アフィリエイト広告を利用しています

2014年07月22日

明日が怖い

今、酒を飲んでいます。深夜です。日付としてはもう火曜日になりました。

昨日の月曜日は休日だったため、今日の火曜日が連休明けとなります。

夕方、夜、少しずつ動悸が激しくなってきます。
怖い。

後 4、5 時間で朝が来ます。近所の方々が仕事に出ていきます。部屋に閉じ籠もっていても、その革靴が道に当たる音で仕事に出かけるのがわかります。
私はそれができません。出かける先が無いです。置いてきぼりです。
一人だけとりのこされたような気になり、恐怖を感じるでしょう。
この先のことを妄想の中で想像して、不安に怯えるでしょう。

堪えられずに酒を飲みました。
これから寝ます。

【甲類焼酎】25°宝焼酎 極上焼酎 1.8Lペット【お中元】【10P12Jul14】

価格:1,404円
(2014/7/22 01:43時点)
感想(3件)


posted by 底彦 at 01:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2014年07月21日

生活が荒れています

いろいろな面で、普通ならやれることができなくなっています。

寝ていることだけが楽で、他のことはできなくなってきています。
掃除・洗濯・日課・仕事など。

部屋を見渡すと、少しずつ汚れて散らかってきているのがわかります。
はっきり言って、気持ち的に、こういう部屋では仕事も勉強も読書もちゃんとできないです。

日課として、絵を描くことや家計簿を付けることを自分に課していますが、まったくできていません。
行動を起こすことがとても難しいし、やろうと思っただけで疲れてしまうのです。良くありません。

食事を作るのも、買ってくるのも面倒に思ってしまうので、食べなかったり一食で済ませてしまったり、といった日が続いています。

郵便物も郵便受けに溜まってしまうことが多いです。外の郵便受けの所まで行くのが面倒なためですが、それ以外に誰かから何かを言われるのが怖いということもあるのかな、と思います。
手紙は誰かが私に何かを言いたくて送ってくるものですから。電話やメールが怖いのと一緒ですね。

仕事を探すことも日課にしているのですができません。
面倒に思ってしまうことと、自分にまったく自信が持てず、やり遂げられる気がしない、発注した方々に迷惑を掛けてしまう、と最初に思ってしまい、怖くて行動を起こすことができないのです。

一つのことに集中すること、それ以前に一つのことに意識を向けることができません。
そういう風にしようとすると、途端に強い疲労感が襲ってきます。結果としてまた寝込んでしまいます。

こんなことばかり書いていると、ひたすら落ち込んでいくばかりです ・・・ 余裕無いですね。

しかし、この 3 日間ほどの間で気が付いたこともあります。
それは、行動さえ起こせれば、後は何とかなるのではないか、ということです。
最初の「行動を起こすことの面倒さ」を乗り越えることができれば、案外その先はできるのではないか、ということです。
その先のこと ── 掃除洗濯、料理、絵を描く日課や金銭管理、積極的に仕事を探して申し込むこと・・・ ── は以前、できていたことがある、というのが根拠です。できていたのなら、今でもできるのでは? 説得力無いですが。

そう考えて、何とか布団から起きてこの文章を書いています。とりあえず起き上がることはクリアーできました。
2 時間かかりましたが・・・

これから、郵便受けの所まで行って郵便物を取ってきます。

それができたら、部屋の掃除と洗濯、今日はこれで終わりでもいいです。
とりあえず今の私にとって一番ハードルの高い、仕事を申し込むという行動が起こせたら第一ステージクリアーです。

どうなるのでしょう。







posted by 底彦 at 15:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会復帰

2014年07月20日

元気が出ません

今日は一日中、家から出ることなく過ごしました。

外に出るのが怖いという意識が強かったです。
こういう状態の時は、ただ恐怖感が治まるのを待っているだけだと簡単に一日が潰れてしまいます。
私の場合には、こんな時に無理矢理にでも、シャワーを浴びるとか、ストレッチを行うとかして気持ちを切り替えた方があっさりとそのまま表にも出ることができるようになることが多いです。

ですが・・・
その「無理矢理」の部分ができませんでした。布団から起き上がることもできず、一日を無駄に潰してしまいました。

何だか、生きる力が少しずつ低下していっているような気がします。

こういう状態は簡単には良くならないだろうな、と思います。
不安感・恐怖感が強くていつも怯えてばかりですが、しかし抑鬱感の方はそれほどでもなく、以前辛かった朝や夕方なども苦しくありません。
ちょっとしたきっかけさえあれば起きること、活動すること、外に出ることはできそうに思うのです。
不安と恐怖を少しでも抑えること、もしくは向き合うことができれば。

