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太王四神記 第8話「張り巡らせた罠」その1

今晩は いつも訪問頂き誠に有難うございます。
こんなニュースが有りました。
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樹木希林 芸能界引退へ
人それぞれの考え方があります。貴方はどう思いますか?私ならそこまでしません。

今日の太王四神記は、第8話「張り巡らせた罠」その1です。あらすじを書きます。
Youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=B2A1W5RPW0Q&feature=player_detailpage

火天(ファチョン)会大長老宅・・
タムドクを難民村に残し、キハはファチョン会に捕まり、気を失ってしまう。
キハは朱雀の心臓をぼんやりと見つめ箱にしまう。

ホゲが嬉しそうにやってきて
「具合が悪いと聞きました。大丈夫ですか?
戻って来てくれるとは思いませんでした、太子とは貴方は幼なじみだから・・」ホゲの言葉を無視するようにキハは
「友達ではありません、彼は・・私にとって最愛な人です。死ぬほど愛している人です。以前からそうです」ときっぱりと言います。
その言葉を聞いたホゲは驚きで言葉もない。

キハは朱雀の心臓の入っている箱をホゲの方にに差し出し、
「ですから、外に朱雀の心臓を相応しい方に・・本当の守り主を捜して王になってください。
私にはふさわしくありません。何の価値もありません。火天会は私の価値を認めていません。」とキハが言います。
ホゲは「それでは私を王と呼んだのも 何の意味もなかったのですか?」と悲しそうな顔でききます。
「かれを救う為なら何でもします。ホゲさまがジュシンの王、高句麗の王になってください・・そして私を彼のもとに行かせてください。あなたの前から姿を消します。二度と彼と会うことも噂を聞くこともないでしょう。」とキハはホゲの顔を見て言います。
憧れのキハにそんなふうにいわれては、言葉もなくただ笑うしかないホゲ。
そして失意のままそこを立ち去りました。
火天会大長老宅を去っていくホゲを見守っているるサリャンがいます。

キハは窓から外の様子を調べ、警備が厳しく外出は無理と悟ります。キハを心配して様子を確かめに来たサリャンが扉まで来たときに頼み事をします。
(難民村に残したタムドクが気になって仕方がないキハ)

パソン鍛冶屋・・
チュムチの部下が大騒ぎして自分の庭のようにふざけている。
それを見たパソンが怒って「ここはアンタラの裏庭か?全部壊すつもりなのか?出て行け!」などと言っていると所に誰か客が来ました。

寝ていたチュムチがサリャンに気がつき、
「こいつは沢山の人を殺したやつだ。殺し屋か、血のにおいがする、用を早くすませてさっさと去れ!目障りだ!」と言う。
笠を深くかぶったサリャンはチュムチに金を渡し「人を雇いに来た。」といいます。
チュムチは、「俺たちがしないことが3つある。1つ目は背後からは攻撃しない。2つ目は女子供お年寄りは傷付けない。3つ目は、雇い主の奴の人相が悪いと戦わないだからその顔を見せろ!」とサリャンにいいます。
「無実の仲間を助けたい。既に殺されているかもしれない。日暮れまでに助けなければ。我が部族が救う義務があるがそれができない事情がある、最強の傭兵を雇いにきた。出来るか?」と話します。
その話を聞いていた鍛冶屋のパソンが「直ぐに殺される人って ヨン・ガリョの監獄にいる人の事?」割り込んで来てきました。


キハに「一時間以内に救い出します。ゾルノの息子たちに伝えるようにも言いました。
難民村にいる太子をゾルノ部族に連れてくるように指示しました。」と扉の外でサリャンはつたえます。
キハは安心したのように座り「ありがとう。忘れません」とサリャンに言います。

チュムチ率いる傭兵たちは、ヨン家に向かいます。
部下のマンドゥクは偵察をしてきて言います「家には15人 イヤ、20人の番人が居る。大将!変じゃないですか?何で真昼間に救い出すのか?暗くなるまで待ちましょうよ。」と。
チュムチは「昼間のほほうが番人が少ないそうだ!殺さないように気絶させろ!」と手下にいいます。手下達は「承知しました!」と。マンドゥクはまだ「夜にしましょう!殺しちゃダメなの?」と言っているので。

チュムチは「こんんな大きなお屋敷は俺たちのお客に成るかもしれん。殺したら意味がない。準備はいいか?」と言い、いよいよ決行です。皆チュムチに続きます。
 

最後まで見ていただき誠にありがとうございます。

今回は、主人公のタムドクは出てきません。チョット残念ですね。
きょうは、最強の傭兵、白虎の転生。大男のチュムチ役のパク・ソンウンに注目!ですね。

今日は金曜日。とびっきり素敵な週末をお楽しみください。

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