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2015年07月10日

「アメリカン・スナイパー」 クリント・イーストウッド 映画 

こんばんは。
自分の大好きな、クリント・イーストウッドが監督を務めた「アメリカン・スナイパー」を、観ました。

「アメリカン・スナイパー」は、
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ジェイソン・ホール
主演 ブラッドリー・クーパー
の、2014年にアメリカで公開された「クリス・カイル」の伝記映画です。

この映画では、クリスとタヤの愛、家族の愛、友人・仲間への気持ち、戦争の悲惨さなどが描かれています。
クリスが軍に入隊したのは、祖国を守る、祖国のために、家族を守るという強い気持ちからで、素晴らしいと思うし共感しますね。

特にテロリストたちを許さない、仲間を守るというところは感動します。
以前から思いますが、テロというのは本当に許せません。
何故、弱い一般市民を標的にするのでしょう?
あまりにも汚すぎます。

また戦争は人の心を、狂わせます。
160人以上を射殺し伝説と呼ばれたクリスも、序々に心が蝕まれていきます。
妻のタヤも、変わっていくクリスと戦場から帰ってくる彼を待つ不安に、心が押し潰されていく。
戦争は戦地に行った者だけでなく、家庭をも壊していきます。
戦争は、本当に悲惨です。
ある意味、普通の精神ではいられないでしょう。
何が正解か?
何が正しいのか?

この映画のエンドロールを観ながら、「グラン・トリノ」の時と同じように、いろいろなことを考えさせられました。
自分のなかでは、「アメリカン・スナイパー」は「グラン・トリノ」に続く、素晴らしい作品です。
是非一度、いやニ度、三度、観て欲しいですね。
84歳にして、またもこんな素晴らしい作品をつくるクリント・イーストウッド、凄いです。
ますます、好きになりました。
いつまでも、素晴らしい作品をつくり続けて欲しいですね。

それでは、また・・・








posted by hibi333 at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2015年07月05日

こんな雨の日に・・・

こんにちは。
今日は雨ですね。(梅雨なので、しかたありませんね。)

雨の日って、なぜかよく眠れますよね。
どうして、なんだろう?
雨の音って、なんか落ち着く感じがしませんか?(しないという方も、いると思いますが。)
自分は、外に出かけることがある日は晴れが好きですが、特に出かける用が無い時は雨の日も好きです。
(仕事の時は、やはり晴れがいいですね。)

雨だけでなく、海の波の音や小川のせせらぎも、大好きです。
時々、むしょうに海が見たくなることがありますが、海を見るだけでなく波の音が聴きたいのかも?
人って、水の音を聞くと落ち着くのかな?
人は胎児の時に、羊水の中で育つわけで、それで水の音を聞くと落ち着くのかな?
と、思ったりもします。

それと、雨の日は空気がキレイになった感じが好きで、特に雨上がりの空気が大好きです。
空気が清々しく、思わず深呼吸してしまいます。

こんな雨の日は、本を読んだりDVDを観たり音楽を聴いたりして、ゆったり過ごすのがいいですね。
ワインでも飲みながら、レオン・ラッセルの「ア・ソング・フォー・ユー」や、ルイ・アームストロングの「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」、ジェフ・べックの「悲しみの恋人たち」なんかを聴くのも良さそうです。


それでは、また・・・












2015年06月27日

宇宙って、(4)

こんにちは。
今日は、宇宙についてパート4ということで。

まずは北極星から。
北極星は、地球の自転軸をのばしたところにあって、いつも同じ位置で輝くので方角の目安になっていますが、
この北極星は、現在はこぐま座のα星ですが、1万2000年後くらいにはこと座のベガが北極星になることが、解っています。
これは地球の自転軸が、太陽と月の引力によって、ぶれているからで、この現象は歳差運動といわれています。
はるか先の事ですが、北極星は永遠に同じ星ではなく、代わってしまうんですね。

