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太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その3

今晩は。いつも訪問していただき感謝しております。
大地震そして大きな津波。梅雨入が5月だったこと。その5月に台風が来たことなど例年にないことが多く
気候の変化が激しく何となく体調不良や風邪を訴える人が多いような気がします。どうかお身体を壊さないように気を付けて過ごして下さいね。

今日の太王四神記は 第9話「玄武の目覚め」その3です。あらすじを書きます。(寝ぼけて書いたところがあり意味不明なところがあるかもしれません。申し訳ありません。)

Youtube の動画:第9話「玄武の目覚め」その3   


キハが王様に祈りを捧げているうちに大長老が入ってきて泣いて怯えるキハはまだ事実と認められずに「私でない!」「私でない!」とと何度も言います。
「行きましょう!役目は終わったのです、逝くべき人は逝き、キハ様はとても難しい大きな仕事を成し遂げられました」
そして壁に突き刺さったカクダンを見て、再び驚き怯えるキハは後ずさりし立ち上がりながらカクダンに訴えるように「わたしじゃない、違う。何もしていない。違う!私ではない!」と泣き叫びます。その瞬間近くの火が大きく燃え上がります。
気を失っていたカクダンも目が醒めます。キハはまだ「私でない!」「私でない!」とと何度も叫び続けます。大長老がキハの肩に手をやったとたんの大長老の妖術によりキハは気を失ってしまいます。

キハを抱き去っていく大長老・・
壁に残されたカクダンは、自分自身の手でで朱蒙の剣を抜き床に落ちる。

火天(ファチョン)会の手下は国内城から逃げ出していきました。

スジニが国内(クンネ)城に着くと城内は荒れて人々が殺されていた。
王様の秘書カムドンを見つけるスジニ

瀕死の重傷を負ったカクダンが来て「王子に王の遺言を伝えなければ」という。
スジニは「テジャ城に行きます。」
ヒョンゴも来てスジニ、カクダンたちはテジャ城へ向かう。
(高句麗の歴史には関わらないというヒョンゴ)
荷馬車で移動中、ヒョンゴは「王になりたい人は、王に自分の剣を向けろ’’と言うことわざがある。何か悪いことを起こるような気がする。ヨン家のホゲだ」「ヨン・ホゲはジュシンの王になろうとしている。ファチョン会と手を組み、王様を殺すのはおかしい」とつぶやく。そんな師匠をスジニは急かします。


テジャ城前・・
城門を閉められてしまったタムドクは
「わたしは王子だ!追われている。城門を開けろ」と叫ぶが・・
火の付いた矢はタムドク達を狙っています。
テジャ城主は「王子タムドクと言ったか?武器を捨ててください」と同行の皆にも武器を捨てるように言ってください」と強く言います。
焦るタムドク。タムドクの後ろには追っ手がいます。
セドルたちも慌てふためくが「我々は高句麗の戦士だ!死んでも武器は捨てられない!お前は一体どこの国の見方なのか?」と城主に向い言いました。

そこにテジャ城主の隣にヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドが登場!
驚くタムドクにチョ・ジュドは
「天地神堂と、4部族長と話し、誰でも王子タムドクを見つけたら武器を取り上げ国内城に連れてこいと言う命令を城主は守ってるだけ」と言う。
タムドクたちの後ろの追っ手は更に集結しますます危険な状態。

タムドクは馬から下り、馬を盾に使えとセドルに命じる。
馬から降りたタムドクは一人テジャ城前に行き
「この弓矢は13才の時、陛下に頂いた物だ!」とテジャ城に向かい討つ。

その弓を捨て今度は、刀をテジャ城の看板に投げ、両手を大きく広げて
「これでも怖いか?テジャ城主!開けろ」とタムドク。
チョ・ジュドは「向こうの方に もっと沢山の追ってがきているでしょ!王子は城主を騙して門を開けさせ 城を制服したいのでしょう。」と城主を脅かす。
驚き怯えるテジャ城主だが、タムドクたちの後ろにいる兵士は、テジャ城を攻めるつもりだと勘違いしている。角笛が吹かれ火をつけた矢がタムドクの後方にいるホゲと火天(ファチョン)会の手下達を明るく照らします。テジャ城主はチョ・ジュドに騙されている。明るく照らされたホゲと火天(ファチョン)会の手下達達をタムドクが連れてきた兵と勘違いしている。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
今回登場のテジャ城々主…イ・ヒド さんに注目!名脇役で多くの作品に出演されています。  

太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その2

今晩は いつも訪問いただき誠に有難うございます。感謝しております。
先日間違えて両生類アーティストと書いてしまいましたが、本当は両声類のピコさんです。そのピコさんのことの事、もう一度書きます。

今、評判になってる男性と女性、両方の声の特徴を併せ持つ“両声類”アーティスト・ピコさんです。
5分でわかる両声類歌手 ピコ **桜音 【ピω゚コ】 **赤飯×ピコ】magnet歌いました【赤ピコ飯まー☆】
                                   ↑これは再生回数現時点で1.135.594回もありました。(2011.06.07)

今日の太王四神記は、 第9話「玄武の目覚め」その2です。あらすじを書きます。

Youtubeの動画:第9話「玄武の目覚め」その2   

火天(ファチョン)会の大長老邸から逃げ出してきたキハは
王様達を襲う火天(ファチョン)会の手下を着ていた上着を振り回しただけで倒してしまいます。
そのあとサリャン達が駆けつけました。サリャンはキハの行動を制止しませんでした。
キハは王様と合流して同伴します。
カクダンは二人を国内城の泰室(国王の墓)に案内します。

泰室は王家の者、神の言葉を聞く者しか入れないようです。
ヤン王とキハだけが中に入り、カクダンはキハに「陛下をお願いします」と言い部下と外で守ります。

泰室の中
王様ははキハに
「私は貴方を覚えてる、息子の幼馴染です。毒で病になった時、余を救ってくれた、今日もまた救ってくれたな、」
キハは「どうしても陛下をお守りしたいのです。そのために参りました。そして外でも付き添います。」と言うと王様は、少し心外だなというような顔をして「私がそ外に?...。私が城外へ?」と言う「王子様がおまちです。会えるように手配しました、とクンネ城は危険でありここにいてはいけませんと言う
王様は「あの子がそう言つもりなのにったのか・私を連れてこいと。、太子と共に王を城の外に連れ出すつもりです・・.

