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2017年03月13日
ルイボスティーでキサンオキシダーゼを阻害して通風を予防しよう!
強力だからこそそれなりの副作用もある
(ルイボスティに含まれているフラボノイド「ビテキシン」を高濃度で大量に摂取するとヨード吸収阻害作用が高まりヨード欠乏症状を発症、甲状腺の機能が低下する可能性があり)
これは恐らくルイボスティが育ってきた環境が影響しているのですね。
それだけルイボスティには生きようとする力が強いのです。
とてもパワフルです。
そんなルイボスティですがいろいろと調べてるとどうやらこのルイボスティには
キサンオキシダーゼを阻害して通風を予防する効果があるとか…
(サラシア茶の「α-グルコシダーゼ」を阻害する効果といいお茶にはいろいろと○○○阻害系が多いです。
何度もいうようですが非常にパワフルです。)
キサンオキシダーゼを阻害するということは当然プリン体から尿酸が生成されず結果的に痛風を予防するのでしょうね。
但しどうなのでしょう。
このような強力な効果ですが他に影響などでないのでしょうか。
そこが心配なので今晩辺りもう少し調べてみようかなと思ってます。
ちなみにルイボスティですが未だにがっつり飲んでます。
1日2杯
ルイボスティの副作用(ヨード吸収阻害作用)を考えるとどうなのでしょうか?
飲むタイミングとしては食後がよいのか食間がよいのか試行錯誤中です。
(甲状腺ホルモンって微妙なんですよね。
多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ…それじゃ一体どうしろと…)
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2017年03月12日
ルイボスティを高濃度で常飲するとヨウ素欠乏症になる!?
調べてると大概のサイト様では「ルイボスティは副作用が無く安心です」などの文言で紹介されてるのですがそれが本当に本当なのか心配になりぶっこんだところで確認してみました。
すると…!
するとどうやらルイボスティには一部副作用的なものがあるような情報を確認しました。
ルイボスティに含まれているヒテキシンというフラボノイドがヨウ化物ペルオキシダーゼを阻害してヨウ素欠乏を招く恐れがあるとの記述です。
詳しくは↓
ラットへの放射性トレーサー125I投与実験の結果により、ビテキシンは、ヨウ化物ペルオキシダーゼを阻害し、ヨード不足を引き起こすことにより、常時摂取が長期間続くと甲状腺機能低下症や甲状腺腫を引き起こす可能性がある[3][4][5]ことがわかっているため、特に普段から甲状腺機能が低い人は、たとえばルイボスティーの常飲や高濃度の煎れ方には注意が必要である。だるさやむくみの症状が出現してなおビテキシン含有食品の摂取を続け、次第に症状が悪化するようであればヨード欠乏の可能性がある。(ウィキペディアより抜粋)
もともと「ビテキシン」にはストレスを抑える効果があり、海外でもストレスに対する薬に配合されてるほどです。
そのヒデキシンを過剰に摂取するとヨウ素欠乏を招くおそれがあるとは…ちょっとびっくり!
とりあえずルイボスティが身体に良いことはそれなりにわかってきたので後はこの副作用をどうにかせねばということでヨウ素不足に備えたヨウ素摂取を日頃から心がけることとしました。
但しヨウ素の過剰摂取も危険です。
ヨウ素を過剰に摂取すると、甲状腺に異常を生じる可能性があります。
元来日本人はヨウ素を多く摂取してる民族なので下手に意識して昆布やひじきなどヨウ素が多く含まれている食品を過剰に摂取すると返って甲状腺腫などの甲状腺に関係する病気を引き起こすかも。
(基本的にヨウ素は不足しても取りすぎても危険です。)
ちなみにヨウ素は昆布、ワカメ、ヒジキ、ノリ、寒天など海藻類に多く含まれています。
なのでルイボスティを摂取しつつ、ヨード不足を起こさない程度にこれらの海藻類を毎日摂取すれば問題ないかなと考えてます。
なお、ヨウ素が不足すると甲状腺ホルモンの生成が減少、エネルギー代謝や体温・体力の低下、脈が遅くなり運動機能が減退、また成長や精神の発達が遅れ、肥満や脱毛、肌荒れにつながります。
これらの症状を発病したときはヨウ素が不足している可能性があるので注意が必要です。
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ルイボスティ独自のフラボノイド「アスパラチン」がすごい!
