2015年09月04日
ご無沙汰しております・・。
年末年始にブログを更新したかと思ったら、早いもので今年もあとわずかとなってしまいました。
このブログを始めてから、ひょっとして(?)ちょうど4年になるのですね。
最初は毎日2回とか更新していたブログも、今では年に2回・・。
続けることが出来ない人間です
いつもまとめての報告になってしまいますが、新年から今までの生活を・・。
2月から4月の中旬までとっても短い期間でしたが、初めてのデータ入力の仕事を経験しました。
感想を言うと、いやぁ〜きつかった・・
何がきついって、自分の精神面から来るきつさでした。
特殊な仕事で、単にデータを入力するという仕事ではなかったんです。
もともとお客様から電話を受けて作成されたデータを、間違いがないか確認して
作業員に送信するという仕事でした。
電話を自分で受けたわけではないので、証拠もないし、確証もない。
でも、それを研修中に教えられた知識を使って間違いないか探して、間違いがあれば
電話を受けた人に聞き返す。
とにかく確認して、確認して、送信です。
それを数多くこなしていかなければならない・・という仕事だったのですが、なかなか思うように
進みませんでした。
極度の心配性がここに来て出てしまい、とにかく何かやらかしてないかと不安・・
教育してくれた方の、『間違ったらアウト』という言葉がもう、不安を煽って×2
もうワキ汗ダラダラです。
だから、入力しては間違ったんじゃないか、家に帰ってふとお風呂に入りながら
「あやばい!あれ間違った!!」
なんて思い出して、翌日ビックリするぐらい早く会社に到着して(まだ自動ドアすら開いてない)
間違いを直す・・
そんな日もありました。
いいのか悪いのか、その日その時やった内容を中途半端に覚えてて思い出してしまうという・・。
短期だから・・なんて多少軽く考えてたけど、仕事内容がなかなか理解できなかったし
覚えることが多く、なんだかよく理解しきれてないまま仕事をした2ヶ月半でした。
もっとあっけらかんとしてれば(間違いに無頓着という意味ではなく、潔くという意味で)
サクサクと仕事出来たんだと思うけどわたしの心配性な性格上、ムリでした。
また、通勤は2月のちょうど吹雪のひどい日からの徒歩通勤
最初は、30分もかかって、帰宅も暗くて道がわかりづらくて40分もかかったりしてました。
色んな事がきつくて自分の出来なさが不甲斐なくて、ほんと心が重くて泣きそうな毎日だった・・
(実際、家で何度か泣いた)。
ただ、仕事の場は、人数がすごく多いんだけど、とても親切な人が多く
短期の同期もいい人ばかりだったのでその点はすごく救われました。
仕事以外の面は良かったのに、とにかく、仕事が進まなかった・・。
この一番大事なところが一番ダメだったのが情けない。
2月の研修を終え、3月の怒涛の繁忙期を(週6の夜21時までなど)乗り切りました。
と思ったら、4月に入った途端に他の仕事に回された
その時はすごく情けなかったけど、わたしの性格を教育者が見抜いてのことでした。
だんだん仕事の量が減ってきて、何人かその仕事に回されたりはしたものの
たまにピンチヒッターで元の仕事に呼ばれることがありました。
なぜわたしに?って思ったけど、不思議なことにその仕事をメインから外されたことで、逆に
サブ的な気持ちになれたからか、サクサクと仕事が進むようになった
自分にビックリというか、ガッカリというか。
何でもっと早く、こうやって出来なかったんだろうって思いました。
それでも、そうやって助っ人として使ってくれたおかげで、悔しい気持ちもあったものの
わりに清々しく終了できました。
最初は30〜40分ほどかかった通勤も、慣れるにしたがって20分ちょっとになり
(最初がかかり過ぎ)
毎日朝礼の前にやるラジオ体操もだんだんと慣れてきました。
毎日気持ちは重かったけど、仕事自体はキライじゃなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
残業の日でもあっという間で「もうこんな時間!もう少し件数を伸ばしたかった」そんな毎日でした。
勤務最後の日には、短期なのに職場の方たちが花束をくれたりして、温かな職場だったのは本当に
幸いでした。
今もたまに連絡を取り合ってお喋りをする友人が出来たのも良かったことです。