「私を救う為に逃げたはずなのに、タムドクとキハと仲良く幸せに暮らすはずなのに、なぜ私をむかえにきたか?」と王様。
「王宮を去って幸せに暮らして欲しいのです。」とキハ。
「ここから逃げて貴方達と幸せに暮らスのか?」と王様。
「お子の国内城はお二人には、安全あ場所ではありません。ここはあまりにも汚れています陛下。私が王様と王子様をお守りいたします。」とキハがきっぱりと言います。
「私も貴方にそう言ってあげたい。貴方たち二人を見たとき、いつも嬉しかった。 
二人でここを出て 幸せに暮らせば どんなに良いことか。本当にそうなったら良いと思う。」と王様は残念そうに言います。
「 時間がありません。夜明け前には王宮殿をでなければ」と急かすキハですが...。

王様は朱蒙の剣を手に取りの鞘から出して言います。
「見ろ 朱豪大王の剣だ!何百年も経ち、鞘は長年にわたって錆びたが 刃はこんなにも輝いている。
驚くべきことだろう?」と王様が...。
「外の兵は並みの兵では有りません。ですからいそがねばなりません。」とキハ。王様はそういうキハに「あそこの臺は後の瑠璃王が扶余から持ち帰ったもので、ユハ夫人が作られた物だ。それを持ってきてくれるかい?」と王様
キハが臺の所に行くと、剣の音がするので直ぐにその方を見た途端、キハは床にツボを落としてしまいました。
なんということか王様は朱豪の剣を自分に突きさしたのです。
キハが王様のもとに行くと「すまない 娘よ!私の息子はジュシンの星に生まれた。お前もあの子の運命を止めてはいかん...。」と苦しみながらキハに頼むのでした。
「どうしてこんなことを陛下。」苦しみながら血を吐く王様。
「息子のタムドクは逃げることが出来ない。逃げてはならぬ。娘(嫁?)よ、あの子から引き離す事を分かってくれ。 すまない。すまない」と苦しみながらキハに詫びる王様。様

慌てたキハは、王の胸から朱蒙の剣を抜いてしまいます。
中の様子が騒々しいのでカクダンがドアを開けた瞬間その様子を目撃する
驚いたカクダンは、王に駆け寄ります。そして王様を支え血が流れている剣の跡を押さえます。キハも苦しんでいます。
「朱蒙の剣を太子に・・太子に"余の敵を討ちたければ・・この国のジュシンの王になれ”と必ず伝えよ!」と、遺言を残し死んでしまいました。
カクダンは静かに王様を床に...。

カクダンはキハが王を刺したのだと思い込、剣を抜くといきなりキハに斬りつけます。
何度も何度もキハを斬り付けますが、うわの空のキハにかわされてしまいます。投げ飛ばされます。
やっとの思いで王様の所にやってきたキハに
「誰の指示だ?誰がさせた?ヨン・ガリョか?言え!」」とカクダンが「そうだ 言わないでくれ!」とキハに剣を向け「先に殺して お前の霊魂に聞いてやる。言わないでくれ!」と言い斬りかかるも、祈りに集中しているのか、只放心状態なのかわからないがキハから出ているバリアは、もの凄い力でカクダンを投げ飛ばしてしまいます。
カクダンがもう一度キハに斬り付けようとした時に、朱蒙の剣がいきなり飛んできてカクダンを壁に突き刺してしまう。

キハが王様に祈りを捧げているうちに大長老が入ってきて泣いて怯えるキハに
「行きましょう!役目は終わったのです、逝くべき人は逝き、大きな仕事を成し遂げられました」
キハはまだ事実と認められずに「私でない」と言います。



最後まで読んでいただき誠にありがとv(*'-^*)-☆ございます。

私は、第9話は、初めてなので疑問だった事の1つが解明されました

太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その1

今晩は、いつも訪問いただき誠に有難うございます。
今日は久しぶりに、朝から清々しく晴れ気温も上がり半袖になれました。

今日から第9話「玄武の目覚め」に入ります。最後の神物と守り主の登場は今回もないのでしょうか?

今日の太王四神記は、 第9話「玄武の目覚め」その1です。あらすじを書きます。

Youtubeの動画:第9話「玄武の目覚め」その1 

火天会の大長老とヨン・ガリョが話しています。
大長老が「3部族長たちが息子の遺体を王宮殿前にならべ作戦会議をしています。ゲマ騎馬隊は戦いを拒否し高句麗を守ると言っています。近衛隊は王様と王子様を守る」と話します。
ヨン氏は「王子はどうなりました?」と聞きます。
「タムドクは脱走犯と一緒にいるそうです。テジャ城に向かい、兵を連れて国内城に戻ってくるつもりでしょう、父を守りたいのでしょう。」・・と大長老が。
その様子をそっと覗いているキハ。大長老は気付きましたがまた話を続けます。
「もう王様を支える者は国内城にはおりません。王様が亡くなっても涙を流す者もいないでしょう。」と言うと椅子に座りました。
ヨン氏は「あなたの望むものが何か一度も聞いていません。私には与えられないものですか?」と尋ねます。
大長老は「既に申し上げました。ジュシンの王に仕える事が我々の唯一の望みです。」と答えます。
ヨン氏は「それでは、どのようにして利益を得る?」
大長老は「ホゲ様が高句麗の王になりジュシンの王になれば、ヨン家にとってどうなりますか?おのずとヨン家は彼のために何をすべきかお分かりのはずです。和つぃも火天会が何をすべきか分かっています。  明朝までに高句麗は、新しい王様が統治します。」と。

