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2019年05月04日

令和天皇・皇后 一般参賀を見て



一般参賀に行かれた国民の様子を見て、「日の丸」を振り、「万歳三唱」が
自然に起きる。
そして「君が代」を大合唱。

これが日本なんですね。

皇室の皆様方の「国民を見る、温かいまなざし」、飛び切りの「笑顔」は
どんな困難にあっても、国民を奮い立たせます。

この皇室がある限り、日本は、どんな困難にも負けません。
何度でも立ち上がれます。

最近は少々「平和ボケ」が進んではおりますが、それも、「伝統的日本人」の
特性なんです。
「お人好し」で「のんびり屋」な日本人ではありますが、
ひとたび困難が起こった時には、皇室を中心に
国民全員が一致団結することが出来ます。

それも皇室あってのものです。

平時は忘れてはいても、災難の時には必ず思いだすのです。
「我々は、皇室あっての国民であることを」。

世界はそれを認めております。



私たち日本人は、そのことを認識し、世界に恥じない行動を
心がけなければなりません。

明治以降、皇室が築かれて来た世界各国との友好関係は
今後ますます重要になってきます。

日本が世界の為に果たす役割は非常に大きく、重要です。
「鎖国」時代のような「一国平和主義」ではいけません。
外交の門戸は、閉ざしてはいけないのです。

ただし、中国・韓国には、甘い顔をしてはいけません。
甘やかしてはいけない国と言うのがあるのです。

外交努力は続けながらも、毅然とした対応が必要なのです。
対応を怠れば、「手遅れ」になることもあります。

周辺諸国への対応、災害発生時への対応など、やらなければならないことは
山ほどあります。
「平和ボケ」をいつまでも続けることは出来ません。

そろそろ「覚醒」しましょう。

その為にも「憲法改正」は必須です。
GHQが作った「間に合わせ憲法」ではなく、明治政府がやったように
じっくりと作りこんだ「新憲法」が必要になるのです。

そして、世界との外交を求めるなら、「国力」が必要なのです。
「力の無い国」は、相手にされません。
それが世界です。

いま日本に足りないのは「抑止力」としての「軍事力」なのです。
それが整えば、外交力も増します。
そのことを日本人は、自覚しなければいけません。

そして、日本が世界をリードするのです。

そうすれば、いつの日か、必ずや「世界平和」を達成できるのです。
「一国平和主義」はダメなんです。


今日の「一般参賀」の様子を見て、「まだ、日本は大丈夫だ」と
確信しました。
街中でも若者たちまでもが、喜ばしい表情を見せていました。
皇室にはそういう力があるのです。

「眞子様」も、この様子を見て何か感じられているのではないでしょうか?
いろいろ「お悩み」もあろうかと思いますが、国民は「あなたの味方」です。
そうして、皇室を愛しております。

その国民の意に沿わないことは、慎んでいただきたい。

眞子様は「皇室の一員」なのです。
その皇室を国民は愛しております。

であれば、・・・。
これ以上は言いますまい。聡明な眞子様の事ですから
ご自分でご判断されるでしょう。 私は信じております。

皇室を色々という国民もおりますが、それも「皇室愛」が
あってのことだとお考えいただきたい。


今後の皇室の御安泰を祈ります。



      BY いいとこどり



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