2013年10月01日
A322・80歳のストレッチ(2)
3、血糖値も改善の傾向が見られる
糖尿病と診断されてから20数年、インスリン注射治療を初めてから10年近くなります。
今はインスリンの助けを借りて血糖値をOK水準でコントロール出来ていますが、願わくばインスリンを卒業して、自力でコントロール出来るようになりたいものです。
食事、運動、薬が糖尿病治療の3本柱ですが、運動については病院では具体的な指示がないのが一般的なようで、私も自分であれこれ運動処方を考えて来ました。
高齢化に伴って行動が制限されて来るでしょうから、その時のための対策を探し来ました。出会ったのが前回紹介した”セラサイズ(細胞研究所)”のストレッチ(*)です。
(*)A321・80歳のストレッチ(1)
https://fanblogs.jp/hapise/archive/448 2項をご参照下さい
糖尿病と診断されてから20数年、インスリン注射治療を初めてから10年近くなります。
今はインスリンの助けを借りて血糖値をOK水準でコントロール出来ていますが、願わくばインスリンを卒業して、自力でコントロール出来るようになりたいものです。
食事、運動、薬が糖尿病治療の3本柱ですが、運動については病院では具体的な指示がないのが一般的なようで、私も自分であれこれ運動処方を考えて来ました。
高齢化に伴って行動が制限されて来るでしょうから、その時のための対策を探し来ました。出会ったのが前回紹介した”セラサイズ(細胞研究所)”のストレッチ(*)です。
(*)A321・80歳のストレッチ(1)
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(お礼と報告)
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・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 457位/4407人中
”医療と健康(全般)” 12位/297人中
・総合ランキング 11038位/1008586人中
”セラサイズ”の細胞活性ストレッチ理論では、普段使われない筋肉も含めて多種の筋肉に適度の負荷を繰り返し与えることによって細胞が強化され、筋肉が元気になり、内臓・脳などの機能が回復する(東大の実験で確認済)と説明されます。
現行の食事・運動・薬事各療法に加えて、このストレッチによって身体を活性化させて、
血糖値を下げるように!と期待しました。
同時に、動かなくなった身体各部が円滑に動くように致したい! と期待しました。
血糖値降下の有無を評価するため、朝食前の空腹時に砂糖20gで負荷テストを行っています。
・血糖値(負荷後120分)が当初200mg/dl程度であったものが、3カ月程で150mg/dl程度に下がってきました。
・6カ月目〜9カ月目頃までの間は、折悪しく肩痛となって運動がほとんど出来なかった事が原因してか?リバウンドしましたが、最近は再び下降傾向で、150mg/dlを下回る数値も見られるようになっています。
中長期的にはA1c%で評価したいのですがインスリン治療を行っているため出来ません。
負荷テストで測った瞬時値個々で云々するのではなく、時系列のデータで傾向と水準を見ていこうと思います。目標は100mg/dlとしています。
血糖値はストレッチだけでなく食事や他の運動など様々な要因に関連しましょうから(他の全てを全く一定にすることは出来ないので)、単純にストレッチの効果!とは言えませんが、好ましい傾向を得ているとみなすことは出来そうです。
身体各部の可動域拡張、柔軟性改善と血糖値改善を期待してのストレッチ入門から1年経過して、これからに期待を持てる効果を得ていると実感しています。
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。
1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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”セラサイズ”の細胞活性ストレッチ理論では、普段使われない筋肉も含めて多種の筋肉に適度の負荷を繰り返し与えることによって細胞が強化され、筋肉が元気になり、内臓・脳などの機能が回復する(東大の実験で確認済)と説明されます。
現行の食事・運動・薬事各療法に加えて、このストレッチによって身体を活性化させて、
血糖値を下げるように!と期待しました。
同時に、動かなくなった身体各部が円滑に動くように致したい! と期待しました。
血糖値降下の有無を評価するため、朝食前の空腹時に砂糖20gで負荷テストを行っています。
・血糖値(負荷後120分)が当初200mg/dl程度であったものが、3カ月程で150mg/dl程度に下がってきました。
・6カ月目〜9カ月目頃までの間は、折悪しく肩痛となって運動がほとんど出来なかった事が原因してか?リバウンドしましたが、最近は再び下降傾向で、150mg/dlを下回る数値も見られるようになっています。
中長期的にはA1c%で評価したいのですがインスリン治療を行っているため出来ません。
負荷テストで測った瞬時値個々で云々するのではなく、時系列のデータで傾向と水準を見ていこうと思います。目標は100mg/dlとしています。
血糖値はストレッチだけでなく食事や他の運動など様々な要因に関連しましょうから(他の全てを全く一定にすることは出来ないので)、単純にストレッチの効果!とは言えませんが、好ましい傾向を得ているとみなすことは出来そうです。
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1、「日記・諸事寸話」
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