2013年12月30日
A349・年の暮れ〜あれこれ
1、年賀状〜プリント
4月下旬に痛めた右肩の回復が手間取っていて、字を書いているとじきに痛みが出てきたり、腕が重くなったりします。仕方なく年賀状は全てプリントすることにしたのですが、
どうもしっくりしません。
例年は日時をかけて一人ひとり相手の顔を思い浮かべながら宛名を書き、挨拶文を書いていたので、何か違和感が残っていたのですが、そんな時に朝日新聞の天声人語に手書きと印刷の年賀状の一節があって同士を得たようで、救われる思いでした。
4月下旬に痛めた右肩の回復が手間取っていて、字を書いているとじきに痛みが出てきたり、腕が重くなったりします。仕方なく年賀状は全てプリントすることにしたのですが、
どうもしっくりしません。
例年は日時をかけて一人ひとり相手の顔を思い浮かべながら宛名を書き、挨拶文を書いていたので、何か違和感が残っていたのですが、そんな時に朝日新聞の天声人語に手書きと印刷の年賀状の一節があって同士を得たようで、救われる思いでした。
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”医療と健康(全般)” 19位/474人中
・総合ランキング 14674位/103262人中
私の挨拶文に「パソコンの操作も左手の一本打法で・・左利きが思わぬところで役立っています」と書いて弁解に努めたりしましたが、「説明責任を果たした」かどうか?
2、宝船と七福神
小学生の孫への年賀状には宝船と七福神のイラストを付けました。
知っているかどうか?
大人でも全部を諳んじ、読み書き出来て、由来を言える人は少ないのでは?
正月に遊びに来る当の孫たちとの話に備えて予習をし、分かりやすい説明資料をプリントしておきました。
七福神めぐりのとき、この程度のことを知っていると楽しさが随分違うことでしょう。
「知ることは人生を豊かに致します」
NHKの鈴木健二アナウンサーが司会するバラエティー番組の冒頭で毎回繰り返していたことを思い出します。
3、「年賀状を辞める」「?」
「年を取りました。今後は年頭の挨拶を遠慮させていただきます」という連絡が今年も届きました。同年輩の友からもです。
「逆ではないの?」と思わせられます。齢を重ね、疎遠になりがちだからこそ年賀などで近況を知らせあいたいとの思いがあります。
でも、これも人それぞれの状況次第であって、一概に言い切るのは相手への配慮を欠くことにもなりかねません。健康上の理由で便りを出すこと自体が負担になっているのかもしれません。
思いやり、気配りの大切さを問われる問題のようです。
4、お餅
搗き立ての「のし餅」が米屋さんから届きました。
自分ではあまり食べなくなりましたが、それでもお正月の前触れであり、心待ちにしていることです。
小学生高学年から中学生であったころ、敗戦後の食糧難が多少緩和されて、もち米が何とか手に入るようになって、各家庭での餅つきが年末の風物詩でした。風物詩などというのんびりムードではなく、もっと生活に直結した保存食作りであったのですが、今は昔の物語として思い出すとき懐かしさを覚えます。
我が家では28日と決まっていました。父親は役所からの帰りが遅くなったりで、どういう訳か次男の私と母親とで進めた記憶が残っています。
子供には重労働だったのでしょうが、春に摘んでおいた蓬を入れた草餅や、豆餅、キビ餅などを搗き、臼から取り出して、平たく又はナマコ型にのすのも楽しいことでした。
翌日、餅切りの際、「のし餅」の縁を細く切って、さらに細かく賽の目に切って乾燥して「あられ」にします。
寒中の最高のおやつでした。
「おやつ」といっても、今のように巷にあり溢れるお菓子ではなく、貴重な存在で、生きるための「食」に一部であったのでした。
5、マイブログ
2013年1月03日の書初めはA231号・「除夜の鐘から新年へ」でした。
そして書き納めは12月30日A349号・「年の暮れあれこれ」となりました。
「3日目毎の書き込み」という目標を年間を通してほぼ遂行できました。
出来るだけこのペースで!といった目標ですが、これで日常の生活に一つのリズムがうまれています。
テーマを求めるアンテナが働き、原稿を書く際の文章の添削、起承転結を考えるなどが頭の体操になっていると思っています。更に、ブログとして公開することの緊張感は「独りよがりな考えの是正」や「悪しざまな他人批判の抑制」につながります。
自分の奥行きが深まっていくような気がします。これ自体独りよがりな妄想かもしれませんが、人様に迷惑をかけない程度に、気持ちをオープンにすると、これからの人生を右肩上がりに向けやすくなるような気がします。
日頃無沙汰を続ける友人知人への近況報告にもなり得ます。
来年も、特別な状況変化がない限り、このペースを続けようと思っています。
今年一年、駄文にお付き合いいただき有難うございました。
良いお年をお迎え下さるようお祈り申し上げます。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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2、宝船と七福神
小学生の孫への年賀状には宝船と七福神のイラストを付けました。
知っているかどうか?
