今日は、宇宙についてパート5ということで。
まずは銀河系のなかの太陽の位置について。
銀河系がたくさんの星の集まりである事を発見したのは、ガリレオで1609年ごろです。
その頃から、太陽は凸レンズ形の銀河系の中心にあると、考えられていました。
しかし実際には、太陽は中心から約3万光年離れた円盤の縁のあたりに位置して、
近年の研究では、銀河系の中心には巨大ブラックホールがあるとされています。
また銀河系は自転していて、太陽のあたりで秒速250キロメートルという猛スピードですが、それでも1回転するのに2億5000万年もかかるほど巨大です。
なんかよく解らないほどの大きさですね。
中心の巨大ブラックホールも、気になってしかたありません。
見てみたいけど、見ることはできないし・・・
また今日14日には、NASAの無人探査機ニューホライズンが50億キロの旅を経て、冥王星からわずか1万2500キロの距離にまで接近しました。
惑星から準惑星へと分類が変更され、その姿がよく解らなかった冥王星について、いろいろな事が解るのかどうか。
早く映像や写真などを、見てみたいですね。
今から、ワクワクします。
それでは、また・・・
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