今日は調子が今一つなのか、心の中から「もう諦めたら?」、「楽になれば?」といった言葉がぽつぽつと浮かんできます。

明日は頑張ります。

iPhone 3Dプログラミング ―OpenGL ESによるアプリケーション開発

新品価格
¥4,104から
(2014/7/20 00:55時点)



posted by 底彦 at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

カルボナーラ・スパゲッティ

夕食にカルボナーラ・スパゲッティを作りました。
冷蔵庫に卵とベーコンがあったので。

もともとパスタは好きで一人暮らしを始めた頃からよく作っていました。
ここで言うカルボナーラは、正しくは "手抜き" カルボナーラと呼んだ方がいいかもしれません。
小学生だったか、中学生だったかの頃、NHK で放送されていた「音楽の広場 (※)」という番組でゲストの音楽家の方がカルボナーラを作りました。それがおいしそうで、簡単そうだったのでレシピを覚えてしまいました。
※: 黒柳徹子さんと芥川也寸志さんが司会をされていた番組でした。

以下、レシピです。

食材: ベーコン、鶏卵、塩、コショー、刻み赤唐辛子、パスタ
作り方:
(1) ベーコンをフライパンで炒めます。刻んだ赤唐辛子も入れます。炒め終わったら、ボウルにあけておきます。
(2) (1) のボウルに鶏卵を割り入れてかきまぜます。
(3) パスタを塩茹でします (ディチェコの No.11 を使いました)。茹で過ぎないようにします。
(4) 茹で上がったパスタを (2) のボウルにあけます。すぐにボウルをかきまぜてパスタと具を和えます。
(5) できあがりです。

卵は好きで、いろいろな仕方で食べますが、このカルボナーラはおいしいです。
食べると元気が出ます。

《K》【パスタ】ディチェコ No.11 スパゲッティーニ(500g)<1.6mm>【D】(麺類・惣菜・乾麺・ディチェコ)【3,990円以上全品送料無料★】【RCP】【0530da_ki】

価格:278円
(2014/7/20 00:45時点)
感想(50件)



posted by 底彦 at 00:27 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年07月19日

夜更かし

深夜の 3 時半です。

いろいろなことで疲れ切って横になっていますが、なかなか寝付けません。

しかし、この時間帯は一日の中で唯一気持ちを安らげることができます。
真っ黒な時間に浸っているという感じ。

メールが届くことも、電話が掛かってくることも無く、安心できる時間です。

眠ると朝が来てしまう。新しい一日が始まる。それが怖くて寝付けないのかもしれません。

【送料無料】PFU製Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S 白/無刻印(英語配列キーボード)PD-KB400WNS

価格:29,800円
(2014/7/19 03:35時点)
感想(2件)



有機JAS オーガニック・ローズヒップティー ファインカット100g メール便・送料無料【ノンカフェイン】

価格:1,000円
(2014/7/19 03:36時点)
感想(318件)



posted by 底彦 at 03:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2014年07月18日

最近の体調

どうも良くありません。

不安感と恐怖感が強いです。
あと抑鬱感もちょっと・・・

気が付くと「死にたい」と考えています。もっとも、漠然と考えているだけなので大丈夫だと思ってはいますが。

体がだるい、疲れた感じがある、辛いです。

この一週間、一日中、家から一歩も出なかった日も数日ありました。
社会との距離がどんどん広がっていくようで怖いです。

何とか動きたいのですが、どうしてもできません。

一歩でもいいから外に出ることを心懸けています。
幸い今日は郵便物を取りに表のポストまで出ていくことができました。往復 10 歩くらいです。

【はじめての方限定】良質卵おはたま20個(割れ保証3個含む)(10個入り×2パック)レビューを書くとおはたま醤油1本おまけ

価格:1,000円
(2014/7/18 13:24時点)
感想(368件)


posted by 底彦 at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年07月11日

コンピューターとの付き合い方を考えました

私は、7 年ほど前まで、ある IT 企業で働いていました。
学生の時にコンピューターサイエンスの授業を取ったら面白くて、それがコンピューター関連の企業に就職した理由の一つです。