ルイボスティの中でもグリーンルイボスに多く含まれており、糖尿病やメタボリックシンドロームを予防する効果が期待できます。
有効成分の含有量ですが通常のルイボスティとグリーンルイボスティーを比較すると
フラボノイドの含有量
ルイボスティ:グリーンルイボスティー=1:10
アスパラチンの含有量
ルイボスティ:グリーンルイボスティー=1:40〜50
となるようです。
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2017年03月11日
ルイボスティに含まれているケルセチンで骨粗鬆症を予防しよう!
その主なる成分はケルセチン ですが
ケルセチンといえばタマネギの皮 で一躍有名になりました。
ケルセチンの効果と言えば
血液をサラサラにして血管壁や毛細血管を強化する効果
がありますがその他にも高い抗酸化作用で悪玉コレステロールの酸化を防ぎ動脈硬化や心筋梗塞を予防してくれます。
また抗炎症作用があり、高いヒスタミン抑制作用があることから、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性の疾患を緩和してくれるなどの効果が期待できます。
そして意外に知られていないのが表題でも上げました
ケルセチンの摂取が骨粗鬆症の予防に繋がると言うもの。
骨形成の基本は
破骨細胞で骨を溶かして(骨吸収)
骨芽細胞で骨を形成する(骨形成)
が周期的に繰り返されてます。
この内、ルイボスティに含まれているケルセチンを摂取することで破骨細胞の活性が抑制され骨粗鬆症の予防に繋がると言われています。
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2017年03月10日
ルイボスティの効果がどのポイントで活躍しているのか考えてみた
まず…
毛細血管の構造について
毛細血管の構造については簡単に説明しますと、血管内皮細胞に壁細胞(へきさいぼう)という細胞がくっついている状態を言います。
(イメージとしては血管内皮細胞の隙間を壁細胞が外から埋めてる感じ)
毛細血管が増えるメカニズムとしてはこんな感じ↓
毛細血管内が低酸素状態になる
↓
内皮細胞からアンジオポエチン2という物質が分泌される
↓
壁細胞が内皮細胞からはがれる
↓
壁細胞が剥がれたところから新しい血管が形成
↓
アンジオポエチン2の分泌が抑制とともにアンジオポエチン1の分泌が活性
↓
アンジオポエチン1の効果で毛細血管の内皮細胞と壁細胞が結合
↓
血管の安定化(新たな毛細血管の形成)
このようにして適宜新しく毛細血管が形成されているのですがこの過程の中でもどうやら
「アンジオポエチン1の効果で毛細血管の内皮細胞と壁細胞が結合」
の部分でルイボスティやヒハツ(ナガコショウ)の成分が活躍しているようですね。
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2017年03月09日
ルイボスティを飲んで毛細血管の「ゴースト化」を予防しよう!!
毛細血管のゴースト化を防ぐことにより身体全体の細胞に酸素や栄養が行き渡り老化をストップ!?
毛細血管の外周は壁細胞(へきさいぼう)と呼ばれる細胞で覆われておりそこから分泌される「アンジオポエチン-1」と内皮細胞の受容体であるTie2(タイツー)が反応してその結合性を高めていると言うことがわかってきました。
そしてルイボスティにはこの壁細胞が分泌する「アンジオポエチン-1」と同様の効果があることがわかっており、加齢により結合性の低下した毛細血管をまた元気にしてくれるようです。
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2017年03月06日
タカノフーズ様より「すごい納豆 S-903」 2月27日発売開始!!
免疫に対する機能性を高めた納豆及び抗アレルギー用組成物 で2012年特許取得
などなど、タカノフーズ様より新たなすごい納豆が登場!!
たれには、森永乳業様が保有する「免疫力」に着目して選ばれた乳酸菌 シールド乳酸菌(R)を配合!!
口コミやうわさでは花粉症やインフルエンザなどに効果があるようです。
免疫力を1.5倍に高めるとか…
値段についてはそれなりに高くはなるのですが、一度食べてみて、続けてみて効果が出れば安いものなのでしょうか?
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新品価格 |
2017年03月03日
クレストール(CRESTOR)は「横紋筋融解症」を発症する恐れがある!?