また天気のいい日に、夜空を眺めると無数の星が輝いているように見えますが、肉眼で見ることができるのは約3000光年の範囲で、せいぜい3000個ぐらいです。
しかしその向こうのも宇宙は、ずっと広がっているので、星の数も半端ではありません。
銀河系だけでも、1000億個以上の星があることが解っています。
この星たちは、あまりにも遠いので動いていないように見えますが、実は激しく動いていて、平均すると時速18万キロメートルで動いています。

こんな無数の星が猛スピードで動いていて星どうしが、衝突しないのかな?
と思いますが、・・・
実は太陽の一番近くのケンタウルス座αでも、その距離は4.3光年もあります。
夜空にびっしり見える星も、実はスカスカで、その様子を「太平洋にスイカ3個」と例えた日本の学者もいます。
宇宙の大きさを、つくずく感じますね。

それでは、また・・・











posted by hibi333 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2015年06月25日

生きる

こんばんは。
生きるって、・・・
人生って、・・・
愛って、・・・
なんなんでしょう?

人は、この世の中に生まれてきて、死ぬまでが人生ですが、
何のために、どうして生きているのか?
人生って、何なんだろう、人生の意味って?
ふっと考える事があります。

人は人生の中で、喜び、悲しみ、怒り、憎しみ、感動などいろいろな経験をして成長していくのだと思います。
人は、成長するために生きるのでしょうか?
人は、愛し合い、子供をつくり子孫を残します。
人は、子孫を残すために生きるのでしょうか?
考えれば、考えるほど解らなくなります。

ただ最近、自分が思うのは死ぬ時に、「あぁ、いい人生だったなぁー」と思える人生を送りたいですね。
そして自分が死んだ時、自分の葬式を見てみたいです。
自分の葬式に誰がきているのか?
どんな話をしているのか?
ある意味、人は死んだ時にその人の人生が、どんな人生だったのか解るのかも知れません。

永遠の愛って、有るんでしょうか?
男性と女性が出会い、愛が生まれ、ずっと続いていく愛も有ると思いますが、・・・
愛が生まれた頃は、死ぬまで一緒にいたい、死ぬまで愛している、
と思うのですが、月日がたつうちに、お互いにいろいろな事があったり、いろいろな事をしたりして、だんだん愛情が薄れていくことが多いような気もします。
その中でも、いろいろな事を乗り越えてさらに愛が強くなっていく人もいるとは、思いますが。
今日は、考えれば考えるほど解らなくなる話でした。

それでは、また・・・




2015年06月22日

TAKEN 96時間 映画

こんばんは。
映画、96時間レクイエムを観ました。
いやぁー、面白かった!

96時間(TAKEN)は、2008年製作(一作目)のフランス映画です。
脚本は、リュック・べッソンとロバート・マーク・ケイメン。
監督は、一作目はピエール・モレル、ニ作目と三作目はオリヴィエ・メガトン。

この映画は、なんと言っても主演のリ―アム・ニーソンが、いいですね。
リ―アム・ニーソン演じるブライアンは、元CIA工作員で格闘、狙撃などのスペシャリストで引退したものの、その戦闘能力は衰えてはいません。
別れた妻のレノ―アと娘のキムを、こよなく愛するブライアン。
その愛するレノ―アとキムを守るために、ブライアンは・・・
三作目のレクイエムで、妻レノ―アは・・・
内容を書いてしまうと、まだ観ていない人に悪いので書けませんが・・・

三作目である、このレクイエムは批評家からはだいぶ酷評されているようですが、自分はとても面白かったですし、感動しました。
自分的には、何といってもブライアンとキム、レノ―アとのやりとりが、いいですね。
ブライアンのキムとレノ―アに対する、とくに娘のキムに対する愛情を、
これでもか、これでもか、というほど感じます。
観ていて、本当に切なくなります。
(自分に重なる部分が、あるせいですかね。)
アクションも、もちろん楽しめますが、この映画は家族に対する愛の映画という気がします。

レクイエムは最終作として製作されたようですが、リ―アム・ニーソン本品が四作目の可能性は有ると言っているようですし、是非続編が観たいです。

それでは、また・・・





posted by hibi333 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2015年06月19日

