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2022年03月06日
日本で戦争が起きた時、どう行動するかを確認
SBI証券ってロシア株も取引できるのですね。
今まで気にしたことがなかった。
ロシア株のランキングのページに飛んで、1-10位まで全てのチャートを確認しました。
もちろん、凄いナイアガラだらけです。
ロシアのウクライナ侵攻により、通貨ルーブルが暴落、株取引停止ですから、悲惨です。
この目に、焼き付ける。
これは自分流のメンタルトレーニングみたいなもの。
現物株取引は、買値と同じくらい「メンタルコントロール」が大事だと考えています。
株用のメンタルの鍛え方って、誰も教えてくれないし、あらゆるリスクを自分で経験していくしかない。
戦争による暴落って、こんな感じやぞ!悲惨ぞ!ということを身に刻むためチャートを確認・記憶しておくのは有効かと。
ビックリすると思考停止になるけど、先に想定しておけば、素早く対処できるので。
あと、ルーブルが暴落した時に、避難訓練もした。
日本が同じ戦時中になった想定で、ドルをいかに素早く手に入れて他の国に逃げるか、のシミュレーション。
自分の環境だと、
米国株全売却→住信SBIネット銀行から楽天銀行に送金→ベトナムの証券口座に送金→ベトナムに飛ぶ。
ベトナムでの生活費は年60-100万あれば良さそうなので、現地で少しずつドルをベトナムドンに換えて終戦まで様子を見る。
なんなら全てをベトナム高配当株に変えて、配当金生活を始めても良い。笑
戦争が起こる前提なら、旅行行かなくてもパスポートはあると良いな。
え?日本のために戦う?
戦うって何ですか?笑
こないだリンパが腫れただけで、「がんで死ぬかも」って思って病院に駆け込んだ人間ですよ。
ウクライナ人には感動してるし、本当可哀想だけど、武器を扱ったことのない日本人には実際無理かなぁと。
また妄想が止まらないぜ〜
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2022年03月05日
【記録】2021年の利益を確認した。
今年の確定申告は、開始2日目くらいに終わらせました。
2020年から繰越控除の手続きをしたおかげで、RDSBで出した70万の損失も、2020年の配当と2021年の配当・利益で無事控除完了しました。
今年の還付金は118000円だそうです。
証券会社の「譲渡益明細」で結構「どんだけ利益出たかな?」とチラチラ確認するのですが、これでは少し情報が足りない。
NISAに入れているBTIからの配当がカウントされないんです。
なのでこの画像には含まれていない。
そこで気になって、2021年の儲け、要は手残りはいくらだったのかを確認しました。
ついでに日本株とベトナム株も確認した。ベトナム株は売買なし、配当のみ受領。
2021/1/1-2021/12/31
【米国配当】
2858.42ドル(税引後265527円)
【日本配当】
税引後100428円
【ベトナム配当】
4170607VND(税引後19562円)
【米/日の売買益】
SBI証券の売買益は税引後297163円(米国株+日本株)
計 68万2680円でした。(税引後)
これに還付金も足すと80万680円が2021年の手残りとなる。
米国株はドルで保有しているため、今のレートだと配当は+7万、売買益ももう少しプラスかも。
為替が絡むのでちょっとスッキリした答えが出ない。笑
現在、米・日・ベトナム合わせた含み益は+156万。(為替は無視)
戦争勃発で50万ほど吹っ飛びました。
だがRDSBの損失分は取り戻したし、ここからまた調整しながら進めていきたい。
難しい相場だが、ULや米国ETFなどを1株づつ買い増しています。
反発カモン!という呪文を唱えながら・・
さて、配当の計上です。
Vから0.29ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5514.79ドル
19年7月からの総合利益 -916.5ドル
2022年03月02日
ドイツの防衛予算拡大で爆上がりしたLMTを1株売却。
防衛銘柄は上がっていくと思い、購入していたLMT。
まさかこんなにすぐに、戦争が起こるなんて。
今回のロシアによるウクライナ侵攻がキッカケで、ドイツが防衛費の予算をブチ上げたことでLMTが爆上げ。
F35とか、携行型ミサイルとかを米国やドイツが購入してくれるそう。
当然、いつかはこうなると想定の上で購入していますが、LMTは増配率が良いのでなかなか売却しにくいな。
ということで、保有している4株中、1株を売却してみました。
米国株の売却で困るのは、税金。
税金は日本円で引かれますからね。
LMTは円高のときに購入しているので、円での評価額が高いから、税金も高くなる。
それで、含み損拡大中のSPCEと相殺させてみました。
為替を考慮して、ドル上で少し多めの損失になるようにしてみた。
