本を読む. カント『プロレゴメナ』. 最高存在を理性がどう扱うかについての続き.
考えたことをノートに書きとめる.
それから数学をやる. 随伴関手についての練習問題を解く.
今日は久し振りに作業療法に行きたい.
3 月はまだ一度も行けていないのだ.
数学に区切りが付いたところで, 弁当を作り始める.
いつものように調理の手順を考えると頭が混乱するので, 手帳にやることを箇条書きにして行う.
ところが, 弁当を作っている途中から急に気分が沈んでくる. 理由不明.
弁当は何とか作り終えたが鬱が苦しく, 頓服を飲んで横になって体調の回復を待つ.
しかしそのまま動けなくなった.
結局寝込む.
この体調では作業療法に行くのは無理だ. 諦める.
小一時間眠る.
多少楽になった.
起きて, 昼まで数学の続きをやる.
昼過ぎに買い物に行く.
鶏卵や調味料などを買う.
買い物をしながらその場に来ている人たちを見ているうちに, 不安と恐怖に襲われた.
自分には, まともに生きていくだけの力が無いという思いが湧き上がってくる.
生きていく力が無い.
何とか帰宅して食事.
朝作った海苔弁当. あまり味を感じることができない.
スーパーで感じた不安と恐怖が苦しい.
再び寝込む.
今日 2 錠目の頓服を飲んで夕方まで眠った.
目が覚めると体調は落ち着いていた. 午前中もそうだったが, 眠って休んだことが大きいのだろう.
夜はアルコール依存症の自助グループに行く.
いつもこのミーティングは参加すると心が落ち着く.
帰宅してすぐに布団に入る.
タグ:カント『プロレゴメナ』: 最高存在と純粋理性 数学の勉強: 随伴関手 作業療法に行く準備 一つづつやる方法 早朝の抑鬱感 生きていく力が無いという不安 海苔弁当 アルコール依存症の自助グループ 眠ることによる鬱からの回復
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