馬に乗りサリャンを待つ火天会の集団 
サリャン率いる火天会一味が国内城に侵入、城内は騒然としています。
「陛下をお守りせよ。耐えろ!と国内城はサリャンと火天会の手下が圧倒的に強く次々と近衛兵達が倒されていきます。

女だけの3部隊のカクダンも火天会と戦い負傷するが、耐えました。部下に「ヤン王を霊廟までお連れする。もどるまで守って欲しい」と命令をします。

キハは王様をお守りしようと外に出ようとすると火天界会の男達がキハを見張っていました。無意識なのかキハは炎に包まれ宙に浮き移動し始めました。キハの移動を阻止とする男達をはねとばし。きびしい警備の中、王宮殿に向かいます。

ヤン王のもとにカクダンと王の秘書は走ります。ヤン王は護衛に囲まれ霊廟に向かつているところに、火天界が...。王様の護衛は次々と倒されていきます、あわやというときにキハが上着を振り回すと男たちは飛ばされました。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その6

今晩は。いつも訪問していただき誠に有難うございます。
先日書きました山本太郎さんの話題がいろんな番組で取り上げられていました。
難しい問題ですね。
知っていますか?両生類両声類アーティストをご存知ですか。今、注目のアーティストのピコさんの歌声を聞いてくださいhttp://www.youtube.com/watch?v=faVHUH6uUGI&feature=player_detailpageどうでしたか?彼ですよ。


今日の太王四神記は。 第8話「張り巡らせた罠」その6です。あらすじを書きます。

Youtubeの動画:第8話「張り巡らせた罠」その6 


王室管轄の小さな村の小屋に王子タムドクが到着する。
タムドクが到着するのを陰で待ち構えている火天(ファチョン)会の男。
その男がの合図で拉致された息子たち3人は殺されてしまいます。

到着するとすぐに様子を確かめるタムドク。
既に3部族長の息子達は死んでいます。
セドル達は死んでいるか確認します。そしては「これは罠です、王子様はすぐ逃げてください」
しかし、悲惨な状態にタムドクは言葉を失いそこに立ちすくみます。
そこに馬の足音が聞こえます。

部族長が到着し、死んだ息子たちを見てタムドク達の仕業と思い込んでいるのでどんなことを行っても聞き入れてくれません。
「どうして天はこのようなことを?王子タムドクお前を殺して息子の仇を討ってやる!」と激怒し剣を抜き部族の兵たちに「かかれ!」という。
混乱している様子タムドクは動こうとしませんがセドルに「王子早く!」と促され仕方なしに逃げ出すタムドク達。

タムドク達を追うクァンノ部族長たちにどちらに行こうと阻まれ逃げ場が無くなった時、突然何かが上をかすめてたとき、深い霧につつまれる。敵にタムドク達は見えなくなりました。
「スジニ!」と声がし、そちらを見ると「オレだ!」と飴売り。彼のおかげです。


霧が晴れ山は静寂につつまれていた
セドルはタムドクに「あいつらが国内(クンゲ)城に戻れば混乱状態になります。このままでは陛下が危険です」と言います。
タムドクは立ち上がり「今夜中にゾルノ部隊の兵士をクンネ城に送れるか?」と聞きますが
「いくら急いでも2日はかかります」とセドル。それでは間に合いません。
タムドクは馬に乗り、「テジャ城へ行こう。そこなら多くの兵がいる。」と言う。
セドルたちも「分かりました。行くぞ!」といいすぐに馬にのります。精鋭隊の応援を借りて王を守ろうとしていた。
タムドクはスジニに「スジニ!国内城に行けるか?状況を見てきて欲しい。頼んだぞ!」と言い残していきました。
そこに飴売りが来て「折角助けたのにどこにいく?」と。国内城に向かおうとするスジニに「お前も何処に行くんだよ?」と聞きます。
スジニハ「大事な用で国内に行かなきゃ!師匠い言っといて。先に行くね!」と急ぐ。

途中、テジャ城に向かうタムドクたちを見ている火天会の男がいます。

ファチョン会大長老邸
サリャンが大長老に報告を...。
それを聞いた大長老はホゲに「王子タムドクはとても運の良い青年だ!ゾルノ部の息子達と一緒に二度も火天会の剣を退けたそうだ!」と話しをしている。
ホゲは冷静に「何処にいるか分かるだろう?」と聞きますが、王子が憎くって仕方がない様子。
(ホゲは自分の手で太子を殺したい様子)
大長老はホゲに近ずき「ホゲ様の剣で王子を殺したいのですか?お手伝いします。3部族長の息子の仇を討った高句麗の英雄にしてさしあげます。誰も王子の死に涙を流さないでしょう。」という。
外では火天会の馬に乗った集団がホゲを待っています。そしてホゲは用意された馬に乗り出発していきました。

「もう17年もたったのか?・・あの夜、私が四つの神物を全部、手に入れてたら・・今頃、火天会がこの世界を支配していただろう!...ヨン太大兄は意今何処にいるのか?」と大長老。
(自分で失敗したくせに!)

ヨン・ガリョはチョ・ジュドと手紙を読み喜んでいた。

国内城西門、クァンノ部族長が運んできた息子たちの遺体に涙する部族長たち。
カクダンがその様子「部族長ラは王宮の正面に息子の遺体を運んで来ました。」を王に伝える。
数があまり少なく王宮殿とと王を守りきれないという近衛兵に
「陛下を捨てて逃げるのか?数は少ないが私達で守るんだ!わかったか?」っとカクダンが必死になって訴えます。「聞いただろ!3隊と一緒に守るんだ!」「と守りに就きます。
城門で大神官と3部族が言い争っています。
大神官は「いつから貴方たちは、高句麗の王に逆らうのか?いつから王の死を望むようになったのですか?」それに対して
「いつから、高句麗の王が高句麗の民のわたしたちを閉め出すようになったのですか?我々は息子達を失った!早く門を開けよ!」と3部族長が...