宇宙って、(3)

こんばんは。
今日は、宇宙についてパート3です。

ブラックホール、よく耳にしますが何なんだろう?
アインシュタインの相対性理論により、その存在がわかってきた天体で、大きな質量(太陽質量の30倍以上)を持った星が、自分自身の重力によって縮んでいき、光さえも脱出出来なくなった天体です。

地球からの脱出速度(その天体の重力を振り切って宇宙に飛び出す速度)は、秒速11.2キロメートルですが、光の速度である秒速30万キロメートルでも脱出出来ないほどの重力になっているという事です。
光が脱出できないという事は、目に見えないという事で、発見されなかったようです。
しかし星の多くは二重星(連星)であるので、残された星の様子を調べておかしい様子が見えたら、その近くに見えない天体があると予想し、その天体をくわしく調べて発見されるようになりました。

またブラックホールは、いったんできてしまえば、そのままそこにあり続けるので銀河系だけで10万個お上あると言われています。
宇宙には銀河系のような銀河が1000億個以上あるので、宇宙全体ではブラックホールはものすごい数です。

これから先、宇宙旅行が現実となり高速で移動できる宇宙船などができるかも?
しかし、宇宙に無数にあるブラックホールに注意しなければ、ブラックホールにすい込まれてしまう事もあるかもしれません。
こんな怖い、恐ろしい、ブラックホールですが気になってしかたありません。
1度、見てみたいですが光も出てこれないので見れませんね。(笑)

それでは、また・・・




posted by hibi333 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2015年06月17日

「上気元 いただき」でラーメンを食べてきました。

こんばんは。
埼玉県狭山市奥富610-1にある
「上気元 いただき」で、いただきラーメン茶漬けセットを食べてきました。

以前は「らーめん専門店 香麺」という店でしたが、店名を変えリニューアルオープンしたようです。
店に入ると、すぐ右側に券売機があります。
その中から人気ナンバーワンと書いてある、いただきラーメン茶漬けセット(900円)をポチッと押します。

店員さんに、
薬味は、ワサビか柚子のどちらがいいですか?
と聞かれたので、ちょっと迷いましたが柚子をお願いしました。
(本当は、ワサビと柚子の両方とも欲しかったです。)(笑)

5,6分ほどして、ラーメンが到着です。
まずはスープから、
うっ、うまい!
鶏の旨味と、鰹節や昆布でしょうか、魚介の旨味も感じます。
これで無化調とは、驚きの美味しさです。

麺は、ストレート細麺で小麦の美味しさを感じる麺です。
チャーシューは鶏ですが、鶏本来の美味しさを感じます。

麺を食べ終わったところで、ライス投入してその上に薬味の柚子とあられを入れて、
いただきまーす!
これまた、
うっ、うまい!!
このスープは、麺にももちろん合いますが、ライスにも超〜合いますね。

塩ラーメンというのは、醤油や味噌に比べ誤魔化しがきかないと思うのですが、ここのラーメンはひとつひとつの食材を吟味して、丁寧に扱っているんですね。
自分の中では、ぜんやに並ぶ塩ラーメンです。
本当に、美味しかった。
ご馳走さまでした。

それでは、また・・・


posted by hibi333 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ラーメン

2015年06月15日

宇宙って?(2)

こんばんは。
宇宙の謎って、つきないですよね。
という事で、パート2です。

今日は、まず宇宙を測るモノサシについてから。
宇宙を測るモノサシの1つめが、「光年」という単位です。
これは光が1年間に進む距離で、光は1秒間に30万キロ進むので、1光年は9兆5000億キロメートルという事になります。
(あまりにも大きすぎて、よく解らない距離ですね。)

もうひとつのモノサシが、「天文単位」です。
これは太陽と地球の距離(1億5000万キロメートル)を、1天文単位とするものです。
これはおもに、太陽系を調べる時に使われていて
1光年=6万3000天文単位です。
「光年」と「天文単位」を比べると宇宙と太陽系のスケールの違いが、解りますね。

