:972円
(2019/5/6 09:37時点)
感想(1件)





私たちの歴史を取り戻すために、是非、一度読んで欲しい本なのです。

それが、これからの日本を背負う「子供達」に必要な知識だと思います。
大人が読んで、子供たちに教えてやって欲しいのです。
私が父親にしてもらったように・・・。



 BY いいとこどり

2019年05月06日

「全員担任制」の実験が始まった       〜現場の教育改革はじまる〜

学校教育の現場のTOPが、ついに、「教育改革」に
乗り出したようです。

しかもそれは「東京の麹町中学」だ。

「担任固定・定期テスト・宿題」を廃止…公立中学発の大胆な教育改革、全国から注目

5/5(日) 7:02配信 読売新聞オンライン

 各学級に担任を固定する仕組みをやめて、定期テスト、宿題も廃止――。東京都千代田区立麹町中学校の大胆な改革が注目されている。工藤勇一校長(59)は「時代の変化に対応し、文部科学省のルールの範囲内でも学校の裁量でここまで変えられる」と語る。画一的、硬直的とされてきた学校現場に風穴を開ける取り組みに、全国から視察が相次いでいる。(編集委員 古沢由紀子)

「全員担任制」…学年の全教員が「チーム」

 「校外学習の感想を提出してね。音楽の小テストは金曜日に行います」。3月上旬の授業終了後、1年A組(当時)で小林弘美先生(62)が呼びかけていた。教室の後方では倉内春菜先生(24)が生徒を見守り、時折質問にも答える。

 麹町中では昨年度、1、2年生を対象に、年間を通じて学級担任を固定しない「全員担任制」に切り替えた。学年の全教員が「チーム」として、その学年の生徒をみる。今年度からは全学年で実施している。

 昨年度の1年生の場合、当初は8人の教員が1〜2週間交代で4学級を巡回した。その後は学年主任が中心になり、臨機応変に配置を変えた。各学級で2人の教員が担任役を務め、年度後半は1か月以上同じ組み合わせに落ち着いた。

 「ローテーションではなく、学級の雰囲気や生徒の特性に応じて、話し合って決める。固定制ではないため、トラブルがあっても交代しやすい」と主幹教諭でベテランの小林先生は話す。工藤校長が「学級王国的な担任制はやめた方がいい」と提案した際には驚いたが、「以前より教員同士の連絡が密になり、生徒全体のことを考えるようになった」という。

 新任だった倉内先生は「生徒にも教員にとっても、相談する窓口がたくさんある感じです」と話した。



前にも記事にしましたが、「学級担任制」の弊害を認識して
「学年担任制」というか「全員担任制」という呼び名で
始められたようです。

学級担任の力量で、学級のレベルが決まってしまう現状を
改善する方法として実施したのです。

複数の先生が関与することで、多角的な視野で子供たちを
指導することが出来ます。
また、先生方にとっても「煮詰まる」状況を回避でき
相談する相手がいる事になります。

チームとして学年ごとに取り組めるのは、生徒にとっても
相談窓口が沢山ある、ということになります。

いじめ問題にしても、発見しやすい事と、複数の先生の見解が
解決方法を見つけやすくなるでしょう。

いくら先生と言っても、人間ですから「一人では厳しい」ことでも
複数の先生と相談して、役割分担が出来るのは、負担の軽減にもなるでしょう。


この「麹町中学」の取り組みは、これからの「学校教育」の
方向性を大きく変えるものになるといいです。

すべては「子どもたちの為に」なんです。

それが日本の将来にもつながってくる話です。

注目していきたいですね。



 BY いいとこどり

日本人拉致問題交渉はいつ?        〜時間はない〜

拉致問題が表面化してからもう、随分と長い時間が経過した。
私たちの国は、国民を救うことが出来ないのか?