ここからのYoutubeの動画:第8話「張り巡らせた罠」その7 
大神官は「先に天の望む事を聞かなければなりません。」と大神官が...。
「天の声を聞く必要は無い。私の目で確かに見たのだ。王子を渡せ!我々の息子の仇を討つ!王に合わせろ!早くこの門を開けろ!」と大神官の話も聞こうとしない3部族長たちとその兵たち。
ヤン王が静かにその様子をきいています。。


その頃、タムドクたちはテジャ城へむかっています。
そのあとをホゲが...。
ホゲはタムドクを確認すると、顔を火天会の紅の布で覆います。


タムドク達が、テジャ城に到着すると・・いきなり城門が閉められる。
「何だ?どうなってるんだ?」驚き慌てるタムドク達...。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
今回で第8話は終わりました。第9話の予告は、王様がキハの前で自害を試んだり、何だかいつもより迫力があるようです。 
タムドクは火天会が仕掛けた罠にどのようにしてたちむかうのでしょうか?
ホゲは何処までも卑怯な人間に成り下がっていくのでしょうか?
四つ目神物の守り主はいつ登場するのでしょうか?


極寒地獄にも負けず
灼熱地獄にも負けず
乾燥地獄にも負けず
ベランダにアマリリスが1週間ぐらい前から咲き始めました。

太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その5

今晩は!いつも訪問していただき誠に有難うございます。
台風2号崩れの温帯低気圧が大暴れをしています。今の日本列島は雨に対してとても脆弱になっていますので気を付けてくださいね。

今日の太王四神記は、 第8話「張り巡らせた罠」その5です。あらすじをかきます。

Youtubeの動画:太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その5  

タムドク危機一髪,セドルたちに助けられる。
セドルの馬に乗って逃げる。
追いかける火天(ファチョン)会。
火天(ファチョン)会が追いついた時
スジニが走る馬上からの弓を射る。矢は火天(ファチョン)会の男たちを次々命中する。
タムドク達はそのまま馬を走らせ、スジニは火天(ファチョン)会の集団の方に馬を走らせる。途中タムドクとスジニが目を合わせる。火天(ファチョン)会の集団の中に入ったスジニは今度は剣で相手を倒します。
馬を止めたタムドク達はその様子を見ています。
(さすが弓の得意な美少女戦士セオの生まれ変わりのスジニ。弓の上手な事!剣の使いもなかなかのものですネ。)

ファチョン会大長老宅
キハはホゲに、タムドクを助けてもらったときのことを考えている。
騎馬隊長から「貴方は朱雀の守り主でしょう?朱雀の守り主はホゲ様に仕えると聞きましたが」と言われ
タムドクに決して知られたくない事を知られてしまったこと。
タムドクをなんとか助けようと針を打って眠らせた事。
ホゲに二度もタムドクを助ける事は無いと言われたこと。
タムドクと一夜を共にした事を思い出していました。
(キハは大長老に操られていない時は、タムドクのことが気がかりでなりません)


野宿することになったタムドクとセドルたち・・
タムドクは一人誰かを待ってるようです。(後を追ってくるというキハを待っているのでしょうか?)
セドルたちも誰を待っているのか気にしている。
夜明け前にはここをさるつもりです。
突然、馬がいななき騒ぎ出します。
セドル達一斉に動き出します。
セドルはたき火を消し、タムドクに「馬の足音のようです。こんな時間に来るのは敵です。大勢います。50人はいるようです。」と伝えます。
タムドクは「ここの出口は一つだ。今出ていけば出くわすキョックの試合戦法の「旋風」というのがあるだろう」と言う。
「一人が球を一方向に運んで他の人は...」とチャグンドル話の途中でタムドクは「私が球を運ぶ!」と言って走り出そうとするのをセドルが止めます。「王子とても危険です。それでは宝箱はどうですか?我々の得意技です。」セドルが言います。
年の一番若いチャグンドルが説明します「それはね、全部の選手が球を持っているふりをするんだ」と説明する。
の人数も多いため、キョックの試合戦法で逃げ出すセドルたち。
火天(ファチョン)会の男たちが着きました。
タムドクとセドル達はバラバラに逃げます。一人を追うとつぎの一人が違う場所から逃げ出します。
バラバラに逃げられタムドクを見失うサリャンたち火天(ファチョン)会の男たち。


ファチョン会サリャンたちから逃げ出したセドルたちは、川辺で一休み。
「このぶんなら明日の夜にはゾルノ部に到着します」とセドルが言うと、タムドクは私は、ゾルノには行かない。国内(クンネ)城にいく」と言うタムドクです。
驚くセドル「猛獣のすにもどるのですか?」  それを聞いたスジニはタムドクのところに駆け寄る。
タムドクは「やることがある危険になるだろうからお前達はゾルノに戻れ危険だからお前たちはゾルノに戻れ」といい一人馬で去っていきました。(スジニはタムドクのことが心配で心配でならない様子)、

弟タルグが兄セドルに
「早くゾルノは、に帰ろ、王子のせいでこんな目に・・」といい
チャグンドルも兄のセドルにせがむ。
(みな、早く家に帰りたい)

キョックの試合に王子が補欠で現れたからこんな事に・・それを聞いたスジニは怒る。
「試合の前夜に襲撃されただろ!あれは強盗じゃない。ヨン・ホゲの差し金!
あんたらはは義理も忠誠心ないのか?」
驚く彼らにスジニは続けて、
「ケガをした連中のかわりに王子が試合に出場した、恩人なんだ!」とすごい剣幕でそういうとタムドクを追うスジニ。


タムドクの父ヤン王の濡れ衣を晴らすために。拉致された部族長の息子達を助ける為に、キハから聞いた小屋に一人馬を走らせるタムドク。

すぐ後ろにはスジニが・・その後ろにはセルたちがついてきていた。
タムドクはセドルたちがついてきてるのに気がつき、安堵の表情。

「族長!族長」と慌てて走って来たチョ・ジュド
「息子たちの居場所は、、国内(クンネ)城の北門30里にある王室管轄の小さな村にいます。」と伝える。
(他の部族は息子たちを探しに出かけていていません)
それを聞いた部族長は「やはり王の仕業か!」と怒る。
そこにチョ・ジュドは部族長を煽ります。「王子はゾルノの息子達を率いて村に向かってます。王子は息子らを殺して証拠を消そうとしています。」
(大長老との会話はこの相談?)
部族長は兵をつれ村ちさな村に向かう。

飴売りとこ村のは森の中を歩いています。火天(ファチョン)会の集団が走っていくのを見ました。

王室管轄の小さな村にタムドク達がが到着する。
 

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その4

今晩は。いつも訪問していただき誠に有難うございます。
今日も遅い更新になりました。
こんな記事が有りました。
山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響!
山本さんこれ以上迷惑をかけられないと事務所を辞めたそうです。男山本ですね。皆さんはここまでやれますか?

