2014年04月21日
A383・高齢者〜好奇心旺盛でいたい
年齢を重ねるにつれて「物覚えは悪くなり、物忘れが良くなる!」を実感しています。
これは若い頃から人後に落ちませんでしたが、最近更に症状が進んだように思えます。
筋肉は使わないでいるとすぐ衰えるのと同じように、脳も連休させているとどんどん衰える様ですので、認知症とかボケなどと深い付き合いにならない為にも、どんなことでもよいから好奇心旺盛でいたいと思っています。
「大人の知的好奇心をくすぐる本」という新聞広告を目にしました。
「書けますか? 小学校で習った漢字」
という見出しです。(守 誠著、サンリオ社)
先ず最初に”漢字は大体小学校で習うのであるから、あえて「小学校で習った」と書くのは不自然では?”などとおかしなことを感じましたが、同広告で「小学校で習った」シリーズの1冊であることが分かって、高齢者の「小言幸兵衛」気質はこの場は抑え込まれました。
こんなことを最初に気にしたのは、多分正解率は低いだろうとの自覚症状があって、「もう70年も前に習ったことだから、すっかり忘れてしまっているさ!」との言い訳の裏返しであったかもしれません。
それは別としても、ワープロとかパソコンとかが日常生活に入り込んで、字を書くことがすっかり少なくなってしまい、漢字は忘れる一方です。
手紙を書くときなど、こんな字も書けないのか!とがっかりしながら辞書を引くことがしばしばです。
面倒がらずに辞書で調べる様に努めてはいますが、そんなことから、この度の「大人の知的好奇心をくすぐる本」という広告が目に入ったのだろうと思います。
ちょっとした小さなことでも、「知ること」「覚えること」は楽しいことです。気持ちが前向きになります。紹介されている例題を試してみました。
「これを漢字で書けますか?(答の一字一字は小学校で習った漢字です)」
(01)たわし (02)あんか (03)きくらげ (04)ままごと
(05)ひねもす(06)きざ (07)いちじく (08)さんま
(09)よそみ (10)いさりび(11)たいまつ (12)よもやま
(13)かかし (14)ゆめうつつ(15)ところてん (16)さみだれ
試した結果は「案の定」でした。
小学生の孫に大きな顔をするためには、「おさらい」が必要!なようです。
物好き!というか、好奇心のなすところか?
知る楽しみ!の折角のチャンスです。
一旦は覚えても、また直ぐ忘れるでしょうが、その繰り返しを楽しむのも一興と思ったり致します。
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(お礼と報告)
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・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 591/4599人中
”医療と健康(全般)” 15位/259人中
・総合ランキング 13820位/1046359人中
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
これは若い頃から人後に落ちませんでしたが、最近更に症状が進んだように思えます。
筋肉は使わないでいるとすぐ衰えるのと同じように、脳も連休させているとどんどん衰える様ですので、認知症とかボケなどと深い付き合いにならない為にも、どんなことでもよいから好奇心旺盛でいたいと思っています。
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という見出しです。(守 誠著、サンリオ社)
先ず最初に”漢字は大体小学校で習うのであるから、あえて「小学校で習った」と書くのは不自然では?”などとおかしなことを感じましたが、同広告で「小学校で習った」シリーズの1冊であることが分かって、高齢者の「小言幸兵衛」気質はこの場は抑え込まれました。
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手紙を書くときなど、こんな字も書けないのか!とがっかりしながら辞書を引くことがしばしばです。
面倒がらずに辞書で調べる様に努めてはいますが、そんなことから、この度の「大人の知的好奇心をくすぐる本」という広告が目に入ったのだろうと思います。
ちょっとした小さなことでも、「知ること」「覚えること」は楽しいことです。気持ちが前向きになります。紹介されている例題を試してみました。
「これを漢字で書けますか?(答の一字一字は小学校で習った漢字です)」
(01)たわし (02)あんか (03)きくらげ (04)ままごと
(05)ひねもす(06)きざ (07)いちじく (08)さんま
(09)よそみ (10)いさりび(11)たいまつ (12)よもやま
(13)かかし (14)ゆめうつつ(15)ところてん (16)さみだれ
試した結果は「案の定」でした。
小学生の孫に大きな顔をするためには、「おさらい」が必要!なようです。
物好き!というか、好奇心のなすところか?
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一旦は覚えても、また直ぐ忘れるでしょうが、その繰り返しを楽しむのも一興と思ったり致します。
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