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2020年06月01日

紀州散歩「和歌山県の旅」


新型コロナウイルスの影響で外出自粛、「stay home」で旅行どころか「ちょっと街まで」すらできない。

そんな自分に画像で旅行を楽しもうと昨年の故郷への帰省中に行った場所を「紀州散歩と題し」ミニ旅行を紹介します。




和歌山のお肉といえば「熊野牛」これは美味いの一言。







<紀州和歌山県はこんなところ>

和歌山県といえば、紀州の殿様徳川家八代将軍「徳川吉宗」、世界遺産「高野山」紀州有田みかん、その他にも紀伊国屋文左衛門も知る人ぞ知る。醤油の発祥地でもある紀州湯浅出身(現在の和歌山県有田郡湯浅町」で江戸時代の材木商人である。その後、紀州みかんが江戸で高騰し自身が持つ古い大船を修理して荒波を超え江戸に運んだとされ、それがのちのカッポレの唄に残ったとされる。「カッポレカッポレ」〜「沖の暗いのに白帆が見ゆる、あれは紀ノ國ミカン船」・・・・・。(余談でした)

因みにこんなところです。

admi30.gif

山と海に囲まれたのどかな場所です。 お魚は美味しいですよ星座(うお座)

最近では、テレビのロケで「出川哲郎の充電させてもらいます」だったか放映され、根来寺(根来忍者では有名)や和歌山城、和歌山マリーナシティーが紹介されました。凄いでしょ!!

今回は、そのシンボルである和歌山城と有田みかんの有田繋がりで有田川町の棚田を紹介します。

〜和歌山良いとこ一度はおいで・・・・・〜


今回は「和歌山城」です。


和歌山城と言えば紀州の殿さま、徳川家八代将軍「徳川吉宗」を思い浮かべるでしょう。


徳川御三家のひとつで、紀州徳川家の居城として、幕府の西の要の役割を果たしていた。あの「暴れん坊将軍」徳川吉宗も居城していました。

余談ですが、あの松平健さんもロケでこの和歌山城に来られたらしいですよ。

実は、和歌山城は、日本100名城に数えられますが、何度も火事で焼失し建て直されてます。現在の城は昭和33年(1958年)に再建されています。

2018年に再建60周年を迎えた天守閣やさまざまな時代の石垣や堀を残しています。これを探索するのも楽しいです。現在の天守閣は三代目天守だそうです)


図2.jpg

天守の手前に撮影スポットがあります。ベンチもあってカップルさんはここでイチャイチャと・・。

1図1.jpg



子供のころを思い出します。

私が小学生のころ母に連れてきてもらったことがあります。その時、天守閣に登り様々なものを見学しているとき、ふと疑問に思ったことがあり母に聞いたのを覚えています。それは、何と城内の明かりが蛍光灯だったのです。思わず、昔の人も蛍光灯を使っていたのか・・・・・。母は笑っていました。

桜の季節や緑豊かな城内にそびえる白く輝く天守閣。四季折々な表情を楽しむことが出来る。なかでも、桜が咲き誇る春は最高のお花見スポットです。 








先ずは天守閣を見学してください。

入城料がいります。

二の門をくぐり大天守と小天守がある多聞櫓(たもんやぐら)と呼ばれる石垣上の櫓で繋がっている連立式天守です。天守閣の内部は資料館になっています。紀州徳川ゆかりの品など貴重な資料がいっぱいあります。

天守見学の後は、子供にも大人気の忍者の「おもてなし」も人気です。お城観光のお手伝いや写真撮影などサポートしてくれます。観光に行った際は気軽に忍者に声をかけて楽しんでください。

さて、城内のお勧めスポットです。

城内に見られる石垣です。様々な刻印が彫られています。(約140種類)この付近には案内板があるのでそれを参考にして、是非見つけてください。 見つかったらコメントください。楽しみにしています。

まだあります。

裏上り坂口にあるらしくテレビでも紹介されたとか。まるで階段をよじ登る小人に見える木の根っこがあるようです。 私もまだ発見できていません。

このあと、ぜひ見学してほしいのは・・・・

【西之丸庭園】です。 ちょっとひなびた門。
ここをくぐると静かな庭園に。ここには、風情な橋が架かっており心地よい小さな滝の音が聞こえてきます。

図7.jpg

門をくぐると池に見立てた堀があります。

図5.jpg

野鳥ファン(鳥撮りの皆さん)ここ「カワセミ」スポットですよ。
ま、いつ来るかわからないですが、ここででっかいレンズをもって狙っている方がたくさん来ています。
私も、何度かチャレンジしましたがまだ会えていませんが、いつかは会える、これも楽しみの一つです。


図6.jpg

池に見立てた堀には鯉や野鳥などが生息しています。

写真は、鳶魚閣(えんぎょかく)から右にななめ橋「御橋廊下」を観ることが出来る場所です。

図3.jpg


ななめ橋(御橋廊下)です。ななめ橋は西の丸と二の丸大奥をつなぐ廊下橋で、当時は、殿さまが大奥に通ったのでしょうね。

最後は、これからが見ごろの【鶴の渓】の「紫陽花園」です。

ガクアジサイ、エゾアジサイなどが植えられている紫陽花園。約170株の紫陽花が満開になると鮮やかです。
鶴の渓とは、1600年の関ケ原の戦いの後、城主になった浅野家が鶴を飼っていたのが由来とあります。

図8.jpg



駆け足でご紹介しましたが、いかがでしたか。

お城100選にも登録されている和歌山城です。ぜひ、関西を訪れた際は和歌山県にも足を運んでみたください。

次回は、棚田100選にも登録された、有田川町の棚田を紹介します。

「あらぎ島(蘭島)の棚田」です。


















タグ:故郷
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posted by Hidejii at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記
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