今回の太王四神記 は、第8話「張り巡らせた罠」その4です。そのあらすじを書きます。

Youtubeの動画:第8話「張り巡らせた罠」その4

静かに聞いていた王様が初めて話し出しました。「ヨン太大兄!今まで私が 王に就いていた理由がわかるか?全て 王子を王に就かせる為だ!」といいました。
ヨン・ガリョは
「それが天地神堂にまで偽りを言わせた理由ですか?王子がジュシンの星の日に生まれたと偽った理由ですか?私も息子の父 息子の対する父の野心は理解します。しかし朱豪王が建てられた16代の王が統治してきた高句麗です。ジュシンの王を待ち続ける高句麗です。天の意志の反しないで下さい。愚かな野心は捨ててください。彼らが王様に被害を与えるのは怖いです」と話すのです。

黙って聞いていた王様は「天の為に死ぬのなら何が怖いものか?私が本当に怖いのは、自分の役目を果たせないことです。王子タムドクを高句麗の王に就かせる事です。それが私の役目です。」ときっぱりと言いました
それを聞きガリョは立ち上がり出て行きました。
ヨン・ガリョ達は王宮殿から立ち去りました。


ヤン王はコ将軍に命令します。「お前は直ぐ王宮殿を出なさい。なるべく多くの兵士を連れてタムドクを探して連れてきてほしい。王宮殿の警護は数人でいい」といいます。
それでは宮殿、陛下が危険と納得できずにいるコ将軍にヤン王は、
「近衛兵が守るのは高句麗の王だ。ジュシンの国が崩壊してから2千年。天はチュシンの王を再び降りたと言われた。
それがホゲなのか、タムドクなのか私は未だわからない。
タムドクが本当の王ならば守ってほしい。
もしもジュシンノ王でないと分かったら、そのときは息子タムドクを殺さなければならない
一つの国に二人の王が居たら民は苦しむだろう。だからお前は兵を連れて行き王子を守りなさい!」
そこまで考えていたことを知り、コ将軍も納得し「私コ・ウチュン陛下の命令に従います」と王に忠誠をちかいます。

コ将軍は、カクダンに
「今夜からの陛下の警護は第2隊、第3隊だけになる!」と厳しく言い渡しただけで去っていきました。
カクダンは戸惑って島しまいます。
コ将軍率いる近衛兵たちは、北城門から太子タムドクを探しに出て行くのでした。

ヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドが大長老になにかを話している。
後ろにいるサリャンが気になりサリャンを見る。サリャンは黙ってその場から去っていく。

検問所では、パソンは顔なじみなので、金とお酒を渡すと簡単に荷車で通過するにことができました。
用意してあった馬に乗り替えてセドゥルたちは王子のいる難民村に馬を走らせます。

パソンはセドゥルたちを見送っていると・・火天(ファチョン)会の赤の装いの忍者のような集団がパソンの前を、馬で走っていきました。
荷車でその様子を見ていたパソンはあの日のことを思い出しました。
…ジュシンの星が輝いた夜、父親は殺され兄は行方不明になった夜のことを…
あの日のことを思い出し慌てて鍛冶屋に帰ってきたたパソンはいきなり武器の入った箱を開け「復讐する!奴らを殺さなきゃ。生きたまま皮を剥いてやる!」と騒いでいる。
大男チュムチが「奴らとは誰だ?」と聞く。
「あいつらが、ジュシンの星の夜に父ちゃんを殺した紅い奴ら。私を兄弟から引き離した奴らだよ!」と大男チュムチと騒ぎを聞きつけてきた師匠たちに訴えるのでした。
がそれを聞いたたヒョンゴは「火天(ファチョン)会だ」とつぶやきます。

火天(ファチョン)会の集団は、砂煙を上げて難民村に急ぎます。
難民村に着くと村人を乱暴に扱い、王子タムドクを探すのです。
火天(ファチョン)会に気がついたタムドクはそっと逃げ出します。
タムドクは逃げる途中、キハと夜の散歩の時に見た死んで冷たくなった息子を抱いていた女性に会う。気になっているとところ「こっちだ!」という声で身を隠します。
火天(ファチョン)会の者が息子を抱いた女に刀を突きつけたので、タムドクは思わず火天(ファチョン)会の者を殺します。それからその女に子の名前をたずねます。名前は「ヨンドゥ」...。
死んだ男の子の頭をなでていると見つかってしまい戦いになってしまいます。
王子タムドクは刀を抜くと凄いスピードで相手を次々と切り倒していきました。

数人に囲まれ危機一髪の瞬間に、馬に乗ったセドゥルに手を差しのべられて助けられセドゥルの乗った馬上に!
馬に乗ったセドゥル達と逃げる、追いかけてくる火天会。


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

第8話のその3まで王子タムドクは登場しませんでしたが、やっとその4で登場しました。タムドクは子供の頃にキハの指導で剣の足捌きを習得したせいか、それとも生まれながらの剣の達人だったんでしょうか?