一時期は、日記やメモや忘備録、アドレス帳など、それまで紙と鉛筆で済ませていた事柄をすべてパソコンで行うということもしていました。
おそらくコンピューターが好きで、日常生活で行っている作業のどこまでをコンピューターでできるのか、ちょっと試してみたかったのだと思います。

けれども、鬱がひどくなり、働くことができなくなってからはコンピューターに向かうのが怖いです。
キーボードというインターフェースが怖いです。
自分の考えた文章がどこか自分の知らない場所に吸い込まれていってしまうような気がするのがとても怖いです。
メールが届くたびに動悸が激しくなり、恐怖感に襲われます。

コンピューターが怖い、というのは実はコンピューターの向こうにあるネットが怖いのだと何となく感じています。

ずっと通っているクリニックのスタッフの方から、それほどコンピューターの前に座ることすら怖いのならば、体調が悪い時にはコンピューターと触れ合わない方がいいのではないか、と言われたことで、自分が仕事ができない状態にもかかわらずどうしてコンピューターに一日中向かい合っているのだろうと思い立ち、コンピューターの前に座る時間を極力減らしました。

Twitter、Facebook などのソーシャルメディアも現在はほとんど使っていません。

日記は大学ノートに手書きで書いています。毎日というわけにはいきませんが。手書きは楽しいです。
文字を書くのはとても楽しいです。気持ちが落ち着く気がします。

メモも手帳に書くようにしました。

アドレス帳やスケジュールはスマホで管理する方が便利なのでそうしています。これは怖くありません。
他者との接触が無いからかな・・・ よくわかりません。

面白いと思うことが一つあります。

こうして振り返ってみて、コンピューターから極力離れようとしているのに、外出時 (頻繁に、ではありませんが) には結構ノートパソコンを持って出かけて、バスや電車の中、ファミレスなどで使っているということです。

どうしてなんだろう、と思うのですが、ノートパソコンを公共の場所で使う、その行為にのめりこむことで、周囲の他者への恐怖やコミュニケーションの恐怖から少しだけ逃れられるということが大きいのでは、と思うのです。

ネットに繋がないでノートパソコンを使う時には、文章を書くことや、プログラムを書くことに集中できます。
何より、恐怖感がほとんど無いことがとてもいいです。

ネットに繋いでいる時でも、不思議とメールやメッセージなどに怯える度合いはデスクトップパソコンに向かっている時よりは少ないような気がします。
外にいて、人混みなどに逃げられるからという意識があるからかもしれません。
実際は人混みに逃げ込んだとしてもネットは付きまとってくるのですけれど。気分の問題でしょうか。

で、家でもあえてデスクトップパソコンではなくノートパソコンを使おうかと考えています。
後、仕事があった時には家ではなく、ネットカフェとかファミレスとかで作業を行うとか。
これでノートパソコンも怖くなってしまったらそれはそれで困りますが。

私が使っているノートパソコンは、東芝の libretto U100 という小さなもので、軽くて持ち運びに便利なので気に入っています。
このマシンに OpenBSD という OS をインストールして使っています。
使うアプリケーションはエディターの Emacs とターミナルエミュレーター、ネットに繋いでいる時のブラウザーだけで、他のアプリケーションは極力インストールしないようにしています。
何だかいろいろとインストールして世界が広がっていくのが怖くて・・・

うーん。

このやり方が、少しでも生活や仕事への気分を高めることに繋がってくれればいいなと思います。




東芝libretto U100/190DSB (P-M733,256MB,7.2"TFT,DVD-SuperMulti,無線LAN ) [PAU100190DSB]

中古価格
¥220,000から
(2014/7/11 09:09時点)



2014年07月09日

仕事をしました

相変わらず毎日疲れています。
布団から起き上がることが非常に困難です。
体を横たえているのが唯一の安らぎの時間ですが、その間も不安、恐怖に苛まれるので薬で抑えて何とかしのいでいます。

そんな具合ですが、この月曜日に仕事の打ち合わせに行ってきました。
日曜日に知り合いが紹介してくれた技術文書のチェックの仕事です。
ちなみにこの知り合いは私が鬱病であることも知っていますが、時々こういう仕事がある時に声を掛けてくれます。
本当にありがたいことです。
体調は決して良くはありませんでしたが、せっかくの好意なので受けました (今、思い返してみると、こういう判断の仕方って非常にまずいと思います)。

月曜日の午前中に、お客様から、今日の午後 4 時くらいから会社で打ち合わせをしませんかと電話がありました。
この日は珍しく早い時間に目が覚めていたし、体調も良好に思えたので大丈夫です、よろしくお願いしますと答えました。

