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2022年03月26日
貯金0の人の思考
先日、貯金が0、というかマイナスになっている知人に会った。
給料以上に使うから、だいたい毎月4万足りないんだそう。
彼は個人でリースしている軽に乗ってやってきた。
燃費を聞いたら、18km/lだと教えてくれた。
その時は、そう、良いね!って言って話を終えたのだが、帰宅後に改めて考えてみると、オカシイ。
北海道のガタガタ渋滞の冬道で、いくら軽でも18kmは走らない。
良くて12kmぐらい。
きっと彼は、カタログ値を答えたと思う。
自分だったら、実燃費を答える。
何が言いたいかと言うと、彼がお金が貯まらない理由が、「ザッとしか把握していない」こと。
ほんとこれ。
18km/lのつもりでどんどん出掛けていたら、彼の思う金額よりガソリン代を払っていると思うし、節約しようと思っても計算に狂いが出てくる。
さらにリースの契約更新が間近で、継続か、買取か悩んでいると。
「どっちが得なの?」と聞いても、分からないとのこと。
貯金がない人というのは、貯金する気がないのはそうなんだけど、得をすることにも興味がない気がする。そんな人がたまにいる。彼もそうだ。
彼がたまに言うのが、「世の中金じゃないと思ってる」というセリフ。
それにはいつも違和感があって、それを言うのはお金を十分持ってからでないと判断できないのでは?と思うのだが、反論するのは野暮なので、聞き流している。
確かに彼は夢を追っていて、その関連の仲間もできて、とても楽しそうに生きている人だから幸せなんだと思うけど、なぜ金銭面で不安にならないのか、自分としてはとても不思議で、いろいろ分析したくなるんですよね。
さて、配当記録です。
VYM 19.1ドル
HD 5.49ドル
計24.59ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5570.73ドル
19年7月からの総合利益 -860.56ドル
2022年03月25日
急激な円安で米国株は買いにくいな。
株高の円安じゃあ、なかなか買う気になれませんね、米国株。
特に急激な円安で、資産は連日数十万単位で増え続けている。
全資産を日々細かく確認しているのですが、1か月前より80万ほど増えてたりするから、けっこう激しい。
それより少し前は1週間で125万減っていた時もあったのに。
毎月の5万円分のETF積立は継続しますが、円安でドル転したくないから、メイン以外の銘柄をトレードしてドルを作り出さなくてはいけないかも。
変わって、毎日積立しているS&P500の投信は、激しく上げ下げしてくれているおかげで仕込みができてて、良き。
ロシアの出方によってはさらに戦争が激化し、投信も下がる可能性があるが、構わない。
本当、心理的には買いやすい。
円安で買いにくいのは同じなのにね。
分散されている商品って最強だな。
オールフリーってビールなかった?投信の場合は、オールスルーです。笑
どんどん買いましょう。的な。
まあでも、米国株を買わないと配当は増えないわけで。
配当を増やさないなら、利益積んでおかないと。
米国個別株でトレードするか、投信でやるべきか・・・。
ちょっと悩み中ですね。
ってこれ書いている間に、1ドル122円タッチですよ、マジか〜!
配当記録です。
NEE 0.33ドル
UL 9.65ドル
計9.98ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5546.14ドル
19年7月からの総合利益 -885.15ドル
2022年03月09日
3週間で100万ちょっと吹っ飛んだ。
3週間前に資産が人生でマックスになったのですが、今は米日ベトナム個別株と投信全部で100万ちょっと吹っ飛んでた。
下げの要因は、ほぼBTIですが。笑
投信も、S&P500は2-3年前から購入しているからまだプラスですが、最近購入し始めたNASDAQ100はマイ転。
でも安く買えるんだから、どちらかというと歓迎なので、毎日積立購入を止めていない。
それよりも、心配は中途半端な下げで終わらないでくれ、ということ。
個別株は特に、買いチャンスなのでガッツリもっと下がってほしいんですけどね。
今のところ、積極的に買いたいものがないので、引き続きULなんかをナンピン中です。
今夜はプレで全体が上がっているようなのですが、まだ戦争は終わってませんからね。
ここでは買えない。
さて、配当です。
AMGN 16.77ドル
JNJ 4.6ドル
計 21.37ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5536.16ドル
19年7月からの総合利益 -895.13ドル
2022年03月05日
【記録】2021年の利益を確認した。
今年の確定申告は、開始2日目くらいに終わらせました。
2020年から繰越控除の手続きをしたおかげで、RDSBで出した70万の損失も、2020年の配当と2021年の配当・利益で無事控除完了しました。
今年の還付金は118000円だそうです。
