2016年03月15日
嫌がらせ本=春休みに読ませたい本=
貯まったポイントを子供達の本に!セブンネットで注文しました〜
今回はこの3冊
お気に入りの「言葉に出して読む絵本」シリーズ「奥の細道」
面白そうと思っていた「古代文字で遊ぶ」
それと映画を観たかったのに観れなかった「杉原千畝」
松尾芭蕉の奥の細道
皆さん覚えてますか〜松尾芭蕉の俳句
「夏草や 兵どもが 夢の跡」や「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
等など、芭蕉が旅をしながら詠んだ俳句!
授業でも必ず出てくる俳句が絵本になっているので子供に打って付けの本ですね
ぽるぷ出版 定価1200円+税
漢字のルーツ 古代文字で遊ぶ
本当は「ヒエログリフ」の本を探したのですが、少々予算オーバー(2000円以上の本が多くて)だったので
やめようかと思ったら、この本を見つけました
面白そうだし、漢字を覚えるヒントとして使えたらな〜と
ちょっと難しかったので、理解して読めるのは小学校高学年ぐらいかな〜
でも、形でイメージする訓練には活躍しそうでした
それと、「年賀状」や「絵手紙」のデザインなど、色んな使い方が出来るので母の方が活躍しそうです
マール社 定価1200円+税
6000人の命を救った 杉原千畝
恥ずかしながら・・・7月頃、長男の国語の教科書を見るまで「杉原千畝」の存在を知りませんでした
教科書の下に「読んでみよう」と載っていたのが「約束の国への長い旅」という本。
読んでみたいな・・・と思っていたら何と映画に
映画を観に行けなかったので注文しました
「杉原千畝」に関する本は幾つか出版されていて、映画の原作のほうが子供も読みやすいかな?と思いこちらにしました
命をかけて大勢のユダヤ人を助けた「杉原千畝」という人物・・・決して忘れてはいけない人物だと思います
小学館ジュニア文庫 定価700円+税
もうすぐ春休み子供達へのプレゼントにオススメの本です
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タグ:絵本・書籍
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