ずっと考えてきたことではあるが、現憲法下では、
現実問題として、国民を救うことが出来ないのだ。

正恩氏、日本人拉致と対話言及 「いずれ安倍首相と会う」
共同通信3544

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が2月末にベトナムで開かれた米朝首脳再会談で、拉致問題に言及していたことが分かった。「日朝間の懸案として日本人拉致問題があるのは分かっている。いずれ安倍晋三首相とも会う」とトランプ米大統領に語っていた。トランプ氏はこのやりとりを首相に伝えている。複数の日本政府関係者が5日、明らかにした。


トランプ大統領が、「拉致問題」を取り上げてくれたことには
感謝したいが、具体的な日本側の戦略が見えない。

交渉のパイプがあるのか?

トップダウンの国に対して、日本のトップはどういう対応が
できるのか?

多分、安倍総理でなければ、この問題を解決する事は
出来ないと感じている。

菅官房長官が、これにどこまで真剣に向き合うのか?

国内の意見調整は出来ているのだろうか?

アントニオ猪木議員は、力が発揮できるのか?

首相、対北朝鮮で方針転換 首脳会談へ前提条件つけず

5/2(木) 21:26配信 朝日新聞デジタル

 安倍晋三首相は北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談について、前提条件をつけずに実現に向けた調整を進める方針を固めた。これまでは拉致問題で一定の前進があることを前提としてきたが、歩み寄りの姿勢を示すことで会談の実現をめざす。ただ、北朝鮮が応じる見通しは立っていない。

 複数の政府関係者が明らかにした。首相は4月26日の日米首脳会談で、トランプ大統領から米朝間の協議状況について説明を受けた。日朝首脳会談に向けて「全面的に協力する」との後押しを受けた上、「北朝鮮はトップダウン。事務レベルの事前調整は意味をなさない」(政府関係者)ことを重ねて確認した。

 米朝協議は停滞し、非核化に向けた具体的な進展は見通せていないが、金氏は米国、中国、ロシア、韓国の首脳と相次いで会談。6者協議の枠組みで唯一、会談をしていない日本としては、北朝鮮と対話を進める米国と歩調を合わせ、まずは会談自体を実現することで拉致問題の解決も探っていく方向に転じる。

朝日新聞社


朝日新聞が、一丁前の事を言っているが、
「お前たちが、こういう事態を招いたのだ」と言いたい。

北朝鮮を「地上の楽園」などと「大嘘」をついて
いたのは、一体どう説明するのか?

朝日は、この問題には口出ししないでもらいたい。


拉致被害者の家族は、高齢化が著しく時間が無い。
生きているうちに解決しなければ、意味がないのだ。

前提条件なしで、まずは、会談を実施すると言うが、
それで北朝鮮が乗ってくるとは思えない。

「いずれ合う」といっているが、それは「条件が整えば」という
ことにならないか?

「核廃棄問題」と切り離すことが出来るのか?

北朝鮮が、「核」を廃棄するはずがない。
そこをどう突破するのか?

素人の私としては、問題が難しすぎて「何も言えねえ・・・」

ただただ、「安倍さん、お願い」としか言えないのが
腹立たしい。

被害者家族の心中を思うと、胸がはち切れそうなのだ。


金正恩よ、腹を決めて日本と向き合え。


    BY いいとこどり

2019年05月05日

子供が減り続けている        〜過去最低1533万人〜

子どもの数、38年連続で減少

過去最低1533万人


2019/5/4 17:035/4 17:04updated
コピーライトマーク一般社団法人共同通信社

 「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた4月1日時点の人口推計によると、日本の14歳以下の子ども(外国人を含む)は、前年より18万人少ない1533万人と38年連続で減少した。総人口に占める割合は12.1%で45年連続の低下。いずれも比較可能な1950年以降、過去最低を更新した。少子化に歯止めがかからない深刻な状況が浮かび上がった。

 内訳は男子が785万人、女子が748万人。3歳ごとの年齢層に分けると12〜14歳が322万人で最も多く、年齢層が下がるほど減少。0〜2歳が286万人だった。

こどもの日って何?