証券会社の「譲渡益明細」で結構「どんだけ利益出たかな?」とチラチラ確認するのですが、これでは少し情報が足りない。
NISAに入れているBTIからの配当がカウントされないんです。
なのでこの画像には含まれていない。
そこで気になって、2021年の儲け、要は手残りはいくらだったのかを確認しました。
ついでに日本株とベトナム株も確認した。ベトナム株は売買なし、配当のみ受領。
2021/1/1-2021/12/31
【米国配当】
2858.42ドル(税引後265527円)
【日本配当】
税引後100428円
【ベトナム配当】
4170607VND(税引後19562円)
【米/日の売買益】
SBI証券の売買益は税引後297163円(米国株+日本株)
計 68万2680円でした。(税引後)
これに還付金も足すと80万680円が2021年の手残りとなる。
米国株はドルで保有しているため、今のレートだと配当は+7万、売買益ももう少しプラスかも。
為替が絡むのでちょっとスッキリした答えが出ない。笑
現在、米・日・ベトナム合わせた含み益は+156万。(為替は無視)
戦争勃発で50万ほど吹っ飛びました。
だがRDSBの損失分は取り戻したし、ここからまた調整しながら進めていきたい。
難しい相場だが、ULや米国ETFなどを1株づつ買い増しています。
反発カモン!という呪文を唱えながら・・
さて、配当の計上です。
Vから0.29ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5514.79ドル
19年7月からの総合利益 -916.5ドル
2022年03月02日
ドイツの防衛予算拡大で爆上がりしたLMTを1株売却。
防衛銘柄は上がっていくと思い、購入していたLMT。
まさかこんなにすぐに、戦争が起こるなんて。
今回のロシアによるウクライナ侵攻がキッカケで、ドイツが防衛費の予算をブチ上げたことでLMTが爆上げ。
F35とか、携行型ミサイルとかを米国やドイツが購入してくれるそう。
当然、いつかはこうなると想定の上で購入していますが、LMTは増配率が良いのでなかなか売却しにくいな。
ということで、保有している4株中、1株を売却してみました。
米国株の売却で困るのは、税金。
税金は日本円で引かれますからね。
LMTは円高のときに購入しているので、円での評価額が高いから、税金も高くなる。
それで、含み損拡大中のSPCEと相殺させてみました。
為替を考慮して、ドル上で少し多めの損失になるようにしてみた。
まだ、この「為替」のさじ加減が慣れてないんですよねぇ。
基本的には利益がある程度乗っていないと、税金で損する気がする。
今回は相殺したから、儲けは諦める。
為替が絡むとスッキリしなくて、一旦すべて売却後、円転して本当の資産額を確認したい気持ちになるけど、それだと配当利回りを育てられないですしね。
株は老後まで持ち続けるので、75歳〜80歳くらいに精算するのかを判断するつもりです。
基本、老後に全売却予定ですが、投入資金が少ないにも関わらず、配当利回りが十分に育てば死ぬまで売らないで配当金生活をする。
しかし、評価額が3000万〜4000万程度で配当利回りが十分でなければ、売却し日本円に変えて生活費の足しにする。
あー楽しみだな。どうなってるかな。
今回、
LMT +105.05ドル
SPCE -129.25ドル
計-24.2ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5514.5ドル
19年7月からの総合利益 -916.79ドル
タグ:LMT
2022年02月26日
ETDから配当
ロシアのウクライナ侵攻前後で米国株の値下がりを期待していたのですが、結局そんなに下がらなかった。
米国株だけだと、金額にして約30万減っただけでした。
それも、今は半分以上元に戻ってきたし。
なのであまり買い増しできず、物足りないです。
今後は一旦両国で交渉もあるかも知れず、投資家は振り回される場面が増えそうですが、今のところはコロナショックのほうが個人的には下げが大きかったですね。
さて、ETDから配当が入りました。
今回、 1.49ドル
19年7月からの損益 -6407.09ドル
19年7月からの配当金 +5514.5ドル
19年7月からの総合利益 -892.59ドル
昨日、副業の仕事をくれる人がケガをして歩けなくなり、どうしてもの用事があるとのことで、車で送迎しました。
彼はパチスロを長年やっているギャンブラーだと言う話は聞いていたのですが、数年前にバイナリーオプションのデモ取引を試して、4日で5万→2000万にしたとのこと。
デモ画面も見せてくれました。
いやあ、流行りましたよねぇ、バイナリーオプション!
どうやるのかはあまり分からないのですが、流行っていたし、チラッとは調べた記憶があります。
デモだから、メンタルコントロールが違う点で実際の取引は同じ結果になるとは限らないと思うけど、4日でって言うのは、夢があるなぁ。笑
話してみると、意外と身近にいろいろトライしている人がいるものですね。
タグ:ETD
2022年02月23日
JNJの乗り換え先は、HDに決めた!
