2019年05月01日
令和元年 5月1日に思う 〜「日本国紀」を読もう〜
平成が終わった。
戦争に明け暮れた「昭和」から「平成」へと移り
今日、「令和」が始まった。
この「令和」があるのも「昭和天皇」のおかげである。
日本の皇室には、こういう「人の心を動かす」力が厳然とある。
世界に例を見ない「単一王朝」としての2000年を超える歴史。
世界が尊敬する「皇室」は、その伝統を今日また、受け継がれた。
国民の反応を見ると、若い人たちまでが尊敬のまなざしであった。
敗戦後の偏向した教育の中にあっても、日本人としてのアイデンティティは
脈々と隅々まで流れていることを実感させられた。
素直に「嬉しい」のである。
「平成」も「感謝」「思いやり」という日本精神が流れた時代であった。
もっとも、周辺諸国への「思うやりすぎ」な面もあったが。
それはそれ。
「日本人的」なのである。
「お人好し」という言葉は、時として「悪い意味」で使われるが
元来は「誉め言葉」であろう。
「お人好しの日本人」であるがために、「損」をすることも多いが
それが日本人の歴史には欠かせない要素である。
そして、そういう日本を世界は「尊敬の念」で見てくれている。
事あるごとに「日本人は素晴らしい」「日本人としての民度は高い」と
褒め称えてくれる。
この文化を無くしてはならない。
元号と言うのは、西暦では感じることが出来ない時代の名称である。
日本人なら、この「元号」で、それぞれの時代を語ることが出来る。
しかし「西暦」では、ただの「ラベル」でしかない。
日本独特の文化なのである。
「令和」を悪く言う人たちがいるが、時代の名前である。
ハッキリ言って「何でもいい」のである。
その元号名に、意味を持たせて邁進すればいいだけだ。
これから先も脈々と受け継がれるこの元号文化を、私は支持する。
そして「皇室」を尊敬し続ける。
「令和」という新しい時代を、我々国民の一人一人が、天皇と共に
築いて行くのである。
日本とは、古来からそう言う国だったのだ。
世界をリードする国に日本がならなければならない。
日本だけが世界を平和にできる文化を持っていると信じる。
今私の横には、「日本国紀」という画期的な本がある。
国民の全員に読んでもらいたい本なのだが、ご存じだろうか?
我々日本人は、何者なのかがわかる本。と言ったらいいだろうか?
この本を読んで「賛否両論」が沸き起こり。喧々諤々と
日本を語り合う世の中になって欲しいのである。
日本とは何ぞや?
老若男女を問わず、語り合い、私たち日本人は何者か?を
考えていただきたい。
BY いいとこどり
戦争に明け暮れた「昭和」から「平成」へと移り
今日、「令和」が始まった。
この「令和」があるのも「昭和天皇」のおかげである。
日本の皇室には、こういう「人の心を動かす」力が厳然とある。
世界に例を見ない「単一王朝」としての2000年を超える歴史。
世界が尊敬する「皇室」は、その伝統を今日また、受け継がれた。
国民の反応を見ると、若い人たちまでが尊敬のまなざしであった。
敗戦後の偏向した教育の中にあっても、日本人としてのアイデンティティは
脈々と隅々まで流れていることを実感させられた。
素直に「嬉しい」のである。
「平成」も「感謝」「思いやり」という日本精神が流れた時代であった。
もっとも、周辺諸国への「思うやりすぎ」な面もあったが。
それはそれ。
「日本人的」なのである。
「お人好し」という言葉は、時として「悪い意味」で使われるが
元来は「誉め言葉」であろう。
「お人好しの日本人」であるがために、「損」をすることも多いが
それが日本人の歴史には欠かせない要素である。
そして、そういう日本を世界は「尊敬の念」で見てくれている。
事あるごとに「日本人は素晴らしい」「日本人としての民度は高い」と
褒め称えてくれる。
この文化を無くしてはならない。
元号と言うのは、西暦では感じることが出来ない時代の名称である。
日本人なら、この「元号」で、それぞれの時代を語ることが出来る。
しかし「西暦」では、ただの「ラベル」でしかない。
日本独特の文化なのである。
「令和」を悪く言う人たちがいるが、時代の名前である。
ハッキリ言って「何でもいい」のである。
その元号名に、意味を持たせて邁進すればいいだけだ。
これから先も脈々と受け継がれるこの元号文化を、私は支持する。
そして「皇室」を尊敬し続ける。
「令和」という新しい時代を、我々国民の一人一人が、天皇と共に
築いて行くのである。
日本とは、古来からそう言う国だったのだ。
世界をリードする国に日本がならなければならない。
日本だけが世界を平和にできる文化を持っていると信じる。
今私の横には、「日本国紀」という画期的な本がある。
国民の全員に読んでもらいたい本なのだが、ご存じだろうか?
我々日本人は、何者なのかがわかる本。と言ったらいいだろうか?
この本を読んで「賛否両論」が沸き起こり。喧々諤々と
日本を語り合う世の中になって欲しいのである。
日本とは何ぞや?
老若男女を問わず、語り合い、私たち日本人は何者か?を
考えていただきたい。
価格:1,944円 |
BY いいとこどり
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