二人の子供たちの為に「鯉のぼり」を揚げました。
居間には「しょうき様」の人形があります。

改めて「こどもの日」を考えて、意味を調べてみました。




多くの子供たちが「こどもの日」が何だか知らなかったようです。
きっと「若い親」も知らないのでしょう。
以下に動画がありました。



私たちの年代なら「端午の節句」は、自然と覚えたものですが
今は、学校でも教えないのでしょうか?
きっと、「何もしてもらえない子供たちへの配慮」から、大人が
「忖度」したのかもしれませんね。

でも「意味」は知っておいた方がいいです。
自分が親になった時の為に・・・。

自分がしてもらえなかったのなら、自分の子供には
「こどもの日」を祝ってあげたいですからね。

子供に何かしてあげられるってことは、親にとっても
幸せな事です。
地域で不遇な子どもがいるのなら、大人たちが知恵を絞って
「子供の日」をみんなで祝ってあげましょう。

子供たちの笑顔は、何物にも代えられません。
いつも笑顔でいられるように、大人たちの力を発揮しましょう。
「個人主義」は、「徳」にはなりません。

世界平和もそうです。
「一国平和主義」では、戦争は無くなりません。

こどもは「宝」です。


        BY いいとこどり

2019年05月04日

令和天皇・皇后 一般参賀を見て



一般参賀に行かれた国民の様子を見て、「日の丸」を振り、「万歳三唱」が
自然に起きる。
そして「君が代」を大合唱。

これが日本なんですね。

皇室の皆様方の「国民を見る、温かいまなざし」、飛び切りの「笑顔」は
どんな困難にあっても、国民を奮い立たせます。

この皇室がある限り、日本は、どんな困難にも負けません。
何度でも立ち上がれます。

最近は少々「平和ボケ」が進んではおりますが、それも、「伝統的日本人」の
特性なんです。
「お人好し」で「のんびり屋」な日本人ではありますが、
ひとたび困難が起こった時には、皇室を中心に
国民全員が一致団結することが出来ます。

それも皇室あってのものです。

平時は忘れてはいても、災難の時には必ず思いだすのです。
「我々は、皇室あっての国民であることを」。

世界はそれを認めております。



私たち日本人は、そのことを認識し、世界に恥じない行動を
心がけなければなりません。

明治以降、皇室が築かれて来た世界各国との友好関係は
今後ますます重要になってきます。

日本が世界の為に果たす役割は非常に大きく、重要です。
「鎖国」時代のような「一国平和主義」ではいけません。
外交の門戸は、閉ざしてはいけないのです。

ただし、中国・韓国には、甘い顔をしてはいけません。
甘やかしてはいけない国と言うのがあるのです。

外交努力は続けながらも、毅然とした対応が必要なのです。
対応を怠れば、「手遅れ」になることもあります。

周辺諸国への対応、災害発生時への対応など、やらなければならないことは
山ほどあります。
「平和ボケ」をいつまでも続けることは出来ません。

そろそろ「覚醒」しましょう。

その為にも「憲法改正」は必須です。
GHQが作った「間に合わせ憲法」ではなく、明治政府がやったように
じっくりと作りこんだ「新憲法」が必要になるのです。

そして、世界との外交を求めるなら、「国力」が必要なのです。
「力の無い国」は、相手にされません。
それが世界です。

いま日本に足りないのは「抑止力」としての「軍事力」なのです。
それが整えば、外交力も増します。
そのことを日本人は、自覚しなければいけません。

そして、日本が世界をリードするのです。

そうすれば、いつの日か、必ずや「世界平和」を達成できるのです。
「一国平和主義」はダメなんです。


今日の「一般参賀」の様子を見て、「まだ、日本は大丈夫だ」と
確信しました。
街中でも若者たちまでもが、喜ばしい表情を見せていました。
皇室にはそういう力があるのです。

「眞子様」も、この様子を見て何か感じられているのではないでしょうか?
いろいろ「お悩み」もあろうかと思いますが、国民は「あなたの味方」です。
そうして、皇室を愛しております。

