アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2017年12月04日

ドラゴンエンジンでフルリメイクされた龍が如く極2について

主に東京・神室町を舞台とした龍が如くシリーズは、
全シリーズのナンバリングタイトルでは龍が如く6まで発売されている。
そして12月7日には第2弾目となる龍が如く極2が発売されます。
こちらは極プロジェクトの一つで、一言でいえば龍が如く2