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太王四神記第2話「チュシンの星」その7

今晩は。いつも訪問有難うございます。
昨日は薄曇りで、肌寒い一日でした。
 
今日の太王四神記は、第2話「チュシンの星」その7です。あらすじを書きます。

動画:http://www.youtube.com/watch?v=V7vIAhNhIM0&feature=player_embedded

ホゲはタムドクに槍の扱いを指導します。
タムドクに槍を渡すと重たすぎると言うタムドクに、慣れれば軽くなりますよとホゲ。
(ホゲは、誰でも認められる自信に満ちた男の子、人を気使う優しい男の子です。)

火天(ファチョン)会の大長老がいいます。「チュシンの王と思われる者は、あの男の子だけ。王の器に相応しいか見極めなければならない。彼を利用するのです。向こうか近付くように。」とキハに...
朱雀の神物の紅い玉を持つキハは、火天(ファチョン)会の長老に操られ、神官の見習いになって宮中に潜入しているのでした。


数人の神官見習いの子達が街に、そこに暴れ馬が。キハは一人残され立ちつくす。友達と一緒のホゲがキハを助ける。
暴れ馬の主は、キハが神殿に行くときに一緒だったアザと義眼の男。この事件もキハをホゲに近づけるために、火天会の大長老が仕組んだもの。

大長老がキハに囁く。「聞いたところによるとホゲは、馬術でも剣術でも弓術でも槍術でも、大人顔負け。かなうものがいないらしい。
彼がチュシン王である可能性が高いが、あまりにも優れたものが王になるのは、我々火天会にとっては困りものかもしれない。
しかしカジンがそうであったように、キハ様は相手が誰でも操れる力がある。
キハ様はカジンの生まれ変わりだから...」と...

夜宮中の屋根を軽く走り回り宮の書庫にに忍び込む忍者のように身が軽いキハ。
タムドクが入って来たので驚く。タムドクは本を読みながらだれかが書庫内に隠れているのに気づき、「神堂のお香のにおいがする。あさまでここにいます。だから隠れてないででてきなさい。」と話しかけながら、武術の本を読んでいる。
「どんな動きを行うのにも、下半身をきたえねばなりません。」キハは姿を見せぬまま、そう言いの残しきえてしまいました。
驚くタムドク


最後まで読んでいただき有難うございます。
楽しんで頂けたら嬉しいんですが...

第2話はこれで終わりです。
韓国ドラマにはまる訳は、皆演技が上手です。子役の子たちも伸び伸びとしています。そして、音楽が素晴らしいでしょ!しっとりと情緒が溢れていますね。特に時代劇のなかの音楽はいい...

是非見てください。とても素敵な太王四神記公式ページhttp://www.taioushijinki.jp/です。
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