太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その3

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今日の太王四神記 は、第8話「張り巡らせた罠」その3です。あらすじを書きます。


 Youtubeの動画:太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その3

大長老が「キハ様が あの方と呼ぶ者になにかあったら・・ご自身のせいだと警告しましたね?
王子をゾルノ部に逃がして後から追うおつもりでしたか? 火天(ファチョン)会も捨て、朱雀の運命も捨て
ですか?二人でお幸せに暮らすおつもりでしたか?キハ様は王子まで縛り付けたかったんですか?しかし、私がその綱を切ります。王と王子の二人を始末しましょう。王子タムドクは明日の日の光を浴びる事ができないでしょう。以前お尋ねになりましたね。私が何歳かと...」
キハは怯えて身動きができません。

大長老は「覚えられないほどとても長かったです。無数に人が生まれ私が生きている間に死んだ。
私が覚えているのはたった一つ...。
火の力を奪われ 愛のために全てを失い、死を選んだ愚かなカジン・・そのために我々は苦しんだ。
キハ様はまた、我々がもう一度 そのように生きる事を望まれているのでしょうか?」と静かだが、地面を這うような声で言いました。


鍛冶屋パソンの秘密部屋
飴売りが偵察から帰ってきました。ヒョンゴに「警備が厳しく兵は数千いる、東西南の門は閉められて各門には無数の兵がいると報告します。
師匠は「北門はどうか?」と尋ねると「警備兵は2倍になったよ ゲマ武士まで居るよ」と話しているのをスジニが聞いています。
大男チュムチが「気楽に行けよ。城門はパソンの顔で通過出来る」と。
ゾルノ部族長フッケの長男セドゥル「でも村は北側だよ。」
大男チュムチは「南問から1時間だ。王子をゾルノ部に連れていけば俺の仕事は終わりだ。準備はいいか?さあ行くぞ!」と大男チュムチとチョルロ族部族長の息子たちは出かけました。
フッケの長男セドゥルは残っているスジニに「少し休め 寝言を言わずに」と言い師匠に会釈をして出て行きました。
難民村には峠を越えればすぐです。ゾルノ部族族長の息子たちは、パソンの荷馬車の裏に隠れている。




スジニは飴売りとヒョンゴの話をぼんやり聞いている。
「誰かがわざとデマを広げているみたいだ。師匠!脱獄について妙なうわさがある。{チョルロ部族のフッケが牢獄をぶち壊した}と言う噂で持ちきりです。どう思われます?誰がなぜそんな噂を?」と飴売り。
師匠は何故かわからい様です。スジニに「誰が背後にいると思う?」とスジニの方を見るともうスジニはいません。スジニハとっくに飛び出していってしまいました。
スジニは大男チュムチに出くわし「どこに行く。お前が捕まると俺たちが困る。」と言われる。
スジニは、「また王様を怒らせなきゃ誰も私を探さないよ!」といいスキを付いて逃げ出そうとすると、大男チュムチは「 王子に会いに行くのか?難民村に行くのは難しいから...」と言っているうちにスジニに逃げ出されてしまいます。

ヨン家の牢獄は全焼です。兵士たちが焼け跡を片付けている。
兵士がサリャンがわざと落としていった「ゾルノ部族」の名札を見つけました。


大殿・・
ヨン家から届けられたチョルロ部族の名札をガリョに見せ、
「ゾルノ部族が脱獄した!我々の息子たちはまだ、人質になっているゾルノ部族の息子たち脱獄した!。」と「今すぐ王様の所に行き何が望みか聞くべきです!とが騒ぎ出す3部族長たち。

ガリョは立ち上がり冷静に「王様の望みを聞いて叶えてやれるのか?新王の即位式をもう一度、開いたら同意しますか?人質の息子達は返してもらえると思いますか?息子たちがいれば、3部族を自由に繰れる・・同意してはいけません」と。
愕然とする3部族長たちは「どうせればいいのか?」と問う。
ガリョは続けて「高句麗に誘拐犯の王をたててはいけません。二度と王のなってはいけ。そんな王に仕えられません。これは王が先に始めた争いです。」といいます。

戦いが始まりました・・
怒った3部族長たちの手により、東西南の門が破られて兵士が宮に攻め込んできました。
ヤン王は「ゲマの騎馬隊を出すと高句麗同士の血が流れるだろうう」

「宮殿と陛下の安全が優先です」とのコ将軍。
ヤン王は、「ゲマ騎馬隊は3部族の待っっとも優秀な若者の集まりだ。そのゲマが派遣されれば誰が戦うだろうか?ゲマが兵士達と戦えば何が起こる?」と戦いになるのを心配しています。
「何人生き残るかまた、死ぬ事が問題ではありません。最後の兵士が死ぬまで命を賭けてお守りします」とコ将軍。

そこへ王様の秘書官カムドンがやってきました。
コ将軍は外のドラの音を聞くと急いで外に出ました。
騎馬隊長チョッグァン、ヨン・ガリョ、チョ・ジュドとやってきました。。
コ将軍はヨン・ガリョだけを通します。がヤン王に直談判にきたのだった。

ガリョは「12年前まで、国内城の外でお暮らしでしたね。その頃あなたを訪ねたことお覚えています。
お屋敷の裏の丘には花が咲いていたのを覚えています。あの土地、山、家来などをさしあげます。希望されるだけ金銀もお渡しします。そこで王子様タムドクと静かに住むと約束してくれるなら、父と息子が末永く幸せに暮らすことができるでしょう。」・・と話します。
ヤン王はその言葉に失笑します。外から兵士たちの大声が聞こえると
ヨン・ガリョは「あのこえがきこえますか・?3部族の兵士が宮殿を取り囲みました。宮殿を破られたならあなたをお助けできません」と。

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

今日の登場人物紹介は元ヨン家の奉公人タルビ役の美人のシン・ウンジョンさんです。活躍しますよ。

大男のチュムチと純粋な女性タルビ役を演じた二人は、ドラマの中で切ないラブストーリーを見せ、実際も恋人同士になり、太王四神記放映終了後10ヵ月でのゴールインしました。素敵!素敵!

