hanogonnCAFE 　素敵な独り身を目指して

このブログでは気持ちを何でも吐き出したいと思って始めたので書きます。

昨晩、実に５ヶ月ぶりに夫からメールが届きました。

『〇〇〇（hanogonn)。
元気？

とりあえず冬物送ろうか？
だいぶ遅くなっちゃったけど。
ごめんね。』

という短い文章。

短い文章に込められた本当の気持ちを探ったところで解らない。
もともと短文のメールしか書かない人。


でも、色々な思いが詰まっているのだろうか。
それでも、この短い言葉しか書けなかったのか。


今後についてや大事な事すら全く書いていないこのメールにどんな思いが込められているのか
考えたところで本人しかわからないけれど、なんだか無性に泣けてきました。


戻りたいわけじゃないのです。
もう、お互いに前のような関係でいられないでしょうから。


でも何かの折に、ちょっとでもいいから思い出して欲しい。
『あのとき、悪いことしたな』って、ほんのチクッとでも胸が痛んでくれるだけでいいのです。
後悔してくれなくてもいいけど、胸が痛む思いだけはして欲しい。


それでも、わたしの返信したメールは至極、事務的です。

『元気でもないけど、普通です。

〇〇〜（荷物類）、大事な物です。
送って欲しいです。

そして、住民票異動させたいのです。

よろしくお願いします。』


こんなメールを送るわたしは、やっぱり意地の塊の人間としか思われないでしょう。
夫のメールと自分の返信を読み返しては、これでいいんだと思おうとしている自分が居ます。