2011年12月02日
美味しい野菜の話と
おはようございます。
以前の記事でも紹介した事がありますが、私にはとても美味しいと思う野菜のお店東北牧場
があります。
こちらは、青森の大きな農場で毎日丹精込めて生産されている旬の野菜や
それを加工した保存食品が色々売られていて、HPを見ているだけで食べたくなってきます。
やっぱり、食事は重要だと心から思います。
それは、食べるものによって体調が全然違うと実感してるからです。
今は、毎日快適に過ごせてます。
20代始めに不規則な食事やインスタント物を食べたりしていたら、28歳を過ぎた頃から
体調に異変が出ました。
『今食べている物は7年後の体を作る』とどこかで聞いたことがあります。
なので今は、なるべく肉や魚や旬の野菜などをまんべんなく摂りたいと思っています。
ただ、今のこの日本の状況では
『そんなわけにはいかないよ』と言われてしまうかも知れません。
わたしは正直、放射能のことなどはよく解りません。
何ベクレルとか何セシウムとか言われてもピンとこない。
ただその影響力は、その人その人の体質もありますし、免疫力にもよるのではないかと
思うのです。
だから放射能に関して過剰に考え過ぎずに、自分が美味しいと思える旬の野菜を
沢山食べて行きたいです。
わたしがもしあのまま仙台に居たり福島に住んでいたとしたら地元で採れた物を
食べると思いますし、今も気にせずに買っています。
それよりも、体の中に入り込んだ毒素や不必要な物を排出出来るような体質を作った方が
いいと思う。
長崎に原爆が投下された頃の話を知りました。
ある医師が、自分含め看護師、そして患者さんに『毎日必ず塩をまぶした玄米握りと濃い味噌汁を
食べるように』と実践させたそうです。
かぼちゃも良かったそうです。
このような食事を続けて行き、放射能の中を生き延びてきたとのこと。
たまたまそこには、味噌や醤油といった発酵食品の貯蔵庫があり豊富に在庫があったことが
幸いしたようです。
味噌汁の具は『わかめ』。
玄米と味噌(大豆)や、塩。海藻、栄養豊富な野菜。
これらが、放射能に打ち勝つための大切な食事バランスだったのでしょう。
何が言いたいのかわからなくなってきたけど・・
放射能による汚染は重大な問題。
ただ、もしも国全体がそのような状態になってしまったら。
たとえ汚染されてる物でも食べなければ人間は生きていけない。
だから食材をなるべくバランス良く食べる事が大事で、それが体の解毒や自然治癒力に
繋がるのではないか・・
と(素人ですから)思うわけです。
単純過ぎかも知れないけど。
話がズレてしまいますが・・
つい先日、こんなニュースを観ました。
わたしも馴染みのある、福島の警戒区域の映像が出ていました。
牛舎に繋がれた牛や、沢山の動物たちが骨になってしまっているというひどい状況に
言葉が出ないような、泣きたくなる映像でした。
その中で野生化した豚が生き残って群れを作り、必死で何かを探して食べているのです。
そのニュースは『家畜が野生化してしまって家を荒らして問題になっている』という類の
ニュースだったのだけど、わたしには豚たちが、泥まみれになりながらも、ただ必死で生きたくて
草や泥や死骸などでも食べて頑張ってるように見えて。
その目が、強くて切なくて忘れられません。
人が誰もいない、汚染された中を、何もわからずに必死で生きている。
そうしてだって、生きていこうと生きている。
忘れられない、映像でした。
話がズレたので戻します。
食事が大事だというのは、やっぱりバランス良く栄養ある旬の野菜を豊富に
摂りたいという話なのです。
それが体を強くする基本だと思うから。
旬の野菜や、免疫効果の高い野菜を食べる事によって体を守る事が出来ると思う。
(その野菜によっぽどの高い放射能が出てたら意味がないのかも知れませんが)
『そうじゃなくて野菜を作る土の問題なんだよ・・』と言われたら何とも言いようがありませんが
素人なわたしはそう思います。
なんだか、長々と書いてしまった後に紹介するのも変な話かも知れませんが
青森の美味しい野菜 東北牧場
味の濃い、美味しい野菜が食べたくて、以前に頼んでみました。
作り手の温もりが伝わるような色とりどりの野菜が、丁寧に1つずつ包まれて送られてきた
時には感動しました。
そして野菜が強く、しばらく経っても腐らないのには驚きました。
余さず、少しずつ全て食べました。
どの野菜も力強い味がしました。
中でも、人参が甘くて美味しかったこと。
卵もセットで入っていたのですが、黄身の色が強い卵と、殻が青い珍しい卵。
どちらも新鮮で美味しかった。
魅力ある野菜や、ご飯のお供になるような手作りの加工品がいっぱいです。
農家の人達は皆とにかく丹精込めて美味しい野菜を作ろうと頑張ってるんですよね。
その努力を、踏みにじらないで欲しいです。
