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2018年11月02日

仕事に行く 〜 夕方から体調を崩す

4 時起床.
少しだけ倦怠感が残っているが起き上がれた.

絵を描いて数学をやる.
早起きをしたので, ある程度深く集中できる.

弁当を作る段になって外に出ることへの不安と恐怖が出てきた. 動悸が激しくなったが頓服を飲んで対応する.

職場に着いたときに, 担当者から明日も来られないかと聞かれた. 月始めは特に忙しいのだ.
明日は予定は無いが断る.
午前か午後どちらかだけでいいからとも言われたが断った.

その時には全く気にならなかったし, 明日も仕事に出ることは現在の自分にとって精神的に相当な無理をすることになるので断っていい.
無理をしてはいけない.
今は仕事や人付き合いは二の次でいい.

しかし仕事を終えて帰宅する途中から罪悪感に襲われる. 頭の中で自分を攻撃する言葉が繰り返される.

きちんと仕事をしようとか偉そうなことを言っていて, いざちょっと辛くなるとすぐ逃げ出すんだ.
お前の根っこには怠けたいという思いがあるんだよ. その性根が卑しい.
いいな, 病気を理由に楽ができて. 鬱病は頑張らなくていいもんな.

普段から自分で思っていることや, 過去に言われたことなどが混じっている.
この歪んだ倫理観というか道徳観というか, どうにかしたい.

就寝前に普段の薬と一緒に頓服を飲んだが遅くまで眠れず.
深夜になってやっと眠れた.
posted by 底彦 at 23:30 | Comment(1) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
こんばんは、底彦さん。

わたしは「うつ病」で障害者手帳を持っていますが、それはあくまでも主訴である「他者と良好な人間関係を築くこと(維持すること)ができない」ことによる孤立ー抑うつー鬱状態という二次障害なので、底彦さんの鬱病とは違うと思います。25年間かかっても主訴である「他者との良好な関係が築けない」ことの原因は不明だし、病名すらありません。

ところで、

>頭と体の重さが辛い.
メンタルの疲れを感じる.

わたしには身体の倦怠感と精神の倦怠感の区別がつかないのですが、底彦さんは、これはカラダの疲れ、これは精神の疲労という風に区別できるのですか?
どのように違うのか?なんて訊かれても困りますよね(苦笑)

わたしは4〜5月ごろからからだの倦怠感が激しく、ほぼ毎日ぐったりしています。
9月の市の健康診断で、かかりつけの内科医から「あなたの訴えているような強く継続的な倦怠感を示すような値は見当たらないんですよ」これは精神科医に相談してみてください。と言われ、その通りを精神科医に伝えたところ、あっさりと「わからない」と言われてしまいました。
どうしても原因が知りたければ精密検査ということになるのでしょうが、なんだかこうう生活が何年も続いていますので、わざわざ病気を探しに検査するようなもので躊躇われます。
もうずっとこのままなのかなぁと思いが湧きます。

底彦さんも辛い日々のようですが、とにかく無理をしないことを最優先してください。

ではどうかお大事に。

追記

最新の投稿にコメントしようとしましたがエラー表示が続くのでこちらに書き込みました。





Posted by Takeo at 2018年11月05日 18:09
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