かねてより配当権利を取ったら売却しようと決めていたJNJを処分しました。
スピンオフ予定なので、一般口座に移動すると確定申告が面倒というのが理由です。
乗り換え先はHDに決めていたので、先行してHDは購入していました。
ただ、ウクライナ情勢が危うくなってきたので、すぐに1株を残して全て手放していた。
そして昨夜、決算で下がったところをまた少し拾いました。
検討シミュレーションとしては、乗り換えを検討していたときのデータですが、
【JNJ】
現在の配当利回り2.5%(年4.24ドル)
10年で株価3倍
平均年間増配率6%
10年平均トータルリターン年14%
【HD】
現在の配当利回り1.8%(年6.6ドル)
10年で株価8倍
平均年間増配率10%以上
10年平均トータルリターン年25%
JNJを6%、HDを10%の増配率で今後を計算すると、9年後に配当利回りが同じ4.2%となります。
その後はHDの方がどんどん増えていく。
決まりっしょ。笑
あくまで皮算用ですがね。
あとは減配したPPLも処分。
AAPLも一旦ポジションを解除。
今回の儲けでSPCEの損失と相殺させ、少しSPCEの枚数を減らしました。
これで銘柄数も最多の40個ぐらいから、半分くらいにできた。
今回、
JNJ +139.92ドル
AAPL +34.19ドル
PPL -7.79ドル
SPCE -174.54ドル
計 -8.22ドル
19年7月からの損益 -6407.09ドル
19年7月からの配当金 +5513.01ドル
19年7月からの総合利益 -894.08ドル
一昨日、札幌の積雪がまたもや半端なく、朝起きたら家が埋まっている状態。
気を付けていたのに排気口も埋まっていて、パネルヒーター暖房のセキュリティが働き、自動的に止まってたとのこと。
これ昔のストーブだったら、一家心中事件になるところ。
待ってー!まだまだ。配当金で生活するところまでいってないのよ。
お楽しみはこれからだからさ。
とりあえず6年後を一つの区切りとして設定していますが、ウクライナ情勢が悪化して戦争になったらその間、下がり続けているのかもしれない。
直近ではNYダウは5年、ナスダック100は15年、回復に時間がかかったとか?
じゃあ20年後は爆益ですね!っていうメンタルでいきたいと思います。
タグ:JNJ
2022年02月17日
ABBVから配当
ABBVから配当が入りました。
43.62ドル
19年7月からの損益 -6398.87ドル
19年7月からの配当金 +5513.01ドル
19年7月からの総合利益 -885.86ドル
昨夜はもう少し下がるかなぁ?と期待していましたが、大して下がらず。
逆にBTIが上がったことで、資産は少し増加。
総資産は、大学生の時に「一体いつになったら貯まるんだ?」と思っていた金額まであと数万円となりました。
今となっては、その金額では人生を乗り切ることはできないと考えていますが、やればできるもんだ・・・。
株は、状況注視→判断の繰り返しですが、今後も方向性を大きく間違わないように、欲を抑えながら進んでいければ。
配当が年間30万程度ではまだまだ物足りないため、今年はもう少し改善したい。
タグ:ABBV
2022年02月15日
ウクライナ問題はまだまだ気が抜けない。
ロシアがウクライナの国境付近から部隊の一部を撤収と。
これは、まだ危険かと。
ロシアとウクライナ、2国のメンツを保ちつつ、譲歩できる材料探しを裏協議でやっているんじゃないかと考えてしまう。
要は一部撤退は交渉の餌。
今夜は米国株は上がるかもしれないが、いつドーンと突き落とされるかは、まだ分からない。
なので買い増し候補銘柄は、厳しく監視していく。
北京オリンピックは2/20が閉会式と。
オリンピック中にウクライナ侵攻という話が、2/20がXデーという話に戻っただけかも。
その後はリミッターが外れた状態になり、いつでも撃ってくる可能性が高いし、最悪の事態を想定しておいたほうが良いな。
隙を作ったら負けだ。
もちろん、何もないのが1番ですが。
ただドーンが来たら、買い増しによって儲けのチャンスでもあるので、楽しみでもあり複雑。
コロナの時のように、-400万の含み損は勘弁してほしいよ。笑
さて、配当記録です。
AAPL 0.33ドル
ACI 0.11ドル
BTI 595.74ドル
OKE 1.37ドル
計597.55ドル
19年7月からの損益 -6398.87ドル
19年7月からの配当金 +5469.39ドル
19年7月からの総合利益 -929.48ドル
ウクライナ問題対策
ウクライナ問題が相当やばそうだから、やっぱり銘柄整理しておこう。
前日にそう決めて、売却する銘柄も選定済みでした。
ところが、ロシア外相がプーチンに対話継続を進言し、受け入れられたとのニュース。
ロシアはウクライナにほぼ侵攻すると見られていたが、風向きが変わるかも、という雰囲気だ。
ただ、やはりリスクは排除しておきたい。
何も起きなければそれで良いし、暴落が来たら買い増せるように。
損失もなるべく抑えめで。
それで、「暴落が来たら、買い増しはしないだろうなぁ」っていうものを売却しました。
あとは、一旦ポジションを解除したり。それと、ドルの確保。
V +15.69ドル
AAPL +38.53ドル
XM -21.38ドル
ACI +12.57ドル
BYND -18.53ドル
NOMD -6.24ドル
CUK -5.85ドル
DOW -3.55ドル
HD +8.16ドル
SPCE-34.44ドル
FLGT +4.78ドル
計-10.26ドル
はー計算大変!
全部で34銘柄→26銘柄に!
惜しい!まだ全銘柄をスクショするのに画面切れるから、2回撮影しなきゃならん。笑
暴落、なければ良いけど。
19年7月からの損益 -6398.87ドル
19年7月からの配当金 +4871.84ドル
19年7月からの総合利益 -1527.03ドル