そんな情けなくも温かい、きつかったけど清々しかった上半期の報告@でした。
(つづく)
このブログを始めてから、ひょっとして(?)ちょうど4年になるのですね。
最初は毎日2回とか更新していたブログも、今では年に2回・・。
続けることが出来ない人間です
いつもまとめての報告になってしまいますが、新年から今までの生活を・・。
2月から4月の中旬までとっても短い期間でしたが、初めてのデータ入力の仕事を経験しました。
感想を言うと、いやぁ〜きつかった・・
何がきついって、自分の精神面から来るきつさでした。
特殊な仕事で、単にデータを入力するという仕事ではなかったんです。
もともとお客様から電話を受けて作成されたデータを、間違いがないか確認して
作業員に送信するという仕事でした。
電話を自分で受けたわけではないので、証拠もないし、確証もない。
でも、それを研修中に教えられた知識を使って間違いないか探して、間違いがあれば
電話を受けた人に聞き返す。
とにかく確認して、確認して、送信です。
それを数多くこなしていかなければならない・・という仕事だったのですが、なかなか思うように
進みませんでした。
極度の心配性がここに来て出てしまい、とにかく何かやらかしてないかと不安・・
教育してくれた方の、『間違ったらアウト』という言葉がもう、不安を煽って×2
もうワキ汗ダラダラです。
だから、入力しては間違ったんじゃないか、家に帰ってふとお風呂に入りながら
「あやばい!あれ間違った!!」
なんて思い出して、翌日ビックリするぐらい早く会社に到着して(まだ自動ドアすら開いてない)
間違いを直す・・
そんな日もありました。
いいのか悪いのか、その日その時やった内容を中途半端に覚えてて思い出してしまうという・・。
短期だから・・なんて多少軽く考えてたけど、仕事内容がなかなか理解できなかったし
覚えることが多く、なんだかよく理解しきれてないまま仕事をした2ヶ月半でした。
もっとあっけらかんとしてれば(間違いに無頓着という意味ではなく、潔くという意味で)
サクサクと仕事出来たんだと思うけどわたしの心配性な性格上、ムリでした。
また、通勤は2月のちょうど吹雪のひどい日からの徒歩通勤
最初は、30分もかかって、帰宅も暗くて道がわかりづらくて40分もかかったりしてました。
色んな事がきつくて自分の出来なさが不甲斐なくて、ほんと心が重くて泣きそうな毎日だった・・
(実際、家で何度か泣いた)。
ただ、仕事の場は、人数がすごく多いんだけど、とても親切な人が多く
短期の同期もいい人ばかりだったのでその点はすごく救われました。
仕事以外の面は良かったのに、とにかく、仕事が進まなかった・・。
この一番大事なところが一番ダメだったのが情けない。
2月の研修を終え、3月の怒涛の繁忙期を(週6の夜21時までなど)乗り切りました。
と思ったら、4月に入った途端に他の仕事に回された
その時はすごく情けなかったけど、わたしの性格を教育者が見抜いてのことでした。
だんだん仕事の量が減ってきて、何人かその仕事に回されたりはしたものの
たまにピンチヒッターで元の仕事に呼ばれることがありました。
なぜわたしに?って思ったけど、不思議なことにその仕事をメインから外されたことで、逆に
サブ的な気持ちになれたからか、サクサクと仕事が進むようになった
自分にビックリというか、ガッカリというか。
何でもっと早く、こうやって出来なかったんだろうって思いました。
それでも、そうやって助っ人として使ってくれたおかげで、悔しい気持ちもあったものの
わりに清々しく終了できました。
最初は30〜40分ほどかかった通勤も、慣れるにしたがって20分ちょっとになり
(最初がかかり過ぎ)
毎日朝礼の前にやるラジオ体操もだんだんと慣れてきました。
毎日気持ちは重かったけど、仕事自体はキライじゃなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
残業の日でもあっという間で「もうこんな時間!もう少し件数を伸ばしたかった」そんな毎日でした。
勤務最後の日には、短期なのに職場の方たちが花束をくれたりして、温かな職場だったのは本当に
幸いでした。
今もたまに連絡を取り合ってお喋りをする友人が出来たのも良かったことです。
そんな情けなくも温かい、きつかったけど清々しかった上半期の報告@でした。
(つづく)
この記事へのコメント
コメントを書く