まだ、この「為替」のさじ加減が慣れてないんですよねぇ。
基本的には利益がある程度乗っていないと、税金で損する気がする。
今回は相殺したから、儲けは諦める。
為替が絡むとスッキリしなくて、一旦すべて売却後、円転して本当の資産額を確認したい気持ちになるけど、それだと配当利回りを育てられないですしね。
株は老後まで持ち続けるので、75歳〜80歳くらいに精算するのかを判断するつもりです。
基本、老後に全売却予定ですが、投入資金が少ないにも関わらず、配当利回りが十分に育てば死ぬまで売らないで配当金生活をする。
しかし、評価額が3000万〜4000万程度で配当利回りが十分でなければ、売却し日本円に変えて生活費の足しにする。
あー楽しみだな。どうなってるかな。
今回、
LMT +105.05ドル
SPCE -129.25ドル
計-24.2ドル
19年7月からの損益 -6431.29ドル
19年7月からの配当金 +5514.5ドル
19年7月からの総合利益 -916.79ドル
タグ:LMT
2022年02月26日
ETDから配当
ロシアのウクライナ侵攻前後で米国株の値下がりを期待していたのですが、結局そんなに下がらなかった。
米国株だけだと、金額にして約30万減っただけでした。
それも、今は半分以上元に戻ってきたし。
なのであまり買い増しできず、物足りないです。
今後は一旦両国で交渉もあるかも知れず、投資家は振り回される場面が増えそうですが、今のところはコロナショックのほうが個人的には下げが大きかったですね。
さて、ETDから配当が入りました。
今回、 1.49ドル
19年7月からの損益 -6407.09ドル
19年7月からの配当金 +5514.5ドル
19年7月からの総合利益 -892.59ドル
昨日、副業の仕事をくれる人がケガをして歩けなくなり、どうしてもの用事があるとのことで、車で送迎しました。
彼はパチスロを長年やっているギャンブラーだと言う話は聞いていたのですが、数年前にバイナリーオプションのデモ取引を試して、4日で5万→2000万にしたとのこと。
デモ画面も見せてくれました。
いやあ、流行りましたよねぇ、バイナリーオプション!
どうやるのかはあまり分からないのですが、流行っていたし、チラッとは調べた記憶があります。
デモだから、メンタルコントロールが違う点で実際の取引は同じ結果になるとは限らないと思うけど、4日でって言うのは、夢があるなぁ。笑
話してみると、意外と身近にいろいろトライしている人がいるものですね。
タグ:ETD
ビナミルクから配当が入ったけど、ロシアのウクライナ侵攻が怖すぎて幸福感飛んだ!
VNMから配当が入りました。
<現金配当>
・基準日: 2022 年 1 月 11 日
・権利落ち日: 2022 年 1 月 10 日
・現金配当:1株当たり 1400 VND
・支払日: 2022 年 2 月 25 日
・税金:配当金額x 5%
現在1024株保有しているので、1361920VND(約6809円)をゲット。
今年9月頃に株式分割がありますように・・・
SSIが有償増資やるみたいだから、配当金は取ってあるのですが、余ったらどこか購入しなくては。
2016年12月からの損益 +約143.327円
2016年12月からのベトナム株配当金合計 約90.102円
計 +233.429円
ロシアがウクライナの首都キエフに侵攻したとの関連ニュースで、昨夜はあまり寝れなかった。
株価が下がったかな?(買いチャーンス!)とか、戦争の恐怖で。
悲痛な顔をしているウクライナ住民のインタビューとか、泣けるよ。
若い時は、まだ世の中のことをよく分かっていなかったのかもしれない。
戦争に対して、動揺するほどの恐怖感はなかったです。
でも今回は年をとったせいか、世界が見えてきたのか、恐怖感がやばい。
中国がどさくさに紛れて台湾に侵攻するんじゃないか、そして次は日本の北方領土や沖縄が攻め込まれるんじゃないかという論調を多く見かける。
フェイクニュースであって欲しいが、実際に中国が台湾上空を飛んだとの報道もあった。
プーチンもチェルノブイリ原発を制圧。
ニュースを追えば追うほど、怖い。
住んでいる札幌と北方領土が近すぎてリアリティありすぎ。
もう一つ。
北海道はニセコと千歳を中国人が不動産を買い占めています。
そして、札幌の普通の住宅も買い占めているのを、最近、この目で見ました。
購入方法も、普通の買い方ではなかったです。
詳細は言えないのですが、世に出せない金で買った感じ・・・
利用用途はビジネスとのこと。
マジで怖い!台湾侵攻されたら。マジ怖い〜
いつか、1日、2日で北海道が制圧されるかも。
そうなると、札幌に来るでしょう・・・もう根回しは始まっているのかも知れない。
ただ冷静にも考えてて、戦争が起きた場合、難民としてどこがどういう手続きで受け入れてくれて、その後の生活はどのような感じなのか。
そこのニュースもチェックしています。
米国が手を上げましたね。
ウクライナ人は米国で幸せになれるのだろうか?