太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その2

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今日の太王四神記は、 第8話「張り巡らせた罠」その2です。あらすじをかきます。
Youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=uKa7FePYnhY&feature=player_detailpage

パソン鍛冶屋・・
スジニの師匠ヒョンゴと飴売りが慌ててやってきました。
ヒョンンゴが「彼奴たち(チュムチたち)最強の傭兵を雇いたい!お金を持ってきた」とパソンに言います。パソンは「役たたずの師匠に変わって私が雇ったんだよ!」と。「今頃あんたの弟子を救いに行ってスジニに会うはず」と続けます。
ヒョンンゴは「姉さんが払ったんか?」と。
パソンは「そうしようと思ったんだよ。払おうと思ったけど...。ゾルノ部族の人が金を一杯持ってきて雇ったんだ。誰にも言っちゃいけなかったんだ!」と。
ヒョンンゴは「それは罠だぞ!」と気付き大慌てです。
スジニの師匠ヒョンゴと飴売りが慌てて どこかに走っていってしまいました。


火天(ファチョン)会大長老宅・・
サリャンが誰もいないのに床や壁にに激しく叩きつけられていました。
キハの頼みを聞いたことで「そんなことが朱雀の助けになると思ったのか?」と大長老は凄みのある声で言います。

ヨン・ガリョ家・・
ヨン家の侍女ダルビが牢獄に食事を運んでいるとダルビの夫が来て一緒に牢獄に向かいます。

大男チュムチ率いる傭兵たちは塀を乗り越えヨン家に忍び込みます。
サリャンが先に来ていて、牢獄の看守などを次々と殺していきます。
ダルビの夫がサリャンを見つけるが殺されてしまいます。
夫より遅れてきた侍女ダルビは夫の死体を見つけるが、
サリャンに見つかり刀や手裏剣で襲われる・・が、それを牢獄から見ているスジニが石を投げて侍女ダルビは助かりました。(スジニは機転がきき 男のなかで育ったため かなり強いですね。)

サリャンは、チュムチ達の声が聞こえたので 蝋燭の火を牢獄に投げ入れ逃げ去ります。
逃げる時にサリャンはチョルロ部族の名札?をわざと落としていきました。

大男チュムチはゾルノ部の牢屋の鍵を壊し、ソルノ部の息子達を逃がしました。
牢屋で火を見たスジニは怯えて動けないでいます。

屋敷の外でサリャンは
「チョルロ部族がきた!チョルロ部族が脱獄した!」と大声で叫んでいます。
(始めは、サリャンはキハに頼まれチョルロ部族を助けましたが、大長老の大変な怒りにより罠に!)

火を見てまだ動けないスジニ・・セドゥルが戻ってきてそんなスジニに目隠しをして助け出しました。
ヨン家から逃げ出したチョルロ部族とスジニたちは迎えにきたパソンとヒョンゴたちの荷馬車に乗り逃げます。

火天(ファチョン)会大長老宅・・
大長老が「キハ様が あの方と呼ぶ者になにかあったら・・ご自身のせいだと警告しましたね?
王子をゾルノ部に逃がして後から追うおつもりでしたか? 火天(ファチョン)会も捨て、朱雀の運命も捨て
ですか?二人でお幸せに暮らすおつもりでしたか?キハ様は王子まで縛り付けたかったんですか?しかし、私がその綱を切ります。王と王子の二人を始末しましょう。王子タムドクは明日の日の光を浴びる事ができないでしょう。以前お尋ねになりましたね。私が何歳かと...」
キハは怯えて身動きができません。

大長老は「覚えられないほどとても長かったです。無数に人が生まれ私が生きている間に死んだ。
私が覚えているのはたった一つ...。
火の力を奪われ 愛のために全てを失い、死を選んだ愚かなカジン・・そのために我々は苦しんだ。
キハ様はまた、我々がもう一度 そのように生きる事を望まれているのでしょうか?」と静かだが、地面を這うような声で言いました。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その1

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こんなニュースが有りました。
内田裕也に赤裸々なDV証言 樹木希林、それでも別れないわけ
樹木希林 芸能界引退へ
人それぞれの考え方があります。貴方はどう思いますか?私ならそこまでしません。

今日の太王四神記は、第8話「張り巡らせた罠」その1です。あらすじを書きます。
Youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=B2A1W5RPW0Q&feature=player_detailpage

火天(ファチョン)会大長老宅・・
タムドクを難民村に残し、キハはファチョン会に捕まり、気を失ってしまう。
キハは朱雀の心臓をぼんやりと見つめ箱にしまう。

ホゲが嬉しそうにやってきて
「具合が悪いと聞きました。大丈夫ですか?
戻って来てくれるとは思いませんでした、太子とは貴方は幼なじみだから・・」ホゲの言葉を無視するようにキハは
「友達ではありません、彼は・・私にとって最愛な人です。死ぬほど愛している人です。以前からそうです」ときっぱりと言います。
その言葉を聞いたホゲは驚きで言葉もない。

キハは朱雀の心臓の入っている箱をホゲの方にに差し出し、
「ですから、外に朱雀の心臓を相応しい方に・・本当の守り主を捜して王になってください。
私にはふさわしくありません。何の価値もありません。火天会は私の価値を認めていません。」とキハが言います。
ホゲは「それでは私を王と呼んだのも 何の意味もなかったのですか?」と悲しそうな顔でききます。
「かれを救う為なら何でもします。ホゲさまがジュシンの王、高句麗の王になってください・・そして私を彼のもとに行かせてください。あなたの前から姿を消します。二度と彼と会うことも噂を聞くこともないでしょう。」とキハはホゲの顔を見て言います。
憧れのキハにそんなふうにいわれては、言葉もなくただ笑うしかないホゲ。
そして失意のままそこを立ち去りました。
火天会大長老宅を去っていくホゲを見守っているるサリャンがいます。

キハは窓から外の様子を調べ、警備が厳しく外出は無理と悟ります。キハを心配して様子を確かめに来たサリャンが扉まで来たときに頼み事をします。
(難民村に残したタムドクが気になって仕方がないキハ)

