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カジヤマ シオリ(@Kindermeer )
元女性アシスタントディレクター。 心は広島とオランダにおいてきぼりですが、名古屋市民です。 いちにんまえのトラベルライター目指し、日々これまでの旅行経験や映画や洋楽、西洋美術や海外ドラマなどについての記事を更新してます。 ネタになるだけ、今までの経験は無駄じゃない!
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2016年08月19日

どぅわっ!!(いろいろ気づいた…)/大統領の執事の涙

まず、今月の更新。
これ2度目ですね(笑)
お仕事のほうも、7月最終週からこれまで、しばらくセーブしておりました。
一時的に締め切りがきっちりと決まったお仕事を抱えてなかったので、なんとかなりました…
たびねすの記事も更新してないですね。ええ。

で、何更新するかなーと思い。

最近見た映画「大統領の執事の涙」がとっても良かったので、少しだけお付き合いください。

ネタバレにならないあらすじを。

大半フィクション、ベースは実話といった物語。
アメリカ・ホワイトハウスのバトラー(執事)目線で、アメリカで起こったことが描かれています。アイゼンハワーからレーガン大統領までの執事を担当した、セシルという黒人の男が主人公。


うん、説明はこのくらいでいいと思う。
ストーリーは主人公目線で見たアメリカの近代史と、主人公の半生だから。
冒頭から衝撃です。両親とともに奴隷として綿花つみをしていたところ、いきなり父親が雇い主に撃たれるんだから。
びっくりですよもう。
んで、その家の年老いた女性の計らいにより、ただの綿花つみから使用人に抜擢されるところから、セシルの執事としてのキャリアがスタートするのです。

自立するために逃げ出し、執事としての仕事が見つかり、高級ホテル、ホワイトハウスと勤務先が変わる。
もちろん苦労しています。当時のアメリカは根強い黒人差別の風習が残っているし。

セシルの賢さを感じるシーンもありました。
黒人差別の現実を感じながらも、生き残るためには執事として一流でなければならない。それをしっかりと理解してたから、長くホワイトハウスで働けたのでしょう。
黒人としてのマイノリティや反発心を一切出さずに、あくまでプロの執事として、大統領と向き合う。彼の息子はめっちゃ黒人差別に反発しているのですが、セシルにとってはこれが生きる術…

彼のプロ意識に脱帽しながらも、いろいろ考えさせられました。
フィクションにもかかわらず、リアルなんです。
実際に大統領と執事があそこまで会話があったのかは定かではありませんが、演技がとてもリアル。
ほんものの執事…
動作もきれいで、見惚れます。

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まだ見てないかたはぜひ。
考えるきっかけには、十分なるから。
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