鬱と疲労感が強い.
このまま寝込んでいようかとも思った.
しかし一度起きた方が体調を整えられそうに感じ, 頓服を飲んでゆっくり起き上がる.
頭と体の重さが辛い.
メンタルの疲れを感じる.
ぼおっとしていると, なぜか頭の中で過去の苦しい記憶を辿ってしまい, 自分から沈鬱な気分に陥ってしまう.
午後にも頓服を一錠飲んだ.
休みながらではあるが, 買い物と絵と数学はできた.
絵を描いているときや数学を考えているときには, 鬱で苦しいのから解放される.
深く集中できた時ほど気持ちが楽になる.
この時間がずっと続けばいいのだが, すぐに頭が疲れ切ってしまう.
想像したり思考したりすることの体力が無い.
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そうですね. 無理をしないことを最優先に考えます. コメントをありがとうございます.
ところで, 体の疲れと精神の疲れの差異は, 特に明確な自分の基準があるわけではありません.
強いて言えば, その時の疲れに, 人と関わるのは嫌だ, 誰とも話したくない, 自分は無能で駄目だ, などの抑鬱的な感情が伴っている場合には「メンタルの疲れ」と書いています.
後で読み返した時に, 多少ですが体調の波がわかりやすくなります.
こういう精神的疲労は結構あることです. と言うか, 最近はいつものことのようになっていますね.
Takeo さんの倦怠感, ずっと続いているとのことですが, 少しでも快方に向かうことを願っています.
人それぞれに怠さの感じは違うと思いますが, 苦しいものです. 無気力である場合は尚更だとお察しします.
毎日ぐったりしてしまう程だと相当ですね.
ただ私は, Takeo さんのブログを日々拝見する度に惹き付けられています.
Takeo さんは倦怠感などの不調の中で, 自身や周りの世界についての事柄を, 余計なものを削ぎ落とした硬質な文章で書き続けている.
文章を書くためにはそれなりのエネルギーが必要だと思います. 凄いことで, 驚きです.
それは, Takeo さんにとって文章を書くことがとても大切なこと, 好きなことだからだろうか, などと勝手に想像しています.
写真や音楽などを含めた全体のデザインも魅力的で, 読んでいて楽しいです.
踏み込み過ぎていたらごめんなさい.
私はネット恐怖・コミュニケーション恐怖のために, ブログに投稿するまでに心の準備が必要で, それで精一杯です.
Takeo さんの文章にはとても憧れていますが, 私にはそれは不可能です.
それでも自分にできる範囲で, 少しでもいい文章が書きたいですね. 今はその余裕は無いですが.
少し欲が出てきたようです.
繰り返しになりますが, Takeo さんの具合が少しずつでも, ゆっくりにでも良くなりますよう.
わたしは「うつ病」で障害者手帳を持っていますが、それはあくまでも主訴である「他者と良好な人間関係を築くこと(維持すること)ができない」ことによる孤立ー抑うつー鬱状態という二次障害なので、底彦さんの鬱病とは違うと思います。25年間かかっても主訴である「他者との良好な関係が築けない」ことの原因は不明だし、病名すらありません。
ところで、
>頭と体の重さが辛い.
メンタルの疲れを感じる.
わたしには身体の倦怠感と精神の倦怠感の区別がつかないのですが、底彦さんは、これはカラダの疲れ、これは精神の疲労という風に区別できるのですか?
どのように違うのか?なんて訊かれても困りますよね(苦笑)
わたしは4〜5月ごろからからだの倦怠感が激しく、ほぼ毎日ぐったりしています。
9月の市の健康診断で、かかりつけの内科医から「あなたの訴えているような強く継続的な倦怠感を示すような値は見当たらないんですよ」これは精神科医に相談してみてください。と言われ、その通りを精神科医に伝えたところ、あっさりと「わからない」と言われてしまいました。
どうしても原因が知りたければ精密検査ということになるのでしょうが、なんだかこうう生活が何年も続いていますので、わざわざ病気を探しに検査するようなもので躊躇われます。
もうずっとこのままなのかなぁと思いが湧きます。
底彦さんも辛い日々のようですが、とにかく無理をしないことを最優先してください。
ではどうかお大事に。