2013年12月27日
A348・今年を振り返る〜半年で5つ年を取った
1、今年はどんな年だった?
今年も残り5日になりました。
毎年、この時期「今年はどんな年だった?」と自問自答します。
「今年の10大ニュース」といって沢山並べたこともありましたが、今年のトップは
「半年で5つ年取った!」です。
戸籍上の年齢は世間並みに1つ増えて満で78歳になり、年が明けると数えで80歳になります。
これとは別に「体内年齢」というのがあって、4月には54歳でしたが11月に59歳になったのです。
今年も残り5日になりました。
毎年、この時期「今年はどんな年だった?」と自問自答します。
「今年の10大ニュース」といって沢山並べたこともありましたが、今年のトップは
「半年で5つ年取った!」です。
戸籍上の年齢は世間並みに1つ増えて満で78歳になり、年が明けると数えで80歳になります。
これとは別に「体内年齢」というのがあって、4月には54歳でしたが11月に59歳になったのです。
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(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 616位/4262人中
”医療と健康(全般)” 19位/474人中
・総合ランキング 14674位/103262人中
4月末にちょっとした動作で右肩に電気が走って、その後痛みが激しくなって四六時中悩まされました。歩いても腕の動きに連動してヅキンヅキン痛む有様で、ついつい運動不足になったのが主原因と思います。
最近はリハビリ効果によってズキンズキン感はなくなり、腕の可動範囲も広くなってきました。来年の目標は迷うことなく「劣化した体内年齢の回復」です。
具体的に何をするか?
特に新しいことはありません。この半年、右肩痛に紛れて「体を動かすこと」をさぼっていたので、それまでの運動を復活するだけのことです。
ただ、回復を急ぐために無理をしないよう気を付けるのがポイントだと思っています。
2、体内年齢とは
解説書に曰く
体内年齢とは血管や内臓、骨などの体内機能の年齢のことです。
不規則な生活、偏った食生活、ストレスや睡眠・運動不足、タバコなど様々な理由で体内で老化が進んでいる場合があります。
あなたの体内年齢は何歳でしょうか?メタボリック危険度チェックとあわせて身体の状態をチェックしてみましょう。
私は暦年齢をかなり下回っているので、一病息災ながら、まずまず健康な生活を送っているおかげだろうと思っていました。
しかし、ちょっとサボるとすぐに大幅に悪化することを知りました。
騒がず、焦らず、ゆっくりとマイペースを取り戻そうと思っています。
3、老化した体内年齢を取り戻すために
何をどうする?
1項で「行うことは決まっている」と言いましたが、一度だれた気分を引き締めるのは結構ハードルが高そうです。
「ずるずる正月気分を長引かせないように!」とも思いますし、一方、
「そう慌てずに、上手くバランスよくかじ取りすればよい!」とも思います。
以前から「健康な日々を送るために思っていること」として整理した自己マニュアルがあります。
これを反復しながら、ゆっくりいこうと思っています。
A118・「健康な日々を送るために」を再掲致します。(一部省略)
http:/fanblogs.jp/hapise/archive/141/0
「よい食事、よい運動、よい睡眠」
「好奇心、楽しい会話、脳を刺激」
「後で!」を「直ぐに!」
文字で書くとこの様になり、理屈では分かるのですが、実際はなかなか文字通りには行きません。
でも、「駄目だ」と思ったり、「あきらめ」ては、この先、坂道を下るだけになってしまいます。
人生は、思うように行かない事があって当たり前であり、その方が自然だと言えそうです。
目先にあまりこだわることなく、
さりとて惰性の毎日を過ごすようなことにならないように、
頑張りすぎない程度に頑張りながら、
ユックリと、右肩上がりモットーに過ごしていこうと思っています。
