本を読む. カント『プロレゴメナ』.
純粋理性の宇宙論的理念についての節.
ここでは空間と時間という形式, 現象の認識についての限界から発生する二律背反について述べられる.
たとえば, 「世界は時間と空間とからみて始め 〔限界〕を持つ」という命題と「世界は時間と空間からみて無限である」という反対命題による二律背反など.
明るくなる頃から気分が沈んでくる.
午前中にアルコール依存症の自助グループがあるが, 行きたくない. 部屋で休みたい.
しかし断酒を続けたいので無理をして出かける.
ミーティング会場になっている教会に着く直前に再び鬱が酷くなってくる.
教会に着いてから頓服を飲む.
今日は参加者は少ない.
参加者それぞれが酒への, あるいは生き方への苦しみを話す.
参加して良かった.
買い物をして帰宅.
食事をとる. スーパーで買った惣菜のおにぎり.
食べて寝込む.
そのまま休んだ.
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