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プロフィール

はぴせ
元会社員の後期高齡者。自称平均的な日本人。札幌市出身、東京都在住。「心と体の健康維持・増進」を願い、求める極意は「自然体」で「頑張りすぎない程度に頑張って」日々を暮らすこと。
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2013年09月04日
A313・大震災! どう行動する!?
1、大地震はホントに来るか?

先日放映されたNHKスペシアル「メガクエイク」は戦慄を覚えるような迫力がありました。地震火災の恐ろしさを強く知らせてくれました。

関東大震災では東京の130数カ所から出火し、燃え広がって個々の火災が合わさる連鎖が次々に起こって巨大な火災になっていく様が報じられています。
火災旋風の恐ろしさを強く教えられました。

更に続いて東海・南海の大地震を予測しています。
従前は「地震予知の限界」が一般的に感じられていましたが、改めて「事態は切迫しつつある」といった感覚に切り替えられた思いです。


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巨大地震の危機、殊に「東海地震」は「今後30年以内に震度6弱以上の地震発生確率90%以上」と言われ続けてきました。

言われ始めてから30年以上経って、幸いにも「東海地震」は起こっていませんが、この間に、確率1ケタとされていた地方で北海道南西沖地震や阪神大震災、新潟県中越沖地震などが起こりました。そして3・11の大震災が起こってしまいました。

「確率90%超」といえば、「ほぼ確実」と思い、「確率2〜3%」と言えば「ない」と思うのが普通の感覚とも思われます。

「油断」とは言わないまでも、地震予知への信頼感に「?」の感覚を否定できませんでした。

しかし、冒頭のNHKスペシアルでは様々な最近の研究調査の成果が示され、予知技術の進歩を知り、事態が大地震に向けて進んでいることを視聴しました。

「近い将来、大地震が来てもおかしくないエネルギーが東海・南海の地下に蓄積されている」ようです。本気で対応を考えようと思はさせられました。

2、大震災と火災〜「自分はどうする」

大地震発生!
火を消す!身の安全をはかる! は半ば本能的に、また学習効果で普遍化しているように思います。

続く建物崩壊! 火災!  沿岸部・川沿いでは 津波! 傾斜地での地滑り! はどうでしょうか?

地域ごとに事情が異なりますが、知っているようでいて、いざの時に「自分はどうする!」の答えを持っている人は少ないよううに思います。

私は東京23区の一つ、山手線の外側に住んでいます。津波の懸念はありませんが建物崩壊、火災にどう対処するか? 少し考えてみましたが答えらしきものは見えてきません。

区の指定避難場所は第一、第二が近くにあり、少し離れて隣接地区の避難場所が3、4カ所あるのでこれらを対象にしますが、

「火災がどうなるか?」「当日の天候は?」「火災旋風は?」と考えると「臨機応変!」としか言いようがなくなりそうです。

後期高齡者の私が親を手押し車(現在は所持しない)に乗せて・・となります。第一避難場所はすぐ近くで小学校と中学校が隣接していますが、さほど広くなく、3方は住宅で、「いざ!」の時には人で溢れそうです。

第二避難所は狭い商店街か4〜6mの住宅街の道を通り抜けなければならず、火災、建物、電柱などの倒壊を避けて通れるかどうか? などなどで答えは出ません。火災さえなければ自宅が良いか?を選択肢の一つと考えもします。

非常食、ラジオ・懐中電灯、予備電池など一応揃えてはいますが、釜石で被災した友人の話しで「水」が一番大切と聞き2Lボトルを常備し、更に18Lタンクなども・・と思ったりします。

安全長靴は多少履きにくくても割れたガラスや破損異物から足を守る必需品です。
手回しの発電機は手軽に安価ですが電灯や携帯などの電池切れに有効です。

避難方法を考えていると、準備しておきたいものがあれこれ思いつきます。一度には準備できなくても、折々に揃えていこうかと思っています。

行政とか、地域での防災訓練などはそれぞれに大切でしょうが、その前提として「自分はどうする!」を自分なりに練っておくことが肝要だと思っています。

以上は家族全員が自宅に揃っている時に発生した場合です。家族それぞれが外出したときはどうする?

ケーススタディーが際限なく、「考えたって意味がない!」となりがちです。
投げ出してしまったり、初めから無関心でいると、「イザ!」の時にあわてふためくだけです。結果もそれ以上にはならないでしょう。

一方、主なケースだけでも考え、話し合っていると、その過程で考えたことが「イザ!」の時に咄嗟の閃きとなって大きく貢献することもあるでしょう。災害時に限らず、今までの人生で度々経験してきました。

「備えあれば憂い無し!」
この格言は立派に生きていると思っています。


バックナンバータイトルを下記分類で一覧致します。
該当するジャンルの(1)〜(8)をクリックいただくと、そこに分類されているタイトルが一覧され、
タイトルをクリックいただくと本文が開きます。


1、「日記・諸事寸話」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(1)
2-1、「身体の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(2)
2-2、「運動」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(3)
2-3、「食習慣・食生活」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(4)
3、「心・頭脳の健康」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(5)
4-1、「病気・傷害・医療」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(6)
4-2、「糖尿病」
-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(7)
5、「福祉・介護・看護」
「ジャンルなし」

-・「ハッピー健康習慣」バックナンバー(8)




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