その国民の意に沿わないことは、慎んでいただきたい。

眞子様は「皇室の一員」なのです。
その皇室を国民は愛しております。

であれば、・・・。
これ以上は言いますまい。聡明な眞子様の事ですから
ご自分でご判断されるでしょう。 私は信じております。

皇室を色々という国民もおりますが、それも「皇室愛」が
あってのことだとお考えいただきたい。


今後の皇室の御安泰を祈ります。



      BY いいとこどり



2019年05月02日

スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは?     〜国際的人材育成制度〜

benesseの小学生向けのパンフレットに「SGH]というのがあった。

スーパーグローバルハイスクール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スーパーグローバルハイスクール(Super Global High School、略称:SGH)とは、国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を文部科学省が指定する制度[1][2]。語学力だけでなく、社会の課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決能力などを身に付けたグローバル・リーダーの育成を目指している[3][4]。
概要
スーパーグローバルハイスクールの指定は2014年(平成26年)度から実施され、指定期間は5年間[2][5]、1校あたり上限1,600万円の支援が受けられる[5]。2014年度予算額は8億651万円[3]。指定校は研究開発学校となり、現行教育課程に依らない独自の課程を編成・実施できる[4]。

この事業は初等中等教育局に実施事務局が置かれ、高等学校の選定・指定にあたっては「書面審査部会協力者」が選任されている[6]。


「SSH」「SGH」って何? 高校の特徴的な取り組みに注目!
benesse 教育情報サイトより

志望校選びの際に着目したいのが文部科学省の指定を受け、特定の分野でハイレベルな教育を行う、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」や「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」。SSHやSGHの指定校では、高度で専門的な学びを受けることができるので、お子さまの興味関心を伸ばし、深める大きなきっかけになるかもしれません。

国際教育に力を入れている「SGH」

一方、SGHは、国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成を目的として、2014年度に始まりました。指定期間は5年間、2014〜2016年度では123校が指定校となりました。また、SGHと同様の方針の教育に取り組む「SGHアソシエイト」(準SGH)に56校が指定されています。

SGHの指定校では、英語教育だけではなく、社会課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決力など、グローバルに活躍するために必要な国際的素養を幅広く身につけるカリキュラムが用意されています。


文科省が目指す「グローバルな人材育成」がすでに始まっている。

この流れに乗り遅れるな。


世界を相手に日本を輝かせっるには、強靭な精神力が必要だ。
なにせ「世界は腹黒い」。

そんな連中を相手に「お人好し」だけでは、勝てない。
戦略を立てる力が必須なのです。

そういう人材を育てるのが、この「SGH]です。

ご検討いただきたい。


    BY いいとこどり






国際バカロレア認定校とは?      〜世界共通の大学入学資格〜

benesseの小学生向けパンフレットが送られて来た。
その中にあったのが「国際バカロレア認定校」というものだ。

私自身は初めて聞くものだった。

4. 国際バカロレアの認定校

国際バカロレアのプログラムは、全て導入することも、どれか1つのみ導入することも可能となっており、国際バカロレアの認定を受けている学校は、平成29年6月1日現在、世界140以上の国・地域において4,846校である。

日本における認定校は、下表のとおりである。また、学校教育法第1条に規定されている学校は、市立札幌開成中等教育学校、仙台育英学園高等学校、茗渓学園高等学校、ぐんま国際アカデミー、昌平中学校、筑波大学附属坂戸高等学校、玉川学園中学部・高等部、東京学芸大学附属国際中等教育学校、東京都立国際高等学校、山梨学院高等学校、インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢、法政大学女子高等学校、サニーサイドインターナショナルスクール、加藤学園暁秀高等学校・中学校、名古屋国際中学校・高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、英数学館高等学校、AICJ中学・高等学校、リンデンホールスクール中高学部、沖縄尚学高等学校の20校である。


この学校では、世界中の大学に入学できる資格が取れるらしい。
詳しい事は、最下部に掲載したので、問い合わせてほしい。

尚。「就学義務」は以下の通り。

就学義務とは

 就学義務とは、日本国民である保護者に対し、子に小学校(特別支援学校の小学部を含む。)6年間、中学校(特別支援学校の中学部等を含む。)3年間の教育を受けさせる義務を課したものです。

