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2019年03月27日

金の相場が上がっている近頃、タンスの肥やしになっていた

金の相場が上がっている近頃、タンスの肥やしになっていた金製品を売りたがる人が多くなり、これを新たな商機と見て、従来の質屋や買取ショップでも、金買取の広告を前面に出すところが増えました。


全国規模でチェーン店を出している業者もいくつかある模様です。


そういう店舗がどこにでもあるのは便利なことでしょうし、店が地域に一つしかない状況と比べると、価格競争で買取額が上がるなど、より良いサービスを提供しようという方向に次第に変わっていく可能性が高いです。


店員の接客の質までも上がる可能性があります。


われわれ利用者の側としては、嬉しいことだらけですよね。


2008年のリーマンショック以降、今までの間に、徐々にですが、金の市場買取価格が上がってきています。


さらに、これも記憶に新しいことですが、EU加盟国であるギリシャの経済危機により、銀行預金の引き出しが無期限で封鎖されました。


こうした事態もまた、金の価値が高騰する引き金として機能したのではないでしょうか。


一口に金と言っても、その純度によって色々な種類があります。


純度は「○K」という形で表され、最大は24K(純金)です。


金の純度が100%未満であれば、18Kなどと表現します。


「18金」などと言われるのはこれですね。


18Kは24分の18という意味ですから、つまり75パーセントが金です。


銀や銅、パラジウムなどを混ぜるのですが、その比率によって色が違い、銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと色々な種類があるのです。


金を売りたいなら、結果を左右するのは純度というわけです。


初めて金買取を利用してみようと思っている方は、何より買取額を気にされていることでしょう。


金の価格は一定ではなく、その時の相場によって変わってきます。


金の国際価格やドル円レートは日々変わっているので、実際の買取額もそれに応じて変わります。


こういう事情がありますから、買ったとき以上の金額での買取をご希望の方は、ネットで情報を見て、相場変動の情報に強くなっておくことに努力を捧げてもいいと思います。


消費税が5%から8%に上がったのは記憶に新しいですね。


金の購入時には、もちろん消費税も課されるのですが、今度はその金をお店で買い取ってもらう際には、自分が受け取る買取額は、本体価格に消費税が上乗せされた額になるのです。


そのため、元々金を持っていれば、消費税が上がったタイミングで売ることで、何万円か得することになることになります。


消費増税サマサマじゃありませんか。


さらに、日本は諸外国と比べて消費税率が低いので、日本で金を購入し、ヨーロッパ諸国など、消費税率の高い国で売るといった利益の上げ方も有り得るかもしれません。
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