絵を描いて, 数学をやってみた. すぐに疲れてしまってごく短い時間しかできない.
今日はデイケアの友人と会う約束がある.
体調も悪く, 中止にしようかとも思ったが, 外で会って話すことで気分が変わることもあるかも知れない.
やや無理をして支度をして出かける.
渋谷で会って, 一時間程話す.
生活とか体調のこと. 友人も最近あまり良くないらしい. ただ, 数日前から少し好転したとのことで良かった.
しかし, 友人と会話をするのが非常に難しい.
脳が非常に疲れている. 普通の疲れ方では無い気がする.
言葉が口から出て来ない. 頭の中の考えを言葉にできない.
それでも, 鬱からの回復のヒントになるかも知れないことに気が付いた.
それは情報を遮断するということである. 友人から, 脳に何でもかんでも情報を入れ過ぎて混乱しているんじゃないか, と言われたことがきっかけとなった.
食事と散歩と絵と数学に関すること以外の情報は, しばらくシャットアウトしてみようと思う.
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パソコン, お友達が直してくれたとのこと, 良かったです. 頻繁にフリーズしてしまうと書かれていたので, 文章を書くにもかなりストレスが溜まる環境だったのではないかと想像します.
トラブルなどを気にせず, 書きたい文章に集中したり, 様々なアートを楽しんだりできるのはいいですね.
> 情報のシャットアウトということですが、底彦さんにとって余分な情報とはどのようなものなのかと想像してしまいます。
よく考えると難しいですよね. シャットアウトなどと言ってみても, なかなか簡単にできるものではないようです.
自分の場合, 脳が疲れているという印象があるので, できるだけ興味のある事に絞って考えたり調べたりするというやり方がいいかなと思っています.
> それにしても、いつもながら外に出ることができるだけでもすごいなと感じてしまいます。
元々は外をぶらぶら歩くことが好きなのです. この日は渋谷でしたが, 友人と繁華街から離れた場所を歩いて小さなカフェに入りました. 外出恐怖による不安と動悸が苦しかったのですが, 人通りの無い道を歩いて少し良くなりました.
それでも, 今日夕方まで寝込んでしまったのは, 気付かないところで心と体に負荷がかかっていたのでしょう.
なかなかうまくいきません.
認知療法, 作業療法, 服薬など行っていますが, 体はゆっくり休むことと眠ることを一番求めているように感じています.
Takeo さんも静かで穏やかな日々を過ごされますよう祈っております.
またいつでも, 気が向いたらコメントを書き込んでいただれば嬉しいです.
パソコン、高校時代からの友人で、インターネット含め、機械に関しては一切お任せしている人に、なんとか直してもらうことができました。
といっても、わたしがネットですることといえば、ブログを書く、数人のブログを読む、音楽を聴く、アートの渉猟くらいです。
情報のシャットアウトということですが、底彦さんにとって余分な情報とはどのようなものなのかと想像してしまいます。
それにしても、いつもながら外に出ることができるだけでもすごいなと感じてしまいます。
好不調の波があっておつらいでしょうが、心穏やかな日が一日でも、多くなることを願います。
あたたかくして過ごされますよう。