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「太王四神記」 第2話「チュシンの星」その3

おはようございます。
何時も訪問していただき誠に有難うございます。
 
今回の「太王四神記」は、 第2話「チュシンの星」その3のあらすじを書きます。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded

鍛冶村では白虎の神物が目覚め、火天会に襲撃され村は焼き尽くされ、村人も多くが殺された。
白虎の神物を持って逃げるマルカル族の3人を火天会の手下が追い、神物を持った父の背に手裏剣が...
霧のなかからコムル村の白装束の男達が、火天会組織からマルカル族の3人と白虎の神物を守ろうとする...
手裏剣を受けた父は、「わしが守った。次は、息子の番だ。」と言って息を引きとりました。コムル村の男達はは箱を開けるが、中は空でした。
 
鍛冶村の息子は、父の言付けどうりに逃げた。本当の王が地の果てまでも探しに来るからそれまで何が何でも守れと言われた。いわれるまま逃げ続けました

百済のサビ城では、朱雀が目を覚ましました。
火天会はその神物を必ずや手に入れようと城下を焼きつくし、人々を殺してしまった。城主を問い詰め問い詰められた城主は自害しました。
城の中では、城主の妻が、娘に言います。「キハはお姉さん。どんなことがあっても妹をまもりなさい。必ず守りなさい。」と朱雀の心臓を渡されました。そして甕が入っている箱様な物に2人を入れました。火天会は城主の妻までころしてしまいました。そして城に火を付け...
キハは妹を甕にかくしました。
火事の煙でキハは気を失ってしまいました。気を失ったキハの胸の朱雀の心臓は、二人を守る為、、水に化身し、周囲の火を消すのでした。
その様子をみた、火天会の男達は、キハを見つけ、寺院に連れていかれたのです。
城がすっかり焼けてしまった後に、コムル村の男達がやってきました。帰ろうとしたとき、赤ん坊の鳴き声が...
赤ん坊の額に一瞬 黒い朱雀の印が....
コムル村では、(額に)黒い朱雀が現れたと言う村人達。ヒョンゴは、今は見えていないと言う。黒い朱雀に世界をまた燃やさせる訳にはいかない。殺せと・・・と命じる村長です。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
動画のオーナーilovetera0さん。ありがとございます。

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