 就学義務については、憲法第26条第2項で「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。」と規定されており、また、教育基本法第5条第1項に「国民は、その保護する子に、別に法律で定めるところにより、普通教育を受けさせる義務を負う。」と規定されています。

 これらの規定を受けて学校教育法に就学義務に関する具体的内容が規定されています。
 学校教育法では、第16条で「保護者は・・・子に9年の普通教育を受けさせる義務を負う。」とあり、次いで第17条第1項で「保護者は、子の満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満12歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。」とされ、同条第2項で「・・・子が小学校又は特別支援学校の小学部の課程を修了した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満15歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを中学校、中等教育学校の前期課程又は特別支援学校の中学部に就学させる義務を負う。」と規定されています。

 なお、やむを得ない事由のため、就学困難と認められる者の保護者に対しては、市町村の教育委員会は、就学義務を猶予又は免除をすることができることとされています。(学校教育法第18条)

 また、就学義務を負う者は、日本国民である保護者であり、外国人の場合はこの義務は課されていません。ただ、外国人であっても本人が希望すれば就学させることができます。

 なお、インターナショナルスクール又はいわゆるフリースクールなどへの就学については現行制度では学校教育法第1条に定める学校への就学とは異なり、就学義務を履行していることにはなりません


最後の部分は、要注意である。
「グローバルな人材の育成」を目指す文科省は、知識だけではなく
人間力を磨けと言っている。

腹黒い世界を相手にするには、強靭な精神力が居る。
それを磨けという意味なのである。

お問合せ先
大臣官房国際課国際協力企画室
電話番号:03-5253-4111(内線3222)
メールアドレス:mext-ibtantou@mext.go.jp

(大臣官房国際課国際協力企画室)




     BY いいとこどり

マジか? 君たちには社会変革の力があるんだよ!    〜希望格差問題=

「少年よ、大志を抱け」という、古い言葉がある。
北海道大学農学部に伝わる「伝統」の言葉であるが
かの「クラーク博士」の言葉だ。

若者を覆う「希望の格差」への懸念――社会学者が語る平成の若者
4/28(日) 8:33 配信

最近一番驚いたのは、学生から『個人年金を掛けている』って聞いたことです」。中央大学教授で社会学者の山田昌弘氏はそう語る。山田氏は若者の結婚や仕事に対する意識、幸福度などに関する調査研究を重ね、実態を世の中に伝えてきた。『パラサイト・シングルの時代』『希望格差社会』『「婚活」時代』などの著作は、書名の一部が流行語にもなった。間もなく終わろうとしている平成。山田氏が語る「平成の若者」の変遷とは。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

「現状不満・将来楽観」から「現状満足・将来悲観」へ

個人年金に加入している学生がいるという。


「将来、公的年金がもらえない」「制度が破綻するかも」などと耳にした学生が、老後が心配だから個人年金を掛けたと言うんです。一昔前の若者だったら「社会を変えて新しい年金制度を作らないといけない」と立ち上がるかもしれませんが、そうではない。今の若者から、社会が良くなる・社会を良い方向に変えることができるという前提がなくなってしまったんです。

若者から格差が生まれ、広がっていった

山田氏は複数の著書の中で、変化がはっきりあらわれてきたのは1990年代の終わりからと記している。97年11月には山一證券が自主廃業、98年度には実質経済成長率がマイナス1.5%を記録している。90年代前半のバブル崩壊による影響が各方面に及び、このころから将来不安、格差などが広く人々に意識されるようになっていく。

大きなきっかけは90年代後半のアジア金融危機です。日本にも影響が来て、山一證券や北海道拓殖銀行のような絶対つぶれないと思われていた会社がダメになってしまった。大企業の相次ぐ破綻を目の当たりにしたことで、良い大学を出ても必ず良い就職ができるわけではない、就職できても会社が安泰とは限らないということを若者は突きつけられました。未来は不安定でリスクがあるという意識が根付いた。


ただ悩んでいても現状は変わらない。
現状が不満ならば、その「現状」を変えるべく行動しなさい。
君たち若者には、その力があるんだよ。

現状は、今までの大人たちが若い時から作り上げてきた物だが
いい所も悪い所も、そりゃあ、あるだろう。
だからと言って、無責任に不満だけ言ってても何も変われない。

選挙にすら行かないなんて、論外なのである。

将来に不安?

