2015年08月27日
鍋ぶたの強化ガラスが調理中に粉々に割れる
トコマです。
調理中に鍋の中身が
見える便利さから、
強化ガラス製の鍋ぶたは
人気があると思います。
強化ガラスなので、
耐久性もバツグンと
思われがちですが、
実は、強化ガラス製の鍋ぶたには、
「弱点」があったりします。
たしかに
強化ガラスなので、
衝撃には強いのですが、
こういった弱点が
強化ガラス製鍋蓋には
あるのです。
@激しい温度の変化
A鍋蓋表面の小さなキズ
@は、熱くなった
強化ガラス製鍋ぶたを
冷やそうとして、
冷水をかけた時、
Aは、細かな細かな
小さな傷が、
鍋ぶたについていた時、
この@とAが
重なると、特に
割れやすくなるとのことです。
また、強化ガラス製鍋ぶたが
割れるときは、見事に粉々と
いう感じの割れ方になるので、
やけど、破片によるケガ
などの件があります。
強化ガラス製鍋ぶたを
割れさせないように、
安全に使う方法としては、
「お手入れ方法」にも
こだわりたい所です。
○クレンザー
○金属製たわし
これらを常に使って
強化ガラス製鍋ぶたを手入れすると、
知らないうちに、
小さな傷が増えて、
粉々に割る原因にもなります。
手入れの際は、
やわらかいスポンジ等を
使用するのが
安全だと思います。
○まとめる
調理中もやはり、
安全第一だと思います。
強化ガラス鍋ぶたを
使用中に、もし
目立つ傷を発見したときは、
安全のために、
別の調理器具を
使用するようにしたいですね。
本日もありがとうございます。
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