日本がそうなる未来は考えたくないが、何も考えていないのはすぐに行動に移せないのでマズイと思っている。
唯一、良かったと思ったのは、自分は資産のうち、米ドルをかなり増やしたのでいつでも対処できること。
ベトナムドンもあるから、米国とベトナムには逃げてやっていけるかな。
一応、身分証明は持っていかなきゃな。
って、妄想が止まらなくて、今夜も寝れるんかオイ状態です・・・
まあ寝るんだけどね。笑
タグ:ビナミルク
2022年02月23日
JNJの乗り換え先は、HDに決めた!
かねてより配当権利を取ったら売却しようと決めていたJNJを処分しました。
スピンオフ予定なので、一般口座に移動すると確定申告が面倒というのが理由です。
乗り換え先はHDに決めていたので、先行してHDは購入していました。
ただ、ウクライナ情勢が危うくなってきたので、すぐに1株を残して全て手放していた。
そして昨夜、決算で下がったところをまた少し拾いました。
検討シミュレーションとしては、乗り換えを検討していたときのデータですが、
【JNJ】
現在の配当利回り2.5%(年4.24ドル)
10年で株価3倍
平均年間増配率6%
10年平均トータルリターン年14%
【HD】
現在の配当利回り1.8%(年6.6ドル)
10年で株価8倍
平均年間増配率10%以上
10年平均トータルリターン年25%
JNJを6%、HDを10%の増配率で今後を計算すると、9年後に配当利回りが同じ4.2%となります。
その後はHDの方がどんどん増えていく。
決まりっしょ。笑
あくまで皮算用ですがね。
あとは減配したPPLも処分。
AAPLも一旦ポジションを解除。
今回の儲けでSPCEの損失と相殺させ、少しSPCEの枚数を減らしました。
これで銘柄数も最多の40個ぐらいから、半分くらいにできた。
今回、
JNJ +139.92ドル
AAPL +34.19ドル
PPL -7.79ドル
SPCE -174.54ドル
計 -8.22ドル
19年7月からの損益 -6407.09ドル
19年7月からの配当金 +5513.01ドル
19年7月からの総合利益 -894.08ドル
一昨日、札幌の積雪がまたもや半端なく、朝起きたら家が埋まっている状態。
気を付けていたのに排気口も埋まっていて、パネルヒーター暖房のセキュリティが働き、自動的に止まってたとのこと。
これ昔のストーブだったら、一家心中事件になるところ。
待ってー!まだまだ。配当金で生活するところまでいってないのよ。
お楽しみはこれからだからさ。
とりあえず6年後を一つの区切りとして設定していますが、ウクライナ情勢が悪化して戦争になったらその間、下がり続けているのかもしれない。
直近ではNYダウは5年、ナスダック100は15年、回復に時間がかかったとか?
じゃあ20年後は爆益ですね!っていうメンタルでいきたいと思います。
タグ:JNJ
2022年02月17日
ABBVから配当
ABBVから配当が入りました。
43.62ドル
19年7月からの損益 -6398.87ドル
19年7月からの配当金 +5513.01ドル
19年7月からの総合利益 -885.86ドル
昨夜はもう少し下がるかなぁ?と期待していましたが、大して下がらず。
逆にBTIが上がったことで、資産は少し増加。
総資産は、大学生の時に「一体いつになったら貯まるんだ?」と思っていた金額まであと数万円となりました。
今となっては、その金額では人生を乗り切ることはできないと考えていますが、やればできるもんだ・・・。
株は、状況注視→判断の繰り返しですが、今後も方向性を大きく間違わないように、欲を抑えながら進んでいければ。
配当が年間30万程度ではまだまだ物足りないため、今年はもう少し改善したい。
タグ:ABBV
2022年02月16日
住所変更 ベトナム現地の証券口座の場合
少し前に引越したので日本のサービスは住所変更を済ませましたが、ベトナム現地の証券口座は面倒に感じ、先送りをしていました。
手続きがどうなるか、分からなかったので不安だったのですね。
ベトナム現地の証券口座では、通常、パスポートで本人確認を行っています。
自分の持っているパスポートは、すでに期限切れ。
確認すると、住所欄に何も記載していませんでした。
口座開設時は、専用の書類に住所を記載し提出したと思います。
そして日本のパスポートの仕組みが変わり、新規で発行するものは住所欄自体がないとか。
ではどうやって手続きをするのか?
証券会社に問い合わせると、書類を送るからサインして返送してくださいとのこと。
あとは住民票原本を1部提出してくださいと。
なんだ簡単だった。日本の住民票でいけるんじゃん。笑
今、書類待ちです。
今後数十年と運用する予定なので、こういう手続き系はまた発生するかもしれない。
面倒ではあるが、これを乗り越えてくる外国人が増えると旨味が減るため、面倒臭いぐらいが先行者利益を得られて良いのかもしれません。
さて、DPMから配当です。
<現金配当>
・基準日: 2022 年 1 月 28 日
・権利落ち日: 2022 年 1 月 27 日
・現金配当:1株当たり 1000 VND
・支払日: 2022 年 2 月 16 日
・税金:配当金額x 5%
DPMは現在、250株を保有中。
237500VND(約1187円)をゲット。
2016年12月からの損益 +約143.327円
2016年12月からのベトナム株配当金合計 約83.293円
計 +226.620円
2022年02月15日
ウクライナ問題はまだまだ気が抜けない。
ロシアがウクライナの国境付近から部隊の一部を撤収と。
これは、まだ危険かと。
ロシアとウクライナ、2国のメンツを保ちつつ、譲歩できる材料探しを裏協議でやっているんじゃないかと考えてしまう。
要は一部撤退は交渉の餌。
今夜は米国株は上がるかもしれないが、いつドーンと突き落とされるかは、まだ分からない。
なので買い増し候補銘柄は、厳しく監視していく。
北京オリンピックは2/20が閉会式と。
オリンピック中にウクライナ侵攻という話が、2/20がXデーという話に戻っただけかも。
その後はリミッターが外れた状態になり、いつでも撃ってくる可能性が高いし、最悪の事態を想定しておいたほうが良いな。
隙を作ったら負けだ。
もちろん、何もないのが1番ですが。
ただドーンが来たら、買い増しによって儲けのチャンスでもあるので、楽しみでもあり複雑。
コロナの時のように、-400万の含み損は勘弁してほしいよ。笑
さて、配当記録です。
AAPL 0.33ドル
ACI 0.11ドル
BTI 595.74ドル
OKE 1.37ドル
計597.55ドル
19年7月からの損益 -6398.87ドル
19年7月からの配当金 +5469.39ドル
19年7月からの総合利益 -929.48ドル
ウクライナ問題対策
ウクライナ問題が相当やばそうだから、やっぱり銘柄整理しておこう。
前日にそう決めて、売却する銘柄も選定済みでした。
ところが、ロシア外相がプーチンに対話継続を進言し、受け入れられたとのニュース。
ロシアはウクライナにほぼ侵攻すると見られていたが、風向きが変わるかも、という雰囲気だ。
ただ、やはりリスクは排除しておきたい。
何も起きなければそれで良いし、暴落が来たら買い増せるように。
損失もなるべく抑えめで。
それで、「暴落が来たら、買い増しはしないだろうなぁ」っていうものを売却しました。
あとは、一旦ポジションを解除したり。それと、ドルの確保。
V +15.69ドル
AAPL +38.53ドル
XM -21.38ドル
ACI +12.57ドル
BYND -18.53ドル
NOMD -6.24ドル
CUK -5.85ドル
DOW -3.55ドル
HD +8.16ドル
SPCE-34.44ドル
FLGT +4.78ドル
計-10.26ドル
はー計算大変!
全部で34銘柄→26銘柄に!
惜しい!まだ全銘柄をスクショするのに画面切れるから、2回撮影しなきゃならん。笑
暴落、なければ良いけど。
19年7月からの損益 -6398.87ドル
19年7月からの配当金 +4871.84ドル
19年7月からの総合利益 -1527.03ドル