パソン鍛冶屋・・
チュムチの部下が大騒ぎして自分の庭のようにふざけている。
それを見たパソンが怒って「ここはアンタラの裏庭か?全部壊すつもりなのか?出て行け!」などと言っていると所に誰か客が来ました。

寝ていたチュムチがサリャンに気がつき、
「こいつは沢山の人を殺したやつだ。殺し屋か、血のにおいがする、用を早くすませてさっさと去れ!目障りだ!」と言う。
笠を深くかぶったサリャンはチュムチに金を渡し「人を雇いに来た。」といいます。
チュムチは、「俺たちがしないことが3つある。1つ目は背後からは攻撃しない。2つ目は女子供お年寄りは傷付けない。3つ目は、雇い主の奴の人相が悪いと戦わないだからその顔を見せろ!」とサリャンにいいます。
「無実の仲間を助けたい。既に殺されているかもしれない。日暮れまでに助けなければ。我が部族が救う義務があるがそれができない事情がある、最強の傭兵を雇いにきた。出来るか?」と話します。
その話を聞いていた鍛冶屋のパソンが「直ぐに殺される人って ヨン・ガリョの監獄にいる人の事?」割り込んで来てきました。


キハに「一時間以内に救い出します。ゾルノの息子たちに伝えるようにも言いました。
難民村にいる太子をゾルノ部族に連れてくるように指示しました。」と扉の外でサリャンはつたえます。
キハは安心したのように座り「ありがとう。忘れません」とサリャンに言います。

チュムチ率いる傭兵たちは、ヨン家に向かいます。
部下のマンドゥクは偵察をしてきて言います「家には15人 イヤ、20人の番人が居る。大将!変じゃないですか?何で真昼間に救い出すのか?暗くなるまで待ちましょうよ。」と。
チュムチは「昼間のほほうが番人が少ないそうだ!殺さないように気絶させろ!」と手下にいいます。手下達は「承知しました!」と。マンドゥクはまだ「夜にしましょう!殺しちゃダメなの?」と言っているので。

チュムチは「こんんな大きなお屋敷は俺たちのお客に成るかもしれん。殺したら意味がない。準備はいいか?」と言い、いよいよ決行です。皆チュムチに続きます。
 

最後まで見ていただき誠にありがとうございます。

今回は、主人公のタムドクは出てきません。チョット残念ですね。
きょうは、最強の傭兵、白虎の転生。大男のチュムチ役のパク・ソンウンに注目!ですね。

今日は金曜日。とびっきり素敵な週末をお楽しみください。

太王四神記 第七話「都を追われて」その6

今晩は。いつも訪問いただき誠にありがとうございます。

こんなニュースが
隠し子発覚のシュワ前知事に驚きや批判の嵐、新たなあだ名も
こんな事があったら以前のようにハリウッドに戻れるでしょうか?

今日の、太王四神記は、第7話「都を追われて」その6です。あらすじを書きます。
Youtubenoの動画:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=0WyZ5fQS4uU

ホゲはひとり・・気が抜けたようにただキハだけが来るのをまっています。

難民村の小屋
タムドクとキハ・・ふたりが一緒に寝ている。(2人は結ばれたのかな?)
国内城の様子を調べに行った人がキハ呼んでいます、キハは寝入っているタムドクを起こさないように気を遣いながら起き外に出ました。
使いに行った難民は、チョルノ部族長たちは北門を通り城をあとにしたこと。部族長は一緒でないこと知らせました。キハはお礼を渡しました。
記はは一人タムドクを残し小屋を出、馬を走らせています。気がつくと行くては火天(ファチョン)会に囲まれてしまいました。。
大長老は「夜明け前にホゲ様の所に戻られると聞きき、キハ様をお迎えにきました」とおじぎをします。そして「あの者、タムドクと一緒だったのですか?」と言うと
キハは険しい顔で「あなたの口から軽々しくあの方のお名前を言わないで」と。
大長老は「私は警告しました。キハ様が彼のことを考えているのならあの方の身になにかあればキハさまのせいです」
その言葉を聞いたキハは馬を蹴散らし、包囲を突破しようとしました。その時大長老の身体から黒い炎が...キハは馬から振り落とされ気絶してしまいます。

馬車で山道をスジニの師匠ヒョンゴと飴売りが話しています。「スジニとその女が二人とも朱雀ということか?朱雀の神物はひとつなのに、守り主は2人いるということか?」と飴売りが。
スジニの師匠ヒョンゴは
「2千年前、トラ族の巫女カジンが火の力を持っていた・・
しかし、ファヌン様がそれをとりあげ、朱雀の心臓として熊族の女戦士セオに与え、民の平和を守るように命じた。このふたりの生まれ変わり、朱雀の守り主になれる可能性がある・・だから向かっているのだ。早く行ってスジニを助け出さないと。」と説明し急ぎます。
(朱雀はうまれかわりのスジニ、キハふたりのどちらかが主人になれる)
スジニを助けに向かう。

難民村の小屋・・
ひとり目を覚ましたタムドクはキハの手紙を見つけされ読む。
「クンネ城の門が封鎖、チョルノ部族も去り陛下が危険です・・宮殿に戻り陛下ここにお連れします。
私と王子様と陛下が頼れるのはチョルノ部族だけです。危ない旅になります。途中で警護を連れてきます。
朱雀は天の運命だといいましたね?・・ならば、天罰を受けいれます。あなたと共に人生を歩んだ後に天の罰を受け入れます。待っていてください必ず戻ります・・」と書いてありました。
タムドクはキハがたたんでおいた服に手をやり一夜のことを思います。
(この一夜に、二人は深い愛を確かめることができたのでしょうか?)
動画には、第8話の予告が2分以上ありますが、何だか今までと違う様子ですね。


今回出第七話は終わりました。最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

タムドクにはキハが キハにはタムドクだけが、深く愛し合っている二人なのに、これからどんな展開が待ち受けているのでしょうか?
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