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2019年05月02日

マジか? 君たちには社会変革の力があるんだよ!    ~希望格差問題=

「少年よ、大志を抱け」という、古い言葉がある。
北海道大学農学部に伝わる「伝統」の言葉であるが
かの「クラーク博士」の言葉だ。

若者を覆う「希望の格差」への懸念――社会学者が語る平成の若者
4/28(日) 8:33 配信

最近一番驚いたのは、学生から『個人年金を掛けている』って聞いたことです」。中央大学教授で社会学者の山田昌弘氏はそう語る。山田氏は若者の結婚や仕事に対する意識、幸福度などに関する調査研究を重ね、実態を世の中に伝えてきた。『パラサイト・シングルの時代』『希望格差社会』『「婚活」時代』などの著作は、書名の一部が流行語にもなった。間もなく終わろうとしている平成。山田氏が語る「平成の若者」の変遷とは。(Yahoo!ニュース 特集編集部)

「現状不満・将来楽観」から「現状満足・将来悲観」へ

個人年金に加入している学生がいるという。


「将来、公的年金がもらえない」「制度が破綻するかも」などと耳にした学生が、老後が心配だから個人年金を掛けたと言うんです。一昔前の若者だったら「社会を変えて新しい年金制度を作らないといけない」と立ち上がるかもしれませんが、そうではない。今の若者から、社会が良くなる・社会を良い方向に変えることができるという前提がなくなってしまったんです。

若者から格差が生まれ、広がっていった

山田氏は複数の著書の中で、変化がはっきりあらわれてきたのは1990年代の終わりからと記している。97年11月には山一證券が自主廃業、98年度には実質経済成長率がマイナス1.5%を記録している。90年代前半のバブル崩壊による影響が各方面に及び、このころから将来不安、格差などが広く人々に意識されるようになっていく。

大きなきっかけは90年代後半のアジア金融危機です。日本にも影響が来て、山一證券や北海道拓殖銀行のような絶対つぶれないと思われていた会社がダメになってしまった。大企業の相次ぐ破綻を目の当たりにしたことで、良い大学を出ても必ず良い就職ができるわけではない、就職できても会社が安泰とは限らないということを若者は突きつけられました。未来は不安定でリスクがあるという意識が根付いた。


ただ悩んでいても現状は変わらない。
現状が不満ならば、その「現状」を変えるべく行動しなさい。
君たち若者には、その力があるんだよ。

現状は、今までの大人たちが若い時から作り上げてきた物だが
いい所も悪い所も、そりゃあ、あるだろう。
だからと言って、無責任に不満だけ言ってても何も変われない。

選挙にすら行かないなんて、論外なのである。

将来に不安?

そりゃあそうだろう。未来のことなんて、誰にも分らない。
不安になって当然だ。
私だって、不安だらけだった。

「個人年金」を掛けてれば、安心かい?
公的年金が無くなれば、個人年金だって無くなるかもしれない。
ましてや「民間企業」であれば、いつ倒産するかもわからない。

何の保険にもならないのだ。そんなもの。

いつの時代にも「変革の当事者」がいた。
それはみんな「若者たち」だったのだよ?

高校生だって立ち上がっているんだ。
高校生、マイプロジェクト」というのがある。
HPを是非見てほしい。
きっと、君は自信を持つだろう。

話し相手が欲しければ「カタリバ」に行けばいい。
|高校生の心に、火を灯す授業|キャリア学習プログラム「カタリ場」

チャンスは自分で掴むものなんだよ。
待っているだけでは、チャンスなんて来ない。
アンテナを張り巡らせて、自分でキャッチするんだよ。

失敗なんか恐れるな!

いくらでもやり直しが出来るのは、若い内だけだ。

何度でもやり直しが出来る世の中にしよう。

それは君たちが自分でやることなんだ。

立ち止まるな、走りながら考えろ。



       BY いいとこどり






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