以前の記事でも紹介した事がありますが、私にはとても美味しいと思う野菜のお店東北牧場
があります。
こちらは、青森の大きな農場で毎日丹精込めて生産されている旬の野菜や
それを加工した保存食品が色々売られていて、HPを見ているだけで食べたくなってきます。
やっぱり、食事は重要だと心から思います。
それは、食べるものによって体調が全然違うと実感してるからです。
今は、毎日快適に過ごせてます。
20代始めに不規則な食事やインスタント物を食べたりしていたら、28歳を過ぎた頃から
体調に異変が出ました。
『今食べている物は7年後の体を作る』とどこかで聞いたことがあります。
なので今は、なるべく肉や魚や旬の野菜などをまんべんなく摂りたいと思っています。
ただ、今のこの日本の状況では
『そんなわけにはいかないよ』と言われてしまうかも知れません。
わたしは正直、放射能のことなどはよく解りません。
何ベクレルとか何セシウムとか言われてもピンとこない。
ただその影響力は、その人その人の体質もありますし、免疫力にもよるのではないかと
思うのです。
だから放射能に関して過剰に考え過ぎずに、自分が美味しいと思える旬の野菜を
沢山食べて行きたいです。
わたしがもしあのまま仙台に居たり福島に住んでいたとしたら地元で採れた物を
食べると思いますし、今も気にせずに買っています。
それよりも、体の中に入り込んだ毒素や不必要な物を排出出来るような体質を作った方が
いいと思う。
長崎に原爆が投下された頃の話を知りました。
ある医師が、自分含め看護師、そして患者さんに『毎日必ず塩をまぶした玄米握りと濃い味噌汁を
食べるように』と実践させたそうです。
かぼちゃも良かったそうです。
このような食事を続けて行き、放射能の中を生き延びてきたとのこと。
たまたまそこには、味噌や醤油といった発酵食品の貯蔵庫があり豊富に在庫があったことが
幸いしたようです。
味噌汁の具は『わかめ』。
玄米と味噌(大豆)や、塩。海藻、栄養豊富な野菜。
これらが、放射能に打ち勝つための大切な食事バランスだったのでしょう。
何が言いたいのかわからなくなってきたけど・・
放射能による汚染は重大な問題。
ただ、もしも国全体がそのような状態になってしまったら。
たとえ汚染されてる物でも食べなければ人間は生きていけない。
だから食材をなるべくバランス良く食べる事が大事で、それが体の解毒や自然治癒力に
繋がるのではないか・・
と(素人ですから)思うわけです。
単純過ぎかも知れないけど。
話がズレてしまいますが・・
つい先日、こんなニュースを観ました。
わたしも馴染みのある、福島の警戒区域の映像が出ていました。
牛舎に繋がれた牛や、沢山の動物たちが骨になってしまっているというひどい状況に
言葉が出ないような、泣きたくなる映像でした。
その中で野生化した豚が生き残って群れを作り、必死で何かを探して食べているのです。
そのニュースは『家畜が野生化してしまって家を荒らして問題になっている』という類の
ニュースだったのだけど、わたしには豚たちが、泥まみれになりながらも、ただ必死で生きたくて
草や泥や死骸などでも食べて頑張ってるように見えて。
その目が、強くて切なくて忘れられません。
人が誰もいない、汚染された中を、何もわからずに必死で生きている。
そうしてだって、生きていこうと生きている。
忘れられない、映像でした。
話がズレたので戻します。
食事が大事だというのは、やっぱりバランス良く栄養ある旬の野菜を豊富に
摂りたいという話なのです。
それが体を強くする基本だと思うから。
旬の野菜や、免疫効果の高い野菜を食べる事によって体を守る事が出来ると思う。
(その野菜によっぽどの高い放射能が出てたら意味がないのかも知れませんが)
『そうじゃなくて野菜を作る土の問題なんだよ・・』と言われたら何とも言いようがありませんが
素人なわたしはそう思います。
なんだか、長々と書いてしまった後に紹介するのも変な話かも知れませんが
青森の美味しい野菜 東北牧場
味の濃い、美味しい野菜が食べたくて、以前に頼んでみました。
作り手の温もりが伝わるような色とりどりの野菜が、丁寧に1つずつ包まれて送られてきた
時には感動しました。
そして野菜が強く、しばらく経っても腐らないのには驚きました。
余さず、少しずつ全て食べました。
どの野菜も力強い味がしました。
中でも、人参が甘くて美味しかったこと。
卵もセットで入っていたのですが、黄身の色が強い卵と、殻が青い珍しい卵。
どちらも新鮮で美味しかった。
魅力ある野菜や、ご飯のお供になるような手作りの加工品がいっぱいです。
農家の人達は皆とにかく丹精込めて美味しい野菜を作ろうと頑張ってるんですよね。
その努力を、踏みにじらないで欲しいです。
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