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カジヤマ シオリ(@Kindermeer )
元女性アシスタントディレクター。 心は広島とオランダにおいてきぼりですが、名古屋市民です。 いちにんまえのトラベルライター目指し、日々これまでの旅行経験や映画や洋楽、西洋美術や海外ドラマなどについての記事を更新してます。 ネタになるだけ、今までの経験は無駄じゃない!
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2017年03月28日

オランダ旅行こぼれ話「ホテル・デ・コーパンデルの人にえらくお世話になった」


というのも、先週(3月15日〜21日)、だいすきなオランダ+ちょこっとベルギーを旅行してまして。もういろいろあったんですよもう。
久々のブログになるんですが、今後しばらくはそれについての話題が続きます。
たびねすに更新した記事のこぼれ話的な感じで更新しようかなと。


さっそくたびねすにて、オランダ滞在中にお世話になったホテルの記事を更新しております。

フェルメールゆかりの場所で過ごす!オランダ「ホテル・デ・コーパンデル」 | オランダ
http://guide.travel.co.jp/article/25392/

こちらのホテルのこぼれ話ですね。


まずですね、オランダ・デルフトにあるこのホテルについたのが17日の昼12時半ごろだったのですが。
いや参りましたよ


電車に乗り間違え、アムステルダム中央駅からデルフトまで直通の電車に乗ることができず。
乗り換えるのもスムーズにいかず、デルフト行の電車は運休ばかり。
わけわかんないし、焦るし、混乱するし。
とりあえずプラットフォーム移動しなきゃとかなんとかっていう状況が続き。

スマートフォンを紛失しました。

落ち込みました。おそらく電車の中においてきてしまったんだろう。気づいたときには電車は出発していた。日本の知人と唯一連絡を取る手段がなくなってしまった…
完全に紛失した。もう戻ってこないんだろう。

デルフト駅についたあとに気づき、急いで駅のインフォメーションにかけこむ。

こんな混乱しまくった状況でも、わたしのめっちゃくちゃな英語を一生懸命辿ってくれた駅員さん。スマホを紛失したことと、乗ってきた電車と、時間と、スマートフォンの特徴と、どうすればいいのかということと、自分の名まえと、滞在先と。それがちゃんと伝わったようです。私の乗ってきた電車の乗務員に連絡をとってくれて、探すようにお願いしてくれました。帰国した現在もスマホは戻ってきていませんが、感謝です。

「2時間後くらいにまた訪ねてください。戻ってきてるかもしれないし…」という駅員さんとお別れして、デルフトの街へ。

ものすごく悲しいし、不安だし、前日に訪れた場所の写真データはもう戻ってこないだろうってこととか、いろいろぐちゃぐちゃで。泣かなかったけれど。

IMG_0488.JPG



そんな思いを抱えながら歩くデルフト。まず駅前が工事中。うん、去年の1月に来たときもそうだったよね?まだやってんの?

運河沿いの景色とか、どこ歩いてても見える新教会・旧教会。ゆっくりとした時間が流れている、そんな感じがする雰囲気。アムステルダムの街中のせわしなさはなく、騒がしくなく。

IMG_0459.JPG


この街の持つ魅力に、このとき癒されました。

スマホはなくしたけれど、ここに来たことは後悔していない。この街がやはり大好き。憧れの画家が生涯を過ごしたってこともあるけれど、それだけじゃないのだ。
前に来て、もっと過ごしてみたいなって思って、今回、2泊することに決めました。その日、デルフトの観光をしなくても、戻ってくる場所がここだったら一日を幸せな気持ちで締めくくれるだろうと。実は滞在期間中、ベネルクスのユーレイルパスを使っていたので、いちいちチケット買わなくても、そのときの気分でオランダやベルギー、ルクセンブルクを旅することができる。電車がその日運休じゃなければわりとフレキシブルに動けるアイテムなので、好きな街、気になるホテルに泊まればいい!そういうスタンスでした。


案の定、しょっぱなからこの街を満喫している。この街を歩くことが、幸せ!

IMG_0420.JPG

ホテルまでは駅から歩いて20分くらいでした。スーツケースを転がしながら歩くのもまあまあ大変。デルフトは歩道が石畳になっていたり、あんまり平らじゃなかったりするので、よくスーツケースの車輪がひっかかりました。
そんなこと、なんともない。デルフトにいれることが幸せだったから。

マルクト広場、新教会。そこからほどなくしたところにある、ベースデンマルクトという広場。そこに面したところに、ホテルはありました。

ホテル・デ・コーパンデル(Hotel de koophandel)。この場所、噂によると、フェルメールと何等かの関係があるそうで。それが理由で選びました。

ホテルについて荷物を預けるつもりでしたが、もうチェックインできるとのこと。臨機応変にやってくれてありがたい。
エレベータはありません。2階にある客室まで、ちょっと急な階段。スタッフさんに手伝ってもらい、スーツケースを運ぶ。23時以降、フロントにスタッフはいないので、必ずカギをもって外出してくださいのこと。たぶんその時間までには帰ってきてるけど…
さきほど、駅のスタッフさんに滞在先を伝えたので、ホテルのスタッフさんにも、スマホを亡くしたことを伝えました。もし見つかってたら駅から連絡があるので…と。つたない英語でしたが理解してくれたよう。

落ち込んでいても仕方ない!いちど深呼吸して、デルフトの街に!
あと、この日はハーグにも行くつもりだったので、意気揚々と。

このときささっと部屋をチェックしたのですが、私の部屋、フェルメール作品がコンセプトになってました。

IMG_0412.JPG

「牛乳を注ぐ女」ですよ。やっぱりいちばんは「真珠の耳飾りの少女」なのですが、この作品も好きです。この女性は母なのか、妻なのか、はたまた召使なのか。まったくわからないので、この作品を見るときにはいろいろ考えたり。
ほかにもフェルメールづくし。あちこちにフェルメール。
シングルルームですが、部屋はじゅうぶんすぎる広さ。スーツケース何個も広げられますね!ベッドも格別大きいわけではないのですが、清潔でふかふかしてて。狭さは感じませんでした。
建物自体がそこまで新しくないのですが、清潔に保たれていました。シャワーのみでしたが、バスルームは超ぴっかぴかでした!

IMG_0414.JPG

あと、窓から新教会が見えたり。窓の装飾もえらいファンタジーな感じでしたね。
広場の奥に、デルフトのシンボル。なんだかとってもぜいたくなフィーリング。

IMG_0446.JPG


駅まで20分くらいの間、デルフトの街をしっかりと満喫。風がすごく強いのですがw
すべての瞬間が、私にとっては大切なもの。

滞在中、デルフトの観光はもちろん、ハーグのマウリッツハイス美術館・エッシャー美術館に行ったり、ロッテルダムを経由してお隣の国・ベルギーに足を伸ばしたり。ICも止まるし、わりとデルフト拠点って便利?
デン・ハーグからの電車がなくても、最悪トラムとか、タクシーで帰ってもえらく高くつくわけじゃなさそうだし。ロッテルダムまで20分くらいなので(乗り換えあるけど)ユトレヒトとかベルギーとかも行ける。アムステルダムもかろうじて乗り換えなしで行けるし!

滞在1日目の晩、スマホなくしたことを伝えるために国際電話しようとしましたが、部屋の電話ではうまくいかず、フロントに駆け込みました。

そのときのスタッフさんは、親切にかけ方を教えてくれるだけでなく、フロントからうちの家にかけてくれました。
1回目はつながらなかったけど、2回目につながりました。こっぴどくしかられました、ママに(笑)
このスタッフさんにもスマホのことを伝えたのですが、念のために、とデルフト駅に電話してくれて、スマホのことを確認してくれました。案の定見つかってなかったのですが、オランダの鉄道には何か紛失した際に登録するサイトがあるようで、一緒に紛失申請をやってくれました。私はオランダ語がさっぱりなので助かった!(このことについてはまた別ページで説明できたら)
ほんと、親切にしていただきました。
わたしの英語はさぞかし理解に苦しんだだろう。ありがたかった!おまけに、国際電話の電話代はとらないと。単にいくら分話したのか割り出すのがめんどくさかったからかもしんないけれども。私が理解できるまで何回も説明してくれたり、とても面倒見のよい方でした。

IMG_0419.JPG


そして、チェックアウトの朝。フロントで、フェルメール作品の描かれた場所をたずねてみました。前日の朝に行こうとしたら、デルフトの駅前は工事中で、どうやって行けばいいのかいまいちわからなくて行けませんでした。
工事中みたいだけど、違うルートを教えて?と聞いたら、地図を使って分かりやすく教えてくれました。詳しいルートはまた後日。
ちゃんとたどり着けました!これも感謝です!
デルフトの日曜の朝、そこまで天気はよくなかったけれど、人が少なくて落ち着いてて、居心地よかったですね。

IMG_0834.JPG

その後、ホテルに戻って、チェックアウト。
それまでの感謝を伝え、たびねすの掲載許可をもらいました。

私のへたくそな英語にも、根気強く付き合ってくれました。スマホの件についてはほんとにお世話になりました。
結局見つかんなかったけど、困ってて混乱しててめちゃくちゃだったあの時、助けてもらえて、ほんと心の支えになったというか。ホテルについての質問にも答えてくれたし。

フェルメールゆかりの地だったり、部屋のコンセプトだったり、新教会がすぐそこにあったり。そういったポイントはもちろん高評価なのですが、それ以上に、スタッフさんの対応にはすごく助けられました。
日本のサイトで紹介することに快く許可をくれたことも、許可どころかそのことを喜んでくれたことも、私にとってはかけがえのない体験でした。

デルフトで泊まりたいけど退屈そうとか、アムステルダムに比べて紹介される機会が少ないから楽しめるか不安とか、そんなこと思ってるなら、「ホテル・デ・コーパンデル」を選んでください。
観光のアドバイスも気さくにしてくれるから。スタッフさんはデルフトの街を知り尽くしていると言っても過言じゃないので、安心して相談しましょう。
思わぬラッキー情報ももらえるかもだし!
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