ちなみに、銀河系の直径は10万光年、2007年6月に発見されたもっとも遠いクエ―サーという天体までは、130億光年の距離です。
130億光年の距離という事は、今見ているクエ―サーという天体は130億年前の姿であり、今現在クエ―サーという天体は、はたして存在しているのかさえ疑問に思います。
宇宙のスケールの大きさには、本当に驚かされます。

また太陽の凄さにも、驚かされます。
太陽は誕生してから、50億年を経ていますが、これまでに地球130個分くらいの物質がエネルギーに転化されて失われています。
こんな凄い量が失われて大丈夫かな?
と思いますが、それは太陽全体のわずか0.04パーセントにすぎません。
太陽の大きさにも、驚きです。
地球上で生物が生きていけるのも、この凄い太陽があるおかげですね。

それでは、また・・・
posted by hibi333 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙

2015年06月12日

「糸」 中島みゆき

こんにちは。
今日は、中島みゆきの「糸」について。

この間、友人とカラオケに行った時に友人が歌ったのが「糸」でした。
初めて聴いたのですが、感動しました。
メロディも、もちろん良いんですが、特に詩に感動です。

まず胸にグッときたのが、
「縦の糸はあなた、横の糸はわたし」
というところで、
自分が感じたのは、縦の糸というのは男性が中心、芯であり
横の糸というのは女性が脇からささえるという
そして、素晴らしい布が織られていく・・・
自分にとって理想の夫婦ですね。

次にグッときたのが
「なぜ生きていくのかを迷った日の痕のささくれ、夢追いかけ走ってころんだ日の跡のささくれ、こんな糸がなんになるの、心許なくてふるえてた風の中」
というところで、
人生の中で、迷ったり、傷ついたり、夢破れて挫折したり、自暴自棄になったり、
そんな時、こんなものが何になるんだ。
なんて思ったりすることも、有るんではないでしょうか?
涙がチョチョギレそうになるほど、共感できます。

そして最後に、
「人は仕合わせと呼びます」
というところで、
初めて見た時、「仕合わせ」は「幸せ」の変換間違いか何かの間違いだと思っていました。
しかし調べてみると、
「仕合わせ」とは、
運命の巡りあわせ、という意味なんですね。
初めて知りました。

中島みゆきの「糸」
素晴らしい曲です。
何度、聴いても感動です。

それでは、また・・・





posted by hibi333 at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2015年06月10日

宇宙って?

こんばんは。
宇宙って、本当に不思議ですね。
中学生の頃に、宇宙関連の本を読んだりしましたが、今も時々気になって読んだりします。

宇宙って、どの位の大きさなんだろう?
宇宙って、ハテがあるのかな?
あるのなら、その外側はどうなっているのかな?
宇宙って、どうやって出来たのかな?
宇宙が出来る前は、どうなっていたのかな?
宇宙人って、いるのかな?
宇宙には、地球のような星が他にもあるのかな?
考えれば考えるほど、疑問が増えていきます。

宇宙論では、宇宙は無から始まったと考えられているようですが、
その理由が、無以外の何かから始まったとすると、その何かの前はなんだろう?
という事になり際限がなくなるから。
というのは、なんか納得いかない感じもします。

その無から、ビッグバンで宇宙が始まり今も膨張し続けているという考えが、一般的なようです。
また果てに関しては、アインシュタインが宇宙は有限だが果てはないと,しています。
その考えは、星や銀河の重力で宇宙空間は曲げられているとし、宇宙を地球儀の表面のような球体にたとえました。
(地球の表面をいくら進んでも、どこまでも進めるので、果てはありませんが有限です。)

また宇宙では、あらゆるものが激しく動いています。
地球は、ゆっくり動いている印象ですが、実は時速1800キロで自転して、時速10万8000キロの超猛スピードで太陽のまわりを1年かけて公転しています。
ちょっと、よく解らない想像も出来ないほどのスピードです。
宇宙って、本当に凄いですね。

それでは、また・・・

posted by hibi333 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙
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