2013年09月28日
A321・80歳のストレッチ(1)
1、ストレッチ1年の効果
四捨五入すると80歳になります。
(1)持病の糖尿病対策。重要な柱である運動療法として現在は「ウオーキング」を行っていますが、加齢とともに低下する運動能力に見合ったメニューが必要です。
(2)加齢とともにだんだん硬くなってきた体を、日頃の生活に支障ない程度に動くようにしたいとの願望があります。
この為の運動メニューを探し、高齢者でも出来る程度のストレッチに出会い受講してきました。筋トレのような鍛錬ではなく、適度の運動で日頃使わない多くの筋肉に刺激を与えるというものです。
(1)については、負荷テストで負荷後120分の血糖値が当初200mg/dl程度だったのが150mg/dl程度に下がってきました。目標は100mg/dlです。
他の様々な要因との関係もあるでしょうし、安定した状態かどうかの評価も必要ですが、好ましい傾向を得ています。
(2)の身体の柔軟化については随分改善されてきたと実感しています。
効果の顕著な(2)について、続いて(1)について、1年間の実績を整理してみます。
四捨五入すると80歳になります。
(1)持病の糖尿病対策。重要な柱である運動療法として現在は「ウオーキング」を行っていますが、加齢とともに低下する運動能力に見合ったメニューが必要です。
(2)加齢とともにだんだん硬くなってきた体を、日頃の生活に支障ない程度に動くようにしたいとの願望があります。
この為の運動メニューを探し、高齢者でも出来る程度のストレッチに出会い受講してきました。筋トレのような鍛錬ではなく、適度の運動で日頃使わない多くの筋肉に刺激を与えるというものです。
(1)については、負荷テストで負荷後120分の血糖値が当初200mg/dl程度だったのが150mg/dl程度に下がってきました。目標は100mg/dlです。
他の様々な要因との関係もあるでしょうし、安定した状態かどうかの評価も必要ですが、好ましい傾向を得ています。
(2)の身体の柔軟化については随分改善されてきたと実感しています。
効果の顕著な(2)について、続いて(1)について、1年間の実績を整理してみます。
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(お礼と報告)
クリック頂き有難う御座います。お陰様で(本日現在)下記のランキングを得ています。今後とも宜しくお願い致します。
・参加カテゴリーランキング”医療と健康” 457位/4407人中
”医療と健康(全般)” 12位/297人中
・総合ランキング 11038位/1008586人中
2、動かなかった身体の各部が動くようになり、動作がスムーズになった
加齢とともに身体が硬くなって、前屈(立位)で指先が床に全く届かなかったり、逆に上にあがらなくなったり、膝も腰も首も動き難くなり、そして全体に動作が緩慢になってきたと思うようになりました。
このままでは持病の運動療法として行っている「歩く!」もままならぬ。という事になりかねません。
爺っぽい体質への変化を改善出来ないか?
この先、歳をとっても出来るような運動メニューはないものか?
との願望に適合するストレッチ(*)に出会うことが出来て、指導を受けてきました。
(*)
--
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
『頑張らなくても、楽しみながら体が劇的に変わる!』
『細胞活性革命で人々を幸せに!』
セラサイズ By 細胞活性ストレッチ理論
(社)国際細胞活性協会
表参道セラサイズ・スタジオ
Phone:03−6805−0943
FAX :03−6805−0947
Mail: info@cellacise.com
http://cellacise.com
上のURLをクリックいただくと「セラサイズ By 細胞活性ストレッチ理論」が開きます
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
(考え方・)と(方針O)
・年を取ると身体の使い方がパターン化して、使う筋肉は限られてくる
・生活習慣やクセで使う筋肉が限定されてくる
・使われない筋肉は小さくなる(老化、体力低下の始まり!)
O日頃使われにくい筋肉を含めて多種の筋肉に適度の負荷を与える
O激しい運動でなく、痛みを感じ始める手前位の適度な刺激を繰り返し与える
・鍛錬ではなく、上記の適度な運動強度と繰り返しの運動で細胞が強化され、
・筋肉が元気になると内臓、脳なども機能が回復する(東大の実験で確認済)
先ずは『2型糖尿病運動』マニュアルを入手して自宅で実施しましたが、なかなか勘所を掴めないので直接指導を受け、週2回通うようになって1年が経過しました。
通い始めた頃は
・前屈(立位)で、指先が床まで10数センチほどが精一杯
・膝や腰も曲がりにくく、地面の物を拾うのが難儀!
・両手を肩幅で真上に挙げようとしても30度ほど及ばず、肱が真っ直ぐにならない
・首の回りが少ない(後方確認は上体ごと回す感じ!)
