無駄に無駄な無駄の話

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先ほど仕事帰りに立ち寄ったコンビニ。

疲れていたので、甘いものを欲してイチゴオレとスコーンを手にレジに向かう。

少し小太りの中年男性の店員がレジにいた。

特にありがちな深夜コンビニの風景、違和感なくレジに品物を置く。

なれた作業でレジ打ちをするスタッフ。

ちょいちょい寄るコンビニで見知った顔でもあるが、特にお互いに感情等はなく淡々と清算をする。

『○○円です』
『○○円お預かりします』
『○○円のお返しでごじゃりまする』
『…』
『…』
『…ありがとうございました』


どうやら、顔見知りだと思っていた中年男性は千年の時を越え現代に舞い降りた公家の方だったようです。

その後、ニヤニヤしながら帰路につき自室にてイチゴオレを飲みながらこのブログを書いています。

そして、今さら気が付きましたが、現在の出来事をブログに書くの初めてでした！



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