2021年01月06日
【温室栽培】ビニール温室の経過観察
年末にベジトラグをビニール温室に入れました。
2週間ほど経過したのでその後の経過観察です。
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年末年始の外気温が1℃から13℃ぐらい。
環境で温室は10℃に設定してます。
ベジトラグは3段で上から
1.ハーブと冬の寄せ植え
2.レタスとパセリ栽培
3.ニンジン根菜栽培
を栽培してます。
ハーブと冬の寄せ植えの様子
左がタイムなどのハーブ
右がガーデンシクラメンなどの冬の寄せ植え
温室化前後であんまり違いは感じません。
深夜早朝は1℃ぐらいまで冷え込みましたが元気にしてます。
氷点下でしんどそうなのは、オレガノ、シクラメン、ピディロディア辺りでしょうか。
変化がないということは良いことなんだろうと思います。
結露が酷く湿度高そうなので、蒸れて乾燥を好むハーブと冬の寄せ植えの影響が心配でしたが、今のところ枯れや徒長もなく順調です。
レタスとパセリ
ここは見るからに成長が促進しました。
ルッコラとイタリアンパセリがすごい勢いです。
温室化前と比べると差は歴然
生育が止まって見えましたが復活しました。
レタスは紫色から黄緑になりました。
路地栽培のプランターは逆に濃い紫になりました。
調べてみるとレタスは少し紫色の方が栄養もあった良いそうですね。
冬締めレタスといってワザと寒さにさらす栽培方法もあるそう。
根菜コーナー
地面に埋まってるのであまり違いは感じませんが、どうなんだろう。
ニンジンの育成が悪かったので良くなって欲しいです。
横に鉢植えで刺していたマジョラムから脇芽が生えてきました。
こちらも冬越しが心配だったので良かったです。
これから冬本番。
また2月あたりにも様子を報告したいと思います。
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