大人でも全部を諳んじ、読み書き出来て、由来を言える人は少ないのでは?
正月に遊びに来る当の孫たちとの話に備えて予習をし、分かりやすい説明資料をプリントしておきました。
七福神めぐりのとき、この程度のことを知っていると楽しさが随分違うことでしょう。
「知ることは人生を豊かに致します」
NHKの鈴木健二アナウンサーが司会するバラエティー番組の冒頭で毎回繰り返していたことを思い出します。
3、「年賀状を辞める」「?」
「年を取りました。今後は年頭の挨拶を遠慮させていただきます」という連絡が今年も届きました。同年輩の友からもです。
「逆ではないの?」と思わせられます。齢を重ね、疎遠になりがちだからこそ年賀などで近況を知らせあいたいとの思いがあります。
でも、これも人それぞれの状況次第であって、一概に言い切るのは相手への配慮を欠くことにもなりかねません。健康上の理由で便りを出すこと自体が負担になっているのかもしれません。
思いやり、気配りの大切さを問われる問題のようです。
4、お餅
搗き立ての「のし餅」が米屋さんから届きました。
自分ではあまり食べなくなりましたが、それでもお正月の前触れであり、心待ちにしていることです。
小学生高学年から中学生であったころ、敗戦後の食糧難が多少緩和されて、もち米が何とか手に入るようになって、各家庭での餅つきが年末の風物詩でした。風物詩などというのんびりムードではなく、もっと生活に直結した保存食作りであったのですが、今は昔の物語として思い出すとき懐かしさを覚えます。
我が家では28日と決まっていました。父親は役所からの帰りが遅くなったりで、どういう訳か次男の私と母親とで進めた記憶が残っています。
子供には重労働だったのでしょうが、春に摘んでおいた蓬を入れた草餅や、豆餅、キビ餅などを搗き、臼から取り出して、平たく又はナマコ型にのすのも楽しいことでした。
翌日、餅切りの際、「のし餅」の縁を細く切って、さらに細かく賽の目に切って乾燥して「あられ」にします。
寒中の最高のおやつでした。
「おやつ」といっても、今のように巷にあり溢れるお菓子ではなく、貴重な存在で、生きるための「食」に一部であったのでした。
5、マイブログ
2013年1月03日の書初めはA231号・「除夜の鐘から新年へ」でした。
そして書き納めは12月30日A349号・「年の暮れあれこれ」となりました。
「3日目毎の書き込み」という目標を年間を通してほぼ遂行できました。
出来るだけこのペースで!といった目標ですが、これで日常の生活に一つのリズムがうまれています。
テーマを求めるアンテナが働き、原稿を書く際の文章の添削、起承転結を考えるなどが頭の体操になっていると思っています。更に、ブログとして公開することの緊張感は「独りよがりな考えの是正」や「悪しざまな他人批判の抑制」につながります。
自分の奥行きが深まっていくような気がします。これ自体独りよがりな妄想かもしれませんが、人様に迷惑をかけない程度に、気持ちをオープンにすると、これからの人生を右肩上がりに向けやすくなるような気がします。
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2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
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5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
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