2015年09月13日
彼らはなぜ戦わなければならなかったのか
久しぶりの仮面ライダードライブです。
というか、次回が実質最終回なんですけど・・・
前回記事にしたのがハートが超進化態になったところでした。
それからのことを手短に話すと・・・
剛(稲葉友)と行動を共にしていたタブレットの中の蛮野天十郎の意識は、進ノ介(竹内涼真)らと共闘するとみせかけて、隙を見てベルトさんを盗む。ドライブドライバーをコピーし、バンノドライバーとして甦った蛮野は、ロイミュード006の体を奪いゴルドドライブとなる。
その圧倒的な力で、ハート(蕨野友也)らを従え、第2のグローバルフリーズを引き起こそうとする。メディック(馬場ふみか)をゴルドドライブに操られて、やむなくゴルドに従うハート。
ゴルド、ハート、メディック、ブレン(松島庄汰)の4人でシグマサーキュラーにエネルギーを集めるが、余ったエネルギーが逆流しメディックを襲う。このままでは、メディックが犠牲に
その時、ブレンがメディックのプログラムを自らに移行、身代わりとなった
「良かった。正気に戻りましたね、メディック」「何故ですの? あれほど、貴方に酷い仕打ちをした私の為に」「知りたいのはこっちですよ。あんなに妬んだ貴女を・・・多分、貴女の一途な想いに共感したからかな・・・それに、ハートが一番愛している仲間は貴女だ。彼の笑顔を取り戻したかった」「お前、それでワザと蛮野に従ったフリを・・・」「ええ、いいアシストだったでしょう? やはり、私は優秀で・・・誠実で・・・」
天を仰いで笑顔を浮かべたまま塵になって消滅していく・・・ロイミュードにして、一番人間臭かったブレン。合掌
ゴルドを追って特防センタービルに乗り込んだ進ノ介、剛、チェイス(上遠野太洸)は、ハート、メディックと合流。力を合わせゴルドの野望を打ち砕こうとする。剛は父であるゴルドと対決。実は、直前に負った怪我で満足に動けない剛に、ゴルドは情け容赦なくトドメを刺そうとする。
それを身を挺して救ったのはチェイス「これでいいんだ、剛。霧子が愛する者たちを守れるなら本望だ・・・人間が俺にくれた宝物だ。俺とお前はダチではないが持っていてくれ。燃えてしまうと、勿体ない」剛に免許証とシグナルチェイサーを託すと、最後の力でゴルドに特攻
しかし、ゴルドは無事だった。ゴルドに突進する剛。力が残っていないハズだが・・・
「俺の全身から溢れだす怒りの炎が見えねえのか。てめぇは、いくつも許せねえことをした
俺の心を利用し、姉ちゃんを侮辱し、クリムの発明を悪用し続けた。だがな、今一番許せねえのは、俺のダチの命を奪ったことだ」
シグナルチェイサーを手にチェイサーマッハに変身。ライダーチェイサーの力をも手に入れたマッハは、ゴルドを圧倒。ついにゴルドを、そして中核のバンノドライバーをシンゴウアックスで粉砕する。「さよなら、父さん・・・俺の未練」
シグマが起動し、グローバルフリーズが始まり、人間がデータ化され始める。ドライブとハートは力を合わせ、立ち向かうが、圧倒的な力になす術もなく倒される。それを黙って見守るしかないメディック。蛮野のプログラム改変の影響で超重加速に対応できなくなっていた。
戦闘不能に陥った進ノ介を見て「お願い、動いて・・・動いて私の体なんて、どうなってもいいから」その瞬間、『白い女神』と化したメディックは最後の力で進ノ介を救うが、力尽く。「今ならブレンの気持ちが解る」ハートと進ノ介の勝利を願いながら静かに消滅していく・・・
というか、次回が実質最終回なんですけど・・・
前回記事にしたのがハートが超進化態になったところでした。
それからのことを手短に話すと・・・
剛(稲葉友)と行動を共にしていたタブレットの中の蛮野天十郎の意識は、進ノ介(竹内涼真)らと共闘するとみせかけて、隙を見てベルトさんを盗む。ドライブドライバーをコピーし、バンノドライバーとして甦った蛮野は、ロイミュード006の体を奪いゴルドドライブとなる。
その圧倒的な力で、ハート(蕨野友也)らを従え、第2のグローバルフリーズを引き起こそうとする。メディック(馬場ふみか)をゴルドドライブに操られて、やむなくゴルドに従うハート。
ゴルド、ハート、メディック、ブレン(松島庄汰)の4人でシグマサーキュラーにエネルギーを集めるが、余ったエネルギーが逆流しメディックを襲う。このままでは、メディックが犠牲に
その時、ブレンがメディックのプログラムを自らに移行、身代わりとなった
「良かった。正気に戻りましたね、メディック」「何故ですの? あれほど、貴方に酷い仕打ちをした私の為に」「知りたいのはこっちですよ。あんなに妬んだ貴女を・・・多分、貴女の一途な想いに共感したからかな・・・それに、ハートが一番愛している仲間は貴女だ。彼の笑顔を取り戻したかった」「お前、それでワザと蛮野に従ったフリを・・・」「ええ、いいアシストだったでしょう? やはり、私は優秀で・・・誠実で・・・」
天を仰いで笑顔を浮かべたまま塵になって消滅していく・・・ロイミュードにして、一番人間臭かったブレン。合掌
ゴルドを追って特防センタービルに乗り込んだ進ノ介、剛、チェイス(上遠野太洸)は、ハート、メディックと合流。力を合わせゴルドの野望を打ち砕こうとする。剛は父であるゴルドと対決。実は、直前に負った怪我で満足に動けない剛に、ゴルドは情け容赦なくトドメを刺そうとする。
それを身を挺して救ったのはチェイス「これでいいんだ、剛。霧子が愛する者たちを守れるなら本望だ・・・人間が俺にくれた宝物だ。俺とお前はダチではないが持っていてくれ。燃えてしまうと、勿体ない」剛に免許証とシグナルチェイサーを託すと、最後の力でゴルドに特攻
しかし、ゴルドは無事だった。ゴルドに突進する剛。力が残っていないハズだが・・・
「俺の全身から溢れだす怒りの炎が見えねえのか。てめぇは、いくつも許せねえことをした
俺の心を利用し、姉ちゃんを侮辱し、クリムの発明を悪用し続けた。だがな、今一番許せねえのは、俺のダチの命を奪ったことだ」
シグナルチェイサーを手にチェイサーマッハに変身。ライダーチェイサーの力をも手に入れたマッハは、ゴルドを圧倒。ついにゴルドを、そして中核のバンノドライバーをシンゴウアックスで粉砕する。「さよなら、父さん・・・俺の未練」
シグマが起動し、グローバルフリーズが始まり、人間がデータ化され始める。ドライブとハートは力を合わせ、立ち向かうが、圧倒的な力になす術もなく倒される。それを黙って見守るしかないメディック。蛮野のプログラム改変の影響で超重加速に対応できなくなっていた。
戦闘不能に陥った進ノ介を見て「お願い、動いて・・・動いて私の体なんて、どうなってもいいから」その瞬間、『白い女神』と化したメディックは最後の力で進ノ介を救うが、力尽く。「今ならブレンの気持ちが解る」ハートと進ノ介の勝利を願いながら静かに消滅していく・・・
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