そりゃあそうだろう。未来のことなんて、誰にも分らない。
不安になって当然だ。
私だって、不安だらけだった。

「個人年金」を掛けてれば、安心かい?
公的年金が無くなれば、個人年金だって無くなるかもしれない。
ましてや「民間企業」であれば、いつ倒産するかもわからない。

何の保険にもならないのだ。そんなもの。

いつの時代にも「変革の当事者」がいた。
それはみんな「若者たち」だったのだよ?

高校生だって立ち上がっているんだ。
高校生、マイプロジェクト」というのがある。
HPを是非見てほしい。
きっと、君は自信を持つだろう。

話し相手が欲しければ「カタリバ」に行けばいい。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」

チャンスは自分で掴むものなんだよ。
待っているだけでは、チャンスなんて来ない。
アンテナを張り巡らせて、自分でキャッチするんだよ。

失敗なんか恐れるな!

いくらでもやり直しが出来るのは、若い内だけだ。

何度でもやり直しが出来る世の中にしよう。

それは君たちが自分でやることなんだ。

立ち止まるな、走りながら考えろ。



       BY いいとこどり






2019年05月01日

令和元年 5月1日に思う          〜「日本国紀」を読もう〜

平成が終わった。

戦争に明け暮れた「昭和」から「平成」へと移り
今日、「令和」が始まった。

この「令和」があるのも「昭和天皇」のおかげである。




日本の皇室には、こういう「人の心を動かす」力が厳然とある。
世界に例を見ない「単一王朝」としての2000年を超える歴史。
世界が尊敬する「皇室」は、その伝統を今日また、受け継がれた。

国民の反応を見ると、若い人たちまでが尊敬のまなざしであった。
敗戦後の偏向した教育の中にあっても、日本人としてのアイデンティティは
脈々と隅々まで流れていることを実感させられた。

素直に「嬉しい」のである。

「平成」も「感謝」「思いやり」という日本精神が流れた時代であった。
もっとも、周辺諸国への「思うやりすぎ」な面もあったが。
それはそれ。
「日本人的」なのである。

「お人好し」という言葉は、時として「悪い意味」で使われるが
元来は「誉め言葉」であろう。

「お人好しの日本人」であるがために、「損」をすることも多いが
それが日本人の歴史には欠かせない要素である。
そして、そういう日本を世界は「尊敬の念」で見てくれている。

事あるごとに「日本人は素晴らしい」「日本人としての民度は高い」と
褒め称えてくれる。
この文化を無くしてはならない。

元号と言うのは、西暦では感じることが出来ない時代の名称である。
日本人なら、この「元号」で、それぞれの時代を語ることが出来る。
しかし「西暦」では、ただの「ラベル」でしかない。

日本独特の文化なのである。

「令和」を悪く言う人たちがいるが、時代の名前である。
ハッキリ言って「何でもいい」のである。
その元号名に、意味を持たせて邁進すればいいだけだ。

これから先も脈々と受け継がれるこの元号文化を、私は支持する。

そして「皇室」を尊敬し続ける。

「令和」という新しい時代を、我々国民の一人一人が、天皇と共に
築いて行くのである。

日本とは、古来からそう言う国だったのだ。

世界をリードする国に日本がならなければならない。
日本だけが世界を平和にできる文化を持っていると信じる。


今私の横には、「日本国紀」という画期的な本がある。
国民の全員に読んでもらいたい本なのだが、ご存じだろうか?


我々日本人は、何者なのかがわかる本。と言ったらいいだろうか?

この本を読んで「賛否両論」が沸き起こり。喧々諤々と
日本を語り合う世の中になって欲しいのである。

日本とは何ぞや?

老若男女を問わず、語り合い、私たち日本人は何者か?を
考えていただきたい。



日本国紀 [ 百田尚樹 ]

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           BY いいとこどり


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