現在午前 10 時、お客様の会社まで 1 時間あれば十分行けるので 4 時からの打ち合わせのためには余裕を見て 2 時半くらいに家を出れば大丈夫。そう思いました。
それまでの時間は打ち合わせの準備にも使えますし。

しかし、それから頭の中におかしな考えが浮かんできました。
外での、お客様と直接会っての打ち合わせ。
もし過呼吸や対人恐怖によるパニックの発作が起こったらどうしよう・・・
お客様とちゃんとコミュニケーションを取って仕事の話を進められるのだろうか・・・
今回の仕事、自分の技術力で対応できるのだろうか・・・
納期を守れるのだろうか・・・

そんな後向きのことばかりを思ってしまい、寝込んでしまいました。
呼吸が粗くなり、不安と恐怖で体が震えます。

寝込んでいる場合ではない。起きなければ。
体調を整えるために頓服を飲みました。
30 分ほどすると気持ちが落ち着きますが、しばらくするとまた不安と恐怖が襲ってきます。

どうしよう。こんな仕事を引き受けるのではなかった。絶対に打ち合わせなど行けない。

もう、お客様と、仕事を紹介してくれた知り合いには、自分が死んでお詫びをするしかない。

どうしていきなり「死んでお詫び」になるのか、体調が快復した後から振り返ると信じられない思考パターンですが、体調が沈んでいる時には本当にこういう愚かで短絡的な思考しかできなくなってしまうのです。
私が極端に臆病で小心で自信が無いためかとも思います。

時計を見ると午後 1 時になっていました。家を出る予定の 2 時半まであと 1 時間半。
しかし、当の本人は布団の中で不安と恐怖にガタガタと震えている。
どうやって死のうかとすら考えている。

このブログで何度も書いた気がしますが、私は弱過ぎます。脆過ぎます。
何とかしてこれを克服しないと、この先、生きていくことなどできないでしょう。

それに、「死んでお詫び」などと思い詰めているように書きましたが、実際にはまず死なないと思っています。
本当に私が恐れている自殺念慮と異なり、こういう漠然と死ぬしかないと思っている時には、死のうか生きようかと頭の中で堂々巡りをしているうちに死ぬ気は薄れてしまいますから。
そしてしばらくするとまた死ぬしかないと思い始め、堂々巡りが繰り返されるわけです。
脳味噌の無駄遣いです (笑)。

2 時過ぎ、もうギリギリになった時にたまたまトイレに行きたくなり、起き上がってトイレに行きました。
トイレにいる間に、ここで起きなければもう 2 時半までに起き上がって出かけるのは不可能という考えから、強引に起き上がるために冷蔵庫にあった焼酎をコップ半杯ほど一気にあおりました。

これから仕事に臨むにあたり、酒を飲むなどは言語道断、あってはいけないことです。
自分が恥ずかしい。駄目人間だと思いました。

しかし、あくまでこの日に限ってのことですが、その後、酒の勢いでスーツに着替えて仕事に出かけ、打ち合わせに無事参加することができたのです。

でもなあ・・・ 酒の力を借りて布団から起きて仕事に出かける。
これは私が以前会社に勤めていた時、鬱で休職に至る前に取っていた行動と同じじゃないか。

一体いつになったらこの病から解放されるのだろう。
あるいは、どうやって病と付き合っていったらいいのだろう。

今日、夕方にチェックした文書をお客様に送って仕事は一区切り付きました。もし問題があったら明日、お客様から連絡があることになっています。

仕事をとりあえずやり遂げた充実感も少しはありました。
しかし、酒の力を借りないと行動できない自分を責める声が心の中から湧き上がってきます。
堪え難いです。苦しいです。

あらゆることに対して、自分に何の自信も持てません。
人が、社会が、世の中が怖いです。

何か、酒ではない、自分を奮い立たせる力が内から出てくるようになりたい。
心の力が欲しいです。

地道に一歩一歩進んでいくしかないのでしょうね。
疲労感が激しいので今日はもう寝ます。
ぐっすり寝て、また気持ちよく目覚めたいです。







posted by 底彦 at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

2014年07月07日

苦しいよ ── 鬱と甘え

昨日の土曜日から今日にかけて苦しいです。

誘われて、2 つほど飲み会に参加してきました。飲み会では友人に会えるのが喜びです。

それで

ある友人に、人間として当たり前のことができないのか、と言われました。
別の友人には、もう底彦さんのことを人として信用できない、と言われました。

友人の一人 (A さんとします) から繰り返し言われたのは、人への気遣いの無さ、いつも自分さえよければいいと思っているという身勝手さ、飲み会での基本的な態度がなっていない、ということでした。