「食事」
・食事メニュー;血糖値コントロールのため、現行のカロリー制限ではなく、
低血糖に十分注意しながら糖質摂取減を指向する。(インスリン治療中。 随時血糖値自己測定を行う。)
・噛む ;一口30回。消化だけでなく、脳の働きも良くなる
「運動」
・歩く ;家の近くを歩く
近郊の里山や、自然公園を歩く
・家に引きこもらない;出かけるのが大儀に感じたとき、「エイヤー」と気合いをかけて でも「歩き出す」
・ストレッチ;高齢でも出来るような、しかも多くの筋肉をつかうストレッチメニューを 学ぶ。
・ボンヤリ・ノンビリタイム;時にはボンヤリ・ノンビリ過ごす。但し惰性で続かないように 心がける。
・良い姿勢を保つ;歩くとき、座っている時、背筋をピーンと伸ばしていたい。
姿勢の良い人を見ると、あやかりたいと思いますが、特に座ったときが
駄目です。気付く度に直しています。
「睡眠」
・うつぶせ寝;仰向け寝では舌根沈下がイビキ、誤嚥性肺炎の原因になる。背骨に沿う
血管が内臓の重力で圧迫される。
うつぶせ寝(出来ない場合は半うつぶせ寝)を志向する
・昼寝 ;出来るときは、短時間でも午睡する。
「好奇心」
・楽しいことは好奇心を呼ぶ。
・知ることは人生を豊かにする。一つ覚えると「もっと知りたくなる」。
「面倒だから止めておこう」で済ませると、そこで止まってしまう。
「会話」
・「独りぼっちで誰とも話をしないでいると、老化の進行が早まる」。
・引きこもると、自分勝手な本位の見方考え方に陥り、自分が正しく世間の奴らはつまらない!と錯覚してしまう。背中を丸め、いつも不平不満をつぶやく老人になってしまう。
・心を開き、自ら交流の場を求める。
自分次第で、会話のチャンスは身近にいくらでもある。
「脳を刺激」
・脳の連休を避ける。脳には「月月火水木金金」がよい。
・適度の運動をすること。
ウォーキングなどの有酸素運動を続けると、脳を刺激し、活性化する。
沈んだ気分は取り除かれ、やる気が出てくる。
・会話をすること。
・よく噛むこと。一口30回の食事励行
・文字を書く、文章を書くこと。
ブログを書き続けていますが、テーマを決め、資料・情報を集め、起承転結を考える、などなどが生活のリズムになっています。さび付いた頭に潤滑油が回っているように思えます。
頭の若さを保つために、脳に存分の刺激を与えるにはブログ書きをお勧めします。
「後でを直ぐに」
何かを思いついたとき、又は必要が生じたとき
後で!・・といわないで
特別な支障がない限り
先ずは身体を動かして行動するようにしたい
これが健康習慣を考える時の書き出しであり、総括であると思っています。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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最近はリハビリ効果によってズキンズキン感はなくなり、腕の可動範囲も広くなってきました。来年の目標は迷うことなく「劣化した体内年齢の回復」です。
具体的に何をするか?
特に新しいことはありません。この半年、右肩痛に紛れて「体を動かすこと」をさぼっていたので、それまでの運動を復活するだけのことです。
ただ、回復を急ぐために無理をしないよう気を付けるのがポイントだと思っています。
2、体内年齢とは
解説書に曰く
体内年齢とは血管や内臓、骨などの体内機能の年齢のことです。
不規則な生活、偏った食生活、ストレスや睡眠・運動不足、タバコなど様々な理由で体内で老化が進んでいる場合があります。
あなたの体内年齢は何歳でしょうか?メタボリック危険度チェックとあわせて身体の状態をチェックしてみましょう。
私は暦年齢をかなり下回っているので、一病息災ながら、まずまず健康な生活を送っているおかげだろうと思っていました。
しかし、ちょっとサボるとすぐに大幅に悪化することを知りました。
騒がず、焦らず、ゆっくりとマイペースを取り戻そうと思っています。
3、老化した体内年齢を取り戻すために
何をどうする?
