数学をやる. この時間に起きるとかなり深く集中することができて良い.
天気がいいので散歩に出かける. 気持ちよく歩く.
ところが途中から急に人が怖いという気持ちが強くなってくる. 動悸も苦しくなってきて不安感が強くなる.
一体何をこんなに恐れているのか, 自分でもよくわからない.
背中を丸めて道の端を歩く. 帽子を深めにかぶってイヤホンをしてマスクで顔の半分を隠す.
帰宅して頓服を飲んで寝込んだ. いつの間にか過去の記憶も浮かんできて苦しい. 自分は駄目だという意識に襲われる.
夕方まで寝込んで何とか起き上がることができた.
食事をとる. 冷奴とふりかけとご飯.
食後にコーヒーを飲んだ. 昨日と同様, コーヒーの香りで気持ちが落ち着く.
夕方のコーヒーは確かに気分を落ち着かせる効果があるようだ.
絵を描いた. 午前中からの不安感がまだ少し残っていたが, 絵を描いている間は苦しさから逃れられる.
今日も早めに休む.
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ずっとネットへのアクセスが怖くてお返事を投稿することができませんでした.
私の「人が怖い」という感覚に関しては, 認知療法を続ける中でわかってきたことがあります.
それは私が, 私の内面への監視・管理・さらに暴力 (恫喝や冷笑) による支配ということを極度に恐れているという事実です. これは幼児期から青年期に至るまでの, そして 10 年ほど前から断続的に, やがて継続的に受けたパワハラにおける共通点です.
PSW (精神保健福祉士) さんによれば, 忘れることができれば一番いいとのことですが, それは無理だと思います. あまりにも鮮明です.
それで現在は, 人との触れ合いは最低限にして, 自分なりのひきこもり方法 ── 一人でいるときが精神的に穏やかになれるので ── を模索していこうというような話になっています.
向き合うべき対象の姿が見えてきたことは良かったと思います.
Takeo さんの「外の世界が怖い」という意識は私の人に対する恐怖とは様子が異なるようですね. 人がいなくても駄目だというのはかなり深刻のように思えます.
私の値域の図書館も来月の 5 月 6 日まで臨時休館です. これはショックでした.
図書館が近所にあって, いつでもそこに行けば本を探せる, 借りて読めるということが, 少なからず心の支えになっていたのだとわかりました.
Takeo さんもお元気で過ごされますよう, 祈っております.
コメントをありがとうございました.
最近「人が怖い」という症状が強くなっているようですね。認知行動療法では何と言われたのでしょうか。
わたしは今回のことで、ひとではなく「外の世界が怖い」ということを改めて痛感しました。つまり人っ子一人いなくても電車には(もちろんバスにも)乗れないということです。
今週末から来月の7日まで図書館が全館休館になります。今借りている本を全然読んでいないので、そのままにして、CDだけ借りだめしました。
電車に乗ったせいなのか、ここ数日体調が優れません。何をするのも億劫でなりません。ブログは幸い毎日3桁の訪問者(延べ人数ですが)がいますが、それもポストが停滞すればすぐ減少するでしょう。だからと言って、無理して投稿するというのも本末転倒のような気がします。確かに多くの訪問者は励みになりますが今は何をしてもたのしいと感じられないのです。
ほんとうにつくづく電車は懲りました。確かに母のいうように甘く見ていたのかもしれません。今更言っても遅いのですが。
以上思いつくままに書きました。
どうかお元気で過ごされますよう。
お返事のことは気になさらないでください。