もう一人の友人 (B さんとします) から言われたのは、今まで一緒に飲んだり、話したりしてきたけど、底彦さん、努力すると言いながら何にも変わらないね。もう無理だよ。いつか変わると信じてきたけど無理だよ。底彦さん、社会常識、無さ過ぎ。そういうの会社で教わらなかった? 50 歳でしょ。仕事とか、社会生活とか、もう諦めて生活保護とか入院とか考えた方がいいと思いますよ。目が死んでるもの。

へこみました。少し補足します。

A さんから言われたのは飲み会の時に、上の人にお酒をそそぐ仕方がなっていないということと、言葉遣いがしばしば相手を卑下するような言い方 (敬語が間違っている) になっていること、でした。それは私自信もずっと気をつけてきたことですが、少し酔って注意力が散漫になってしまったために出てしまった言葉です。相手の方には本当に申し訳ないことです。

B さんから言われたのは二つです。一つは、少し私が酔ってきたとき、場の雰囲気も考えずに勝手な話題を大声で話し始めて場の雰囲気を壊したこと。二つ目は、飲み会が終わりに近付いて、お勘定の話になった時に私が勝手に上から目線になって仕切ってしまったということです。まるで「お前らの分、俺が払ってやるからまかせとけ」みたいな。おそらく、もっとひどくて高圧的な言い方をしたのだと思います。非常に失礼な態度だと思います。B さんからは、「本当にああいう言い方、直した方がいいぞ。何度言っても変わらないな。ちょっと距離置かせてもらう」と助言をいただきました。

帰宅して、数時間、自責の念に堪えられず、石になっていたと思います。

何をやっても人に迷惑を掛けてしまう。人に気を遣うことができない。不愉快な思いをさせてしまう。

クズです。

寝た切り。仕事もできない。友人も少しずつ離れていく。そのくせ酒癖も悪い。

何で今だに生きていられるのか、と思うんです。

貯金だって、もうそれほど余裕のある額ではなくなってきました。

仕事をしないと。

この、「仕事」についてちょっとだけ書いて終わりにします。

仕事をしたいか? と問われれば、「したい」と答えます。
仕事をしたいからです。
一日、一所懸命働いた後の充実感は何物にも変え難い。一所懸命に働いた後のご飯は一番おいしい。

でも、現在の私は仕事をしないことが多いです。その理由は寝た切りで疲労感、恐怖感、不安感が強くて外に出られないから。

. . . . .

これ、本当にそうなのでしょうか?

本当は、私は「仕事がしたくない」のではないでしょうか?

だから、体の不調を理由に仕事をしないのではないでしょうか? 本当は仕事をする意欲も体力もあるのに。

こういう考えを思い付いたのは一昨日くらいですが、思い付いた後、ちょっと死にました。

もしそうなら、鬱ではなくて怠けではないのか?

あくまでも自分の場合ですが、こういったところ、私が鬱病とか言っている癖に病気に甘えていると言われるのかも。快復してきた、というのが周囲にもわかるからかも。

ちょっとまだ私の中でも考えがまとまっていないのですが、鬱で動けない状態というのはあります。
その時には仕事とか、日常生活とか、不可能です。
これは確かにあって、でもこの感じをわかってくれる方は実際に鬱で苦しんでいる方以外にはいないだろうなと思います。

しかし、そうして寝込みながらも休んでいると、鬱がちょっと快復してきたような感じになります。
動けそう、本を読めそう、音楽を聴けそう、散歩もできそう。
こういう状態は健常者の方も、あの人、表情が明るくなった、とか、まともに会話ができるね、とかでわかってもらえると思います。
治ったわけではないですが・・・
この段階、難しいなと感じています。
鬱も含めた心の病が健康な方々にどんな風に受け止められているのだろう?
治った、良かったと思ってもらえることは嬉しいのかなあ・・・

すっかり明るく元気になったみたいなのに、また今日も会社休み? あいつ、なんだかなあ・・・と思う人がいても当然のような気がするのです。
周囲の方々から見たら、皆忙しいのに、鬱という病気に甘えてのんびり休んでいるんだろうなあ、と。

