宇宙って、本当に不思議ですね。
中学生の頃に、宇宙関連の本を読んだりしましたが、今も時々気になって読んだりします。
宇宙って、どの位の大きさなんだろう?
宇宙って、ハテがあるのかな?
あるのなら、その外側はどうなっているのかな?
宇宙って、どうやって出来たのかな?
宇宙が出来る前は、どうなっていたのかな?
宇宙人って、いるのかな?
宇宙には、地球のような星が他にもあるのかな?
考えれば考えるほど、疑問が増えていきます。
宇宙論では、宇宙は無から始まったと考えられているようですが、
その理由が、無以外の何かから始まったとすると、その何かの前はなんだろう?
という事になり際限がなくなるから。
というのは、なんか納得いかない感じもします。
その無から、ビッグバンで宇宙が始まり今も膨張し続けているという考えが、一般的なようです。
また果てに関しては、アインシュタインが宇宙は有限だが果てはないと,しています。
その考えは、星や銀河の重力で宇宙空間は曲げられているとし、宇宙を地球儀の表面のような球体にたとえました。
(地球の表面をいくら進んでも、どこまでも進めるので、果てはありませんが有限です。)
また宇宙では、あらゆるものが激しく動いています。
地球は、ゆっくり動いている印象ですが、実は時速1800キロで自転して、時速10万8000キロの超猛スピードで太陽のまわりを1年かけて公転しています。
ちょっと、よく解らない想像も出来ないほどのスピードです。
宇宙って、本当に凄いですね。
それでは、また・・・
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