昨日よりは早く起きられたが, まだ眠剤が体に残っていてふらふらする.
朝食をとる.
納豆と卵かけご飯と味噌汁.
本を読む.
太宰治『御伽草子』「新釈諸国噺」から「貧の意地」.
弱くて貧乏で酒ばかり飲んでいる男が大晦日に酒を飲む話.
主人公の原田内助の振る舞いは, 自分に重なるところがある. 面白い.
ふらふらするので, 買い物を兼ねた散歩に出かける.
1 時間半ほど歩いて, やっと体が目覚めた気がする.
買い物をして帰宅.
朝の続きで太宰治の『御伽草子』「新釈諸国噺」から「 大力」を読む.
怪力に生まれつき, 粗暴だがその力ゆえに角力取 (すもうとり) になった男の末路を描く.
これも面白い.
少し眠る.
夕方に起きて食事.
湯豆腐と鮪の刺身とご飯.
眠剤と頓服を飲んで早めに休む.
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