1項で「行うことは決まっている」と言いましたが、一度だれた気分を引き締めるのは結構ハードルが高そうです。
「ずるずる正月気分を長引かせないように!」とも思いますし、一方、
「そう慌てずに、上手くバランスよくかじ取りすればよい!」とも思います。
以前から「健康な日々を送るために思っていること」として整理した自己マニュアルがあります。
これを反復しながら、ゆっくりいこうと思っています。
A118・「健康な日々を送るために」を再掲致します。(一部省略)
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「よい食事、よい運動、よい睡眠」
「好奇心、楽しい会話、脳を刺激」
「後で!」を「直ぐに!」
文字で書くとこの様になり、理屈では分かるのですが、実際はなかなか文字通りには行きません。
でも、「駄目だ」と思ったり、「あきらめ」ては、この先、坂道を下るだけになってしまいます。
人生は、思うように行かない事があって当たり前であり、その方が自然だと言えそうです。
目先にあまりこだわることなく、
さりとて惰性の毎日を過ごすようなことにならないように、
頑張りすぎない程度に頑張りながら、
ユックリと、右肩上がりモットーに過ごしていこうと思っています。
「食事」
・食事メニュー;血糖値コントロールのため、現行のカロリー制限ではなく、
低血糖に十分注意しながら糖質摂取減を指向する。(インスリン治療中。 随時血糖値自己測定を行う。)
・噛む ;一口30回。消化だけでなく、脳の働きも良くなる
「運動」
・歩く ;家の近くを歩く
近郊の里山や、自然公園を歩く
・家に引きこもらない;出かけるのが大儀に感じたとき、「エイヤー」と気合いをかけて でも「歩き出す」
・ストレッチ;高齢でも出来るような、しかも多くの筋肉をつかうストレッチメニューを 学ぶ。
・ボンヤリ・ノンビリタイム;時にはボンヤリ・ノンビリ過ごす。但し惰性で続かないように 心がける。
・良い姿勢を保つ;歩くとき、座っている時、背筋をピーンと伸ばしていたい。
姿勢の良い人を見ると、あやかりたいと思いますが、特に座ったときが
駄目です。気付く度に直しています。
「睡眠」
・うつぶせ寝;仰向け寝では舌根沈下がイビキ、誤嚥性肺炎の原因になる。背骨に沿う
血管が内臓の重力で圧迫される。
うつぶせ寝(出来ない場合は半うつぶせ寝)を志向する
・昼寝 ;出来るときは、短時間でも午睡する。
「好奇心」
・楽しいことは好奇心を呼ぶ。
・知ることは人生を豊かにする。一つ覚えると「もっと知りたくなる」。
「面倒だから止めておこう」で済ませると、そこで止まってしまう。
「会話」
・「独りぼっちで誰とも話をしないでいると、老化の進行が早まる」。
・引きこもると、自分勝手な本位の見方考え方に陥り、自分が正しく世間の奴らはつまらない!と錯覚してしまう。背中を丸め、いつも不平不満をつぶやく老人になってしまう。
・心を開き、自ら交流の場を求める。
自分次第で、会話のチャンスは身近にいくらでもある。
「脳を刺激」
・脳の連休を避ける。脳には「月月火水木金金」がよい。
・適度の運動をすること。
ウォーキングなどの有酸素運動を続けると、脳を刺激し、活性化する。
沈んだ気分は取り除かれ、やる気が出てくる。
・会話をすること。
・よく噛むこと。一口30回の食事励行
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ブログを書き続けていますが、テーマを決め、資料・情報を集め、起承転結を考える、などなどが生活のリズムになっています。さび付いた頭に潤滑油が回っているように思えます。
頭の若さを保つために、脳に存分の刺激を与えるにはブログ書きをお勧めします。
「後でを直ぐに」
何かを思いついたとき、又は必要が生じたとき
後で!・・といわないで
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これが健康習慣を考える時の書き出しであり、総括であると思っています。
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4-2、「糖尿病」
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「ジャンルなし」
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