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2020年08月28日

‘‘ホンモノ‘‘の「ミニポンプ」、絶対買うから誰か作ってくれ!!〜「ミニフロアポンプ」の携帯方法を考える

ロードバイクといえばパンクが代名詞みたいなもの。ロードバイクのタイヤはとかくパンクしやすいですね。なので、ローディーになるにはパンク修理の技術は必須。修理キットも必須。

私なんか買って1週間でパンクに見舞われ時間かけてチューブ交換して、当時携帯してた中国製の安物だが小さいミニポンプ(とにかく軽量コンパクトにできているが、ポンピングは300回以上は必要の物が多く疲れます)でいざ空気を入れるようとしましたが、何100回ポンプしても圧が上がらない!もう、汗だくになって1時間以上ポンプしつづけましたが、、、タイヤは柔らかいまま。(たぶん50PSI位)なんかポンプのバルブの口(樹脂製)が割れて、うまくタイヤ側のバルブをつかめなくなってたみたいです。使用開始5分で壊れたのです。さすが中〇製。幸いなことに家まで10km位だったので、段差などに気を付けゆっくり乗って帰ることができました。
以来、「ポンプは多少携帯に不便でもしっかりした‘‘日本メーカー‘‘のものを携帯する」ことに決め、通販で探してこのミニフロアポンプ(その名の通りフロアポンプの小型版。地面に置いて片手でポンピングできるので楽。)を買いました
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ブリジストン製フレームポンプ!

ご覧の通りちょっと大きいですが(携帯時全長330mm位)空気圧ゲージもあって、地面に立ててポンピングできるので楽です。高圧にも対応してます。ちなみに、私はいつも110PSI入れるのですが、このポンプでは約240回で入ります。(ちゃんとしたフロアポンプで測ってみても100PSIはありました。なので信頼はできると思います。)

ガスボンベ式をなぜ使わないかって?それは何か心配だからです。私のライドは基本100kmオーバーのロングライドなので、1日にパンク2回はあるときはあると思っています。実際ありました。ボンベをたくさん携帯すればよさそうですが、ボンベが不良品でガスが抜けてた、とか、入れる際にしくじった、とかありそうな気がして、、、。なのでお守り、安心感という意味で私はポンプ派なのです。

実際このポンプを使うようになってから、修理は楽になりましたし、安心感が増しました。パンクが怖くなくなりましたね。いいポンプです。さすが天下のブリジストン!(まあ製造自体は台湾ですが。でも台湾は日本以上に自転車王国なので中〇なんかよりは全然信頼できます。)ただ問題が、、、それはやっぱり

携帯に苦労する!


デカイんだから当然です。当然サドルバッグには収まりません。なのでフレームに附属クランプを使って取り付けるしかありません。当初はシートチューブに取り付けてましたが、クランクとのクリアランスはギリギリで何とか干渉しませんでしたが、、、去年4iiiiのパワーメータークランクを導入したのですが、このクランクの電池ケース部分とどうやっても干渉してしまうのです!
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この部分がどうしてもポンプと接触するのです。


接触を避けこのポンプをどうしてもシートチューブにつけるには、シートチューブ側のボトルケージを外す必要がありました。そうするとダブルボトルができなくなります。水分補給は大事なので、仕方なくサドルバックに収納できるミニポンプを再度購入し(よせばいいのに)、しばらくはパンクは無かったのですが(その頃タイヤはコンチネンタルのGP4000S2を使用してましたが、このタイヤはやたらパンクに強かった)、最近盛大にパンクしました(笑)(詳細はhttps://fanblogs.jp/hideyan4649/daily/202007/12)この反省からポンプをブリジストンに戻したのですが、、、(いわゆる、ミニポンプは信用できなくなりました)この暑い夏にダブルボトルできないのはつらい!そこで何とかならないか真剣に考えて思いつきました!それは、、、、
シートステーに着ける!です。

ここなら脚、クランク等どこにも干渉しません。ただ、個人的にはこのシートステーはアイドルというフレームの中でもとても美しくてキレイな箇所だと思っているので、
絶対傷つけたくない!

と思っているので取り付けには慎重に慎重に行いました。

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まずは先日ご紹介した3Mの保護テープをステー全体に3重に巻きます。これだけで大丈夫だと思いますが、念のためと結束バンドをしっかり止めるために、手元にあったこれを貼りました。
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このテープは弾力性があるのでクッションテープとしても使えそうです。塗装もできるとあったのでマットの黒ペイントスプレーで塗り、目立たなくします。
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そして結束バンドでしっかりポンプを取り付ける附属クランプを取り付けます。


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完成!いかがでしょう、あんまり違和感が無いと思いますが。


実際に走ってみましたが、どんなポジションをとっても脚などに全く干渉しませんでしたまた今回左側に付けたので、左側が重量増になり、バランスをくずしたりしないか心配もしましたが、コーナリング等走行性能に全く問題はありませんでした。考えてみたら、右側は前後ディレーラー、チェーンリング、カセット等で相当左側より重量増のはず。かえってバランスが良くなるかもです。

これでまだまだ暑い夏のライド、ダブルボトルでライドできそうです。良かった良かった

ちなみにこのポンプ、ブリジストンはもう販売してないらしく、Amazonで探していたらこれとほぼ同じものが販売されていました。台湾製?中国製?のようですが、OEM?権利売った?よくわかりませんが、ブリジストンも台湾製だったので、たぶんそれらも同じものではないでしょうか。

というわけで、しばらくこのポンプにお世話になりそうです。しかし、

‘‘本当‘‘に300ポンピング位で空気がきっちり100PSI以上入る‘‘ホンモノ‘‘のミニポンプ(笑)、誰か作ってくれ!

絶対買いますから!よろしくです


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