2016年05月16日
ハロルドが笑う その日まで/ありふれた日常に起こるクレイジー、だけどほっこり
今日は、最近見た映画について。
「ハロルドが笑う その日まで」
北欧の映画です。
ノルウェーの田舎町を舞台にした映画。
またまた、ネタバレにならない程度のあらすじです。
何十年も、地元に根付いていた家具店のオーナー、ハロルド。
しかし、家具店の向かいにIKEAができます。
IKEAの人気に押され、経営難でお店をたたむまでに追い込まれたハロルド。
とうとう、IKEAの経営者の誘拐を企てます。
北欧の映画って、なんだか眠たくなるイメージでした。
しかし、ちゃんとぜんぶ見れましたよ。
なんなんだろうなあ。淡々としてるからかなあ。
ハロルド役のおじさま、すごく味があるというか…
誘拐とか経営難とか、人生お先真っ暗な人のストーリーなのに、とても人間らしいからか、クスリとくる。
淡々とはしているものの、暗いオーラのない映画です。
登場人物それぞれが抱える問題、悩み、葛藤。それぞれに共感できること間違いなし。
だから、すっと作品に入り込めるのです。
コメディ映画じゃないのに、どこかユーモラスなのです。
みんなめちゃくちゃだから、淡々としてるのに退屈せず、クスリと笑えたのかも。
誘拐に加担する、エバという少女。
このこもいい演技してますよ。
彼女もいろんな問題抱えてるんだけど、ティーンエイジャーらしくて、必死に日々を生きてる。
すっごい美人じゃなくて、どこにでもいそうなかわいいこだったのも好きなポイントです。
ゆったり、自分の時間を過ごしたいという人にもおすすめな映画かも。
ありふれた生活とか、大切な人とか、日常のエッセンスがいろいろ盛り込まれているから。
予告編はこちら。
これだけで、なんだかノスタルジーな感じがする…(笑)
「ハロルドが笑う その日まで」
北欧の映画です。
ノルウェーの田舎町を舞台にした映画。
またまた、ネタバレにならない程度のあらすじです。
何十年も、地元に根付いていた家具店のオーナー、ハロルド。
しかし、家具店の向かいにIKEAができます。
IKEAの人気に押され、経営難でお店をたたむまでに追い込まれたハロルド。
とうとう、IKEAの経営者の誘拐を企てます。
北欧の映画って、なんだか眠たくなるイメージでした。
しかし、ちゃんとぜんぶ見れましたよ。
なんなんだろうなあ。淡々としてるからかなあ。
ハロルド役のおじさま、すごく味があるというか…
誘拐とか経営難とか、人生お先真っ暗な人のストーリーなのに、とても人間らしいからか、クスリとくる。
淡々とはしているものの、暗いオーラのない映画です。
登場人物それぞれが抱える問題、悩み、葛藤。それぞれに共感できること間違いなし。
だから、すっと作品に入り込めるのです。
コメディ映画じゃないのに、どこかユーモラスなのです。
みんなめちゃくちゃだから、淡々としてるのに退屈せず、クスリと笑えたのかも。
誘拐に加担する、エバという少女。
このこもいい演技してますよ。
彼女もいろんな問題抱えてるんだけど、ティーンエイジャーらしくて、必死に日々を生きてる。
すっごい美人じゃなくて、どこにでもいそうなかわいいこだったのも好きなポイントです。
ゆったり、自分の時間を過ごしたいという人にもおすすめな映画かも。
ありふれた生活とか、大切な人とか、日常のエッセンスがいろいろ盛り込まれているから。
予告編はこちら。
これだけで、なんだかノスタルジーな感じがする…(笑)
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