主な成分はロスバスタチンカルシウム。
肝臓でのHMG-CoA還元酵素を阻害することによりコレステロール合成を抑制する効果が期待できます。
HMG-CoA還元酵素の作用順序としては
アセチル-CoA
↓
HMG-CoA
↓
メバロン酸
↓
コレステロール
↓
各組織、胆汁酸として排出
この作用順序の中でHMG-CoA→メバロン酸を阻害することにより体内でのコレステロール合成をストップすることが出来るようです。
このクレストールの優れいてる点はLDLコレステロール値(悪玉コレステロール)を減らし、HDLコレステロール値(善玉コレステロール)を増やす点。
(肝臓でコレステロールの合成が減少すれば肝臓は他からコレステロールを取ってこようとしますがこの副次的効果が LDL減少→HDL増加に繋がります。)
また、中性脂肪(トリグリセライド)についても低下させる作用があるようです。
クレストールの副作用
主な副作用としては「横紋筋融解症」「ミオパシー」「肝炎・肝機能障害」「黄疸」「血小板減少」などがあるのですが、この症状を発祥すれば速やかに医師に相談する必要があります。
この中でも特に気になるのが「横紋筋融解症」ですが発症確率については約1000人に1人、さらに死亡となると1000万人に1人ということでかなりの低確率となっておりそれほど心配する必要はなさそうです。
横紋筋融解症とは
横紋筋(骨格筋)の細胞が壊死することでその成分であるミオグロビンやクレアチンキナーゼが血液中に流れ出る病気。
横紋筋融解症を発病すると溶出した成分により腎臓の尿細管が障害され、腎不全を発症する可能性があるので注意が必要です。
横紋筋融解症の初期症状としては筋肉痛や手足のしびれ、また尿の色が赤褐色尿(ミオグロビン尿)になるなどの症状を発症するようです。
発症時期としては服用を始めてから6ヶ月以内が目安なのでそうなった場合はすみやかに医師に相談したほうがよいですね。
なお、クレストールを服用したことにより横紋筋融解症が発症するメカニズムとしては諸説いろいろとあるようですが
クレストールが筋肉のコレステロール成分を減少させて、細胞膜を崩壊、壊死させる
クレストールの作用で筋肉内のコエンザイムQ10の総量が減少し筋肉が飢餓状態となり筋肉細胞が崩壊する
などがあるようです。
2017年03月01日
ルイボスに含まれているピニトールがすごい その2
水溶性のビタミンであるイノシトールの一種であり、植物性のインスリンとも呼ばれています。
豆乳や黄粉などの大豆製品の他、ルイボスにも含まれており、ピニトールを摂取すると体内での血糖値の上昇を押さえ、血糖値を下げる効果が期待できます。(但し、「納豆」は発酵食品のためその過程で分解されてピニトールはほとんど含まれていません。)
インスリンの分泌を抑えることに繋がるので糖尿病や多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を予防する効果が期待できます。
ルイボスティのすごさにあらためてびっくり!
昨日でもブログのネタとして糖尿病や多嚢胞性卵巣症候群についてお話しましたが改めてルイボスティのすごさにビックリしてます。
私は毎日「朝」「夕方」と2回に分けてルイボスティを飲んでます。
ノンカフェインであり胃にもやさしいということで食間に飲用してるのですがその甲斐あってか身体はいたって健康です。
最初は薬のような味で「これはまずい」と感じていたのですが今ではその味にもなれたのかこの味が「おいしい」と感じるようになりました。
(慣れとは不思議なものです。)
最近、糖分の摂取が老化を加速するということを知ってからというものお菓子やアイスクリーム、飴玉などの摂取は控えているのですがそのおかげか肌が以前にもましてつるつるになった気がします。
(ぶっちゃけ以前でしたら定期的に口元にニキビ(吹き出物)※が出来ていたのですが現在はなし。
まったくもって不思議です。おそらくルイボスティの抗酸化作用と糖分を控えているのが効果として現われているのではと…)
※口元のにきびですがこれはもしかすると「ヘルペス」かも知れませんがそれでもそのヘルペスの発症を抑えてくれているという点でも優秀な飲み物だと思います。
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2017年02月28日
ルイボスティーに含まれる「ピニトール」について
ルイボスティには種種のミネラルやSOD酵素のほか、きなこ、枝豆、銀杏など、マメ科植物に特有の成分「ピニトール」が多く含まれています。
このピニトールですが、摂取することで体内に吸収され、その一部はメチル基がはずれたD-chiro-inositol(カイロイノシトール)となります。
そして、実はこのカイロイノシトールが体内の糖輸送体をサポートして血糖値を下げてくれたり(インスリン効果)、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の改善に働きかけたりしてくれます。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?
卵巣内の男性ホルモンが多いことで排卵が上手く行われない状況。
要因として脳から出ているLH(黄体化ホルモン)と血糖値を下げるインスリンがあります。
これらのホルモンやインスリンが正常値より高いと、強く卵巣を刺激してその部分の男性ホルモン量が上昇し、正常な排卵が行われない不妊状態、排卵障害を発症します。
ピニトールのその他の効果
ピニトールには脂肪の流れを良くして肥満を予防する他、肝臓の保護や白内障の予防が期待できます。
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