・バランスが崩れやすい(片足立ちが出来ない。躓いたり、転びそうになったりし易い)などなど、
といった状態でしたが2〜3カ月で少し身体の各部が動くようになった!と感じるようになり、先生からも「動きがスムースになってきた」と度々言われるようになりました。
1年続けてきて、前屈(立位)では手の半分くらいが床につくようになり、ほぼ真上(近く)に上げた手が真っ直ぐ(らしく)伸びるようになりました。
膝の屈伸もスムーズになりました。
体幹も強化されつつある様で、片足立ちで45度身体をひねりブーメラン(顔は正面を向いたまま、肩の高さの両手を右に振って両肩を右にまわし、次いで両手を左に振って両肩を左にまわす。繰り返す)を少し出来る位になってきました。
1回のレッスンで30数種の運動をします。若い人、中年の方々にはとても及びませんが、年相応に何とか形を真似るくらいは出来るようになってきました。当初に較べると身体の動きが随分改善されたと実感しています。
「型が出来ない運動でも、試みようとすることが大切です。脳が反応します。力まずに、出来るところ迄!という気持ちで!」といわれ、勇気づけられます。
年齢は四捨五入して80歳です。
「もう年だ!」などと言って、背中を丸くしては勿体ない事です。
身体能力は、この年齢でも改善されることを経験しています。
先々に希望が見えてくると、「よし!」という気分が湧いてきます。
この件に限らず、曜日や時間帯を決めて何かを続けると生活にリズム感が出てきます。
自分なりの工夫しながら続けていこうと思っています。(続く)
バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
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1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)
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加齢とともに身体が硬くなって、前屈(立位)で指先が床に全く届かなかったり、逆に上にあがらなくなったり、膝も腰も首も動き難くなり、そして全体に動作が緩慢になってきたと思うようになりました。
このままでは持病の運動療法として行っている「歩く!」もままならぬ。という事になりかねません。
爺っぽい体質への変化を改善出来ないか?
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との願望に適合するストレッチ(*)に出会うことが出来て、指導を受けてきました。
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・生活習慣やクセで使う筋肉が限定されてくる
・使われない筋肉は小さくなる(老化、体力低下の始まり!)
O日頃使われにくい筋肉を含めて多種の筋肉に適度の負荷を与える
O激しい運動でなく、痛みを感じ始める手前位の適度な刺激を繰り返し与える
・鍛錬ではなく、上記の適度な運動強度と繰り返しの運動で細胞が強化され、
・筋肉が元気になると内臓、脳なども機能が回復する(東大の実験で確認済)
先ずは『2型糖尿病運動』マニュアルを入手して自宅で実施しましたが、なかなか勘所を掴めないので直接指導を受け、週2回通うようになって1年が経過しました。
通い始めた頃は
・前屈(立位)で、指先が床まで10数センチほどが精一杯
・膝や腰も曲がりにくく、地面の物を拾うのが難儀!
・両手を肩幅で真上に挙げようとしても30度ほど及ばず、肱が真っ直ぐにならない
・首の回りが少ない(後方確認は上体ごと回す感じ!)
・バランスが崩れやすい(片足立ちが出来ない。躓いたり、転びそうになったりし易い)などなど、
といった状態でしたが2〜3カ月で少し身体の各部が動くようになった!と感じるようになり、先生からも「動きがスムースになってきた」と度々言われるようになりました。
1年続けてきて、前屈(立位)では手の半分くらいが床につくようになり、ほぼ真上(近く)に上げた手が真っ直ぐ(らしく)伸びるようになりました。
膝の屈伸もスムーズになりました。
体幹も強化されつつある様で、片足立ちで45度身体をひねりブーメラン(顔は正面を向いたまま、肩の高さの両手を右に振って両肩を右にまわし、次いで両手を左に振って両肩を左にまわす。繰り返す)を少し出来る位になってきました。
1回のレッスンで30数種の運動をします。若い人、中年の方々にはとても及びませんが、年相応に何とか形を真似るくらいは出来るようになってきました。当初に較べると身体の動きが随分改善されたと実感しています。
「型が出来ない運動でも、試みようとすることが大切です。脳が反応します。力まずに、出来るところ迄!という気持ちで!」といわれ、勇気づけられます。
年齢は四捨五入して80歳です。
「もう年だ!」などと言って、背中を丸くしては勿体ない事です。
身体能力は、この年齢でも改善されることを経験しています。
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この件に限らず、曜日や時間帯を決めて何かを続けると生活にリズム感が出てきます。
自分なりの工夫しながら続けていこうと思っています。(続く)
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-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
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