カント『人倫の形而上学の基礎づけ』.
意志の自律の原理に反して, 道徳の源泉を何か外のもの, たとえば幸福や経験に求めてしまった場合の不都合について語られる.
こうすれば幸せになれるから, これをやると他の人に迷惑がかかるから, 規則でそう決まっているから, このような一見もっともらしいことを道徳の根拠にしてしまうと, 必ず自己矛盾に陥る.
カント自身はもっと難しい言い回しで語っているが, そのようなことだと思う.
考えて頭が疲れてしまったので, 朝まで眠る.
午前中は洗濯をする.
洗濯機を 4 回まわした.
昼過ぎにようやく衣類を干し終わる.
それから本棚の整理をする.
読み物, パンフレット類, 役所関連の書類を各棚に振り分ける.
だいぶすっきりした.
買い物に行く.
野菜や魚を買う.
帰宅して夕食.
カラスガレイの塩焼きとご飯.
今日はいろいろできた.
早めに布団に入る.
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