数学の勉強をする. 無気力が辛くて教科書やノートの内容を理解することがとても難しい.
外が明るくなった頃にやっと少し集中することができた.
薬がもう無いので今日はクリニックに行かないといけない. そのことを考えた途端に不安と動悸が苦しくなる.
外に出るのが怖い.
クリニックに行くときはいつも外出恐怖が酷い. 以前の知人が多くクリニックの近くに住んでいるからである.
彼らから受けた罵倒や冷笑の記憶が浮かび上がってきてしまう.
結局頓服を二錠飲んでやっと部屋を出ることができた.
診察では 6 月から 7 月の上旬にかけての苦しい状態からようやく抜け出せそうなこと, 何とか 2 週間断酒が続いていることなどを話す.
また日によって鬱と無気力がまだ辛いことも話す.
主治医からは, 体調の回復については慎重に様子を見ながら十分な睡眠をとって休むように言われる.
まだ無理ができる状態ではないということだろう.
診察が終わり, 薬を受け取って電車でクリニックを離れるに連れ, 気持ちが落ち着いてくる.
帰宅して食事. 冷奴, ベーコンエッグ, 納豆, ご飯.
精神的に非常に疲れた.
早い時間に布団に入る.
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