私自身にとっては、この段階は快復への振り出し地点であり、これからゴール目指すよ、みたいな感じなのですが、他に心の病と闘っている方々、その周りの方々、どんな風に感じたり、思ったり、考えたりしているのでしょうか。

話を戻しますね。
もう少し快復してくると、仕事がしたくなります。
それで、問題はこの時の状態なのですが、仕事がしたいという思いと並行して、もうちょっと休もう、仕事はいいよ、という心の中からの言葉があります。
寝ているのはとても楽だし、落ち着くし、だからつい寝た切りを続けてしまいます。
こんな状態は、体が求めているのですが、自分を怠け者、サボリ、脱落者などという言葉が頭の中をぐるぐるし始めるのが辛いです。
ですが、動けないのでどうにもなりません。
枕元に置いた薬を決められた時間に飲み、ちょっと苦しい時には頓服を飲み、数時間の心の安定に身をゆだねています。
うーん。どうしたらいいんだろう。

結論として、今考えていることは、私は少なくとも「仕事がしたい」という気持ちと「仕事がしたくない。寝ていて休みたい」という気持ちが同じくらいの重さで心の中にあるということ。

無理だけはしないように、ゆっくりと、じっくりと日々を過ごしていくつもりです。

それで、また機会を見て書きたいのですが、鬱と甘え、というのは言葉として結構強烈なために、正しい解釈、おかしな解釈を含めて結構激しく論じられるフレーズになってしまったような気がします。鬱病自体の科学的な理解が未だに不完全であること、対症療法として有効と考えられる薬が大量に存在すること、鬱は治るという主張がだんだん強くなってきたこと、鬱は心の風邪という言葉が当初の意味と違って広まってきたこと、精神疾患というものがなかなか他者からは認識されずらいこと、そういうこと、時間はかかると思いますが書いていきたいです。

明日の朝、早く起きることができたら、絵を描きます。楽しいし没頭できるから。




在宅で働くならシュフティ

プログラミングGauche

新品価格
¥3,456から
(2014/7/7 01:54時点)


posted by 底彦 at 01:37 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2014年07月01日

部屋が死んでいる

今日は午後 1 時過ぎに起きることができました。

昨晩、10 時過ぎに眠剤を飲んで布団に入ったのですが、おかげで久し振りに熟睡できたようです。

以前にも書きましたが、眠剤を飲んで眠ると寝過ぎてしまったり、起きた時に体がフラフラしたりするのですが、熟睡できたことはよかったです。

それにしても、昨晩 10 時に布団に入って、今日の午後 1 時に起きる・・・ 15 時間睡眠、ですか。

珍しく不安感も恐怖感も抑鬱感も無かったのでスムーズに布団から起き上がることができました。

頭がスッキリしているような。嬉しいです。

そのような珍しく冴えた頭 (すみません 笑) で部屋の中を見渡してみると、

随分散らかっていますね。
洗濯物が溜まっていますね。
机の上にチラシやメモや DM や新聞などが積み重なっていて、とても本を読んだり、勉強したりできる状態ではないですね。
冷蔵庫に何も食材が無いですね。

さらに、考えてみたら一週間近く郵便ポストに郵便物を取りに行っていません。

ここしばらくの生活の乱れがひどかったんだなあ、とわかります。

これから、部屋の片付けをします。
洗濯もします。
郵便物を整理します。

お腹が空いています。ここのところ、鰹節ご飯とか、カップ麺とか、水だけとか、そんな食生活だったのでちゃんとしたものが食べたいです。
味噌汁が飲みたいです。

眠剤を飲んだせいなのかどうか、はっきりとした理由はわかりませんが、不安と恐怖に追いかけられる感じが無いので、今のうちにやります。

こういう状態が続くといいな。






posted by 底彦 at 15:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
ファン
検索
<< 2014年07月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
最新コメント
眼科の定期検査 〜 散歩 by コトタマ (02/15)
眼科の定期検査 by 三文字寄れば文殊のヒフミヨ (09/21)
本を読んで過ごす by 底彦 (12/13)
本を読んで過ごす by ねこ (12/12)
数学の計算をする by 底彦 (12/04)
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
仕事(59)
社会復帰(22)
(44)
コンピューター(211)
(1484)
借金(8)
勉強(14)
(13)
数学(97)
運動(8)
日常生活(1409)
(204)
健康(38)
読書(22)
プロフィール

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村
にほんブログ村 IT技術ブログ プログラム・プログラマーへ
にほんブログ村