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カジヤマ シオリ(@Kindermeer )
元女性アシスタントディレクター。 心は広島とオランダにおいてきぼりですが、名古屋市民です。 いちにんまえのトラベルライター目指し、日々これまでの旅行経験や映画や洋楽、西洋美術や海外ドラマなどについての記事を更新してます。 ネタになるだけ、今までの経験は無駄じゃない!
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2016年04月18日

ライフ・イズ・ビューティフル/悲しみであふれた世界なのに、なぜか美しくて、あったかい

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こんばんは。
今日は映画をひたすら観る日にしました。
最初はトイ・ストーリー2。

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感想(3件)




わたしは、トイ・ストーリーシリーズの中ではいちばん、2が好きです。
なぜかって?それはジェシーが好きだからです。
大きなトラウマを抱えているジェシーですが、ほんとは勇敢で、元気で、とってもチャーミング。そんな彼女が好きです。トラウマも、仲間たちがいればへっちゃら。そんな彼女に、いつも元気をもらってます。大きなトラウマを抱えてるのはわたしも一緒ですが、彼女には、私にはない魅力がたくさんある。そんなジェシーになりたい。

そのあとは、
ライフ・イズ・ビューティフル
という映画を見ております。

こちら、イタリア映画です。

大まかに、どんな映画かを説明します。
物語の舞台は、第二次世界大戦前のイタリア。
ユダヤ系イタリア人の男グイドが、本屋さんを営もうと、叔父さんを頼って友人と北イタリアの田舎町へ。
そこで先生をやってるドーラと出会い、紆余曲折を経て駆け落ちも同然で結婚して、息子・ジョズエと平凡ながらも幸せな日々を送ります。
しかしながら、第二次世界大戦中です。ユダヤ系のグイドとジョズエは差別を受けながらくらし、とうとう、叔父さんと3人で収容所に送られます。ドーラはユダヤ系じゃないけど、愛する人と離れ離れなんて耐えられず、自ら同じ収容所送りの列車に乗り込みます。
収容所での生活は過酷で、とても恐ろしくて、悲しみにあふれたもの。だけど、そんな中で、グイドはジョズエが明るく過ごせるように「これはゲームなんだ」と言って、さまざまな演出をします。

という、北イタリアの田舎町と、ユダヤ人収容所が舞台になった映画です。
ちなみに、北イタリアの田舎町は、アレッツオというトスカーナ州にある街がロケ地となっています。有名な観光地で説明するなら、同じトスカーナ州都のフィレンツェから61キロのところにあるそうです。
フィレンツェにはかれこれ2日間まるごと滞在してたのですが、こんな近くに、歴史を感じる街があるなんて知らなかったです。

もちろんこの映画はフィクションです。
ですが、ユダヤ人迫害ってほんとにあったことなんです。
テーマはとっても重たいんですが…なんでだろう。すっごくあったかくて、ユーモアがいっぱいで、幸せにあふれた映画なんです。
特別な派手さがあるわけでもなく、大規模なハリウッド映画でもないのですが、
それでもこの映画が好きという人は多いようで、公開当時も高評価を受けたそうです。
現に、第71回のアカデミー賞で複数部門にノミネートされ、トム・ハンクス(偶然、さっき紹介した「トイ・ストーリー」シリーズのウッディの声!)を押しのけて、グイド役のロベルト・ベニーニは主演男優賞を受賞したそうな。作曲賞、外国語映画賞も同時受賞。カンヌ国際映画祭でも、審査員賞。ほかにも、この年の映画賞を総なめにしています。
注目作やネームバリューのすごい映画、ハリウッド映画など、この年もいろんな映画がありましたが、その中においても「素晴らしい映画」と認められたのです。
わかるよ。わたしも「すばらしい」と素直に思える!

すっごく重たいテーマなのに、親しみやすい。
それは、やっぱり主役のチカラが大きいと思う。
グイド役のロベルト・ベニーニの演技はすっごくコミカルで、見てる人みんなが笑顔になるようなものがあります。
中にはやりすぎだなーとか、ちょっと下品だなーってものもあるのですが、それでも全力で笑いをとりにいってる感じが好きです。たぶんチャップリンとか近いんだけど、それとはまた違うような。周りを振り回しまくってるんだけど、なんだかほほえましい。
作中でもいろいろ深刻な場面とか、直視できないような問題とかあるんです。だけど、どんな場面でも、笑顔で明るく乗り越えています。
その笑顔に、妻のドーラは惹かれたんでしょう。笑顔に加え、いつでも明るく前向きなところも。どんな問題だってあきらめずに、乗り越えて見せようとする姿。純粋に、ひたむきにドーラを愛していて。
もちろん、息子のジョズエも溺愛してて。子育てにおいても、ユーモラスたっぷりに、幸せと愛情をめいっぱい注いでる姿が印象的です。このころからユダヤ人への迫害は見え隠れしてるんだけど、それも感じさせないくらい、明るく生きてる。

だけど収容所送りは避けられず。収容所ではドーラと離れ離れだけど、あの手この手でドーラに自分の存在を、愛を伝えようといろいろ行動しています。その姿ですらユーモアたっぷりで、でも愛が感じられてあったかい気持ちになります。
ジョズエ自身にも、ユダヤ人への迫害を感じさせないよう、少しでも収容所で幸せでいられるよう、安全でいられるよう、ひたすら行動していました。たしかに周りを振り回してるし、そのユーモアが無理やりすぎて場面に合わないとか、ありえないとかあるけど、戦争映画、全部が全部不幸である必要はないと思うし、中にはこういう幸せな物語があってもいいんじゃないかと思う。すっごくグロテスクなシーンもなければ、流血シーンもないです。

この映画の監督・脚本もロベルト・ベニーニ。
自身が一番この映画の意図を理解してるから、あんなに役がはまっていたのかな。ユーモアと愛にあふれた、優しくも強い、迫害に屈しない父親。ほら、こんな物語があったっていいんだよ。
妻のドーラ役、ニコレッタ・ブラスキとはプライベートでも、夫婦なんだとか。素敵すぎる…哀愁漂わせながらもすっごく素敵な女性でした。本当に連れ添っている夫婦だからこそ、醸し出せる雰囲気がありました。


戦争映画は苦手だけど、コメディは好き。という人にいいんじゃないかな。
戦争映画でこんなにあったかい思いをしたのは初めてです。

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感想(1件)




たぶん吹替えのほうが見やすいです。
独特の言い回しとかジョークとか、きっと字幕では表現しきれない。ま、この映画に限らず、コメディとアニメの映画全般に当てはまることなんですが…

あなたのおすすめ映画も、ぜひ教えてください。
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