2014年01月18日
A354・介護〜日頃からの準備
高齢者が超高齢者を介護する
こんなパターンが普通に見られる時代になってきました。
我が家もこの一例で後期高齢者が90歳代後半の親を介護しています。
介護する側は生活習慣病ながら一病息災を自称し、また術後の後遺症持ちであり、それぞれ自分の健康管理を意識しながら、親の介護を優先しています。
介護される親は、手を添えてもらいながらですが2階に上がったり、一人で風呂に入ったりで元気でした。それが先日歩行中にバランスを崩して?腰を痛めてしまい全く動けなくなってしまいました。
ブログランキング」に参加しています。宜しければ右欄「BLOG RANKING」マークのクリックをお願い致します)
⇒⇒
(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 573/4518人中
”医療と健康(全般)” 15位/449人中
・総合ランキング 13728位/1023590人中
介護の様相が一変しました。
ベッドに寝たきりで動けず、おむつの取替えにも激しい痛みを訴える状況です。
痛めたのは折悪しく休日でしたので、休日明けを待ちわび、明け早々にホームドクターに往診頂き、介護申請し、査定を待たずに見切り発車でその日から介護サービスを受け始めるなど大事でした。
ホームドクターの先生からホーム看護への連絡や、ベッドのマットレスをエヤークッション性の物に取り換える手配をいただくなどなど、10日ほどで自宅療養体制が整い、軌道に乗って、痛めた直後から数日は食事も極くわずかしか摂らず、水分補給もままならずで、衰弱が目立ちましたが、やっと落ち着き、回復の兆しが見えてきました。
高齢者はちょっとしたことで骨折し易く、それが重大な結果を招くことは十分に承知して、注意してきたのですが防ぐことは出来ませんでした。
家の構造、生活様式などから転倒などの可能性を予測しても、いつかは起こるものと見るのが現実的と思われます。
「何かあったら救急車!」で多くの場合は対応されるのでしょうが、
割合は少ないかも知れませんが、救急搬送出来ずにそのまま自宅療養に入らざるを得ない場合も少なくないのでは?と思います。
この度の経験はこのケースに当たります。
不幸中の幸いでしたが、ホームドクターが決まっていて、患者の様子をよく知っていてもらった為、介護、看護の手配をスムースに進めることが出来ました。
また非常に恵まれた地域に住んでいたことを実感しました。
介護は申請してから査定されるまで通常1カ月かかると聞いていたので、それまでの世話を頼めるシステムを聞こうと思いながら区の介護センターに申請に行きますと、受付と同時に、査定を待たずに、その日からの介護サービスを手配頂き、とても助かりました。
更に、ホームドクターやホーム看護のサービスが迅速に動いていただき、加えて、休日夜間の連絡網も完備されていて、とても心強い思いでいます。
聞くと、多くの地域ではこれほどの体制がとられていないようです。
緊急介護・看護の必要が起きた場合に備えて
(1)日頃からホームドクター決めて、様子をよく知ってもらっておく
(2)自分が住んでいる地域での介護の申請窓口の場所、介護サービス・ホーム看護サービスの活動実態を聞いておく
これだけでも、日頃の心積もりや「いざ鎌倉」に際しての判断に役立つこと大!と思わせられたことです。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
⇒⇒
(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 573/4518人中
”医療と健康(全般)” 15位/449人中
・総合ランキング 13728位/1023590人中
介護の様相が一変しました。
ベッドに寝たきりで動けず、おむつの取替えにも激しい痛みを訴える状況です。
痛めたのは折悪しく休日でしたので、休日明けを待ちわび、明け早々にホームドクターに往診頂き、介護申請し、査定を待たずに見切り発車でその日から介護サービスを受け始めるなど大事でした。
ホームドクターの先生からホーム看護への連絡や、ベッドのマットレスをエヤークッション性の物に取り換える手配をいただくなどなど、10日ほどで自宅療養体制が整い、軌道に乗って、痛めた直後から数日は食事も極くわずかしか摂らず、水分補給もままならずで、衰弱が目立ちましたが、やっと落ち着き、回復の兆しが見えてきました。
高齢者はちょっとしたことで骨折し易く、それが重大な結果を招くことは十分に承知して、注意してきたのですが防ぐことは出来ませんでした。
家の構造、生活様式などから転倒などの可能性を予測しても、いつかは起こるものと見るのが現実的と思われます。
「何かあったら救急車!」で多くの場合は対応されるのでしょうが、
割合は少ないかも知れませんが、救急搬送出来ずにそのまま自宅療養に入らざるを得ない場合も少なくないのでは?と思います。
この度の経験はこのケースに当たります。
不幸中の幸いでしたが、ホームドクターが決まっていて、患者の様子をよく知っていてもらった為、介護、看護の手配をスムースに進めることが出来ました。
また非常に恵まれた地域に住んでいたことを実感しました。
介護は申請してから査定されるまで通常1カ月かかると聞いていたので、それまでの世話を頼めるシステムを聞こうと思いながら区の介護センターに申請に行きますと、受付と同時に、査定を待たずに、その日からの介護サービスを手配頂き、とても助かりました。
更に、ホームドクターやホーム看護のサービスが迅速に動いていただき、加えて、休日夜間の連絡網も完備されていて、とても心強い思いでいます。
聞くと、多くの地域ではこれほどの体制がとられていないようです。
緊急介護・看護の必要が起きた場合に備えて
(1)日頃からホームドクター決めて、様子をよく知ってもらっておく
(2)自分が住んでいる地域での介護の申請窓口の場所、介護サービス・ホーム看護サービスの活動実態を聞いておく
これだけでも、日頃の心積もりや「いざ鎌倉」に際しての判断に役立つこと大!と思わせられたことです。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)