剪定しては挿し木をしての繰り返しで挿し木が沢山増えてきました。
今日は、そんな我が家ーズの様子を紹介したいと思います。
まずは枝系の挿し木達
右から
・ロフォミルタス・マジックドラゴン
・ソラナムパンプキン
・シルバーリーフ系(エレモフィラ、ピディロディア、ラベンダー)
最近、ソラナムパンプキンが増えました。
小さなカボチャのような実がなるハロウィンに楽しいナス科の低木です
来シーズンに向けて育ってくれることを期待してます。
枝系は挿し木の発根も時間がかかって難しいですね。
発根材や促進剤を使っていますが、なかなか難しいです。
ロフォミルタスは水揚げ後は元気になりましたが、また枯れてきちゃいました。
シルバーリーフも乾燥に強い植物ですが、なんだか手ごたえを感じないです。
次は、シルバーレース
こちらは寄せ植えを剪定した時の残りがでたので1つ増やしました。
強靭ですが2ヵ月ほど経過しても発根はまだのようです。
最後にブロンズの金魚草
寄せ植えの金魚草の生育がすこぶる良く。
いや、凄すぎるので定期的に剪定して二つに増えました。
ブロンズのリーフ系は寄せ植えに重宝するのでなんぼあっても良い感じ。
こちらも挿し木に向いているのか元気に生育していて2ヵ月ほどで発根が少し確認できました。
色々と挿し木をしてみると、挿し木に適している植物とそうでないものがあることに気づきがあります。
どうも、乾燥気味を好む植物ほど挿し木が難しいような気が。
茎がしっかりしていて水気を好む植物の方が向いているのかも。
暖かくなってきて生育環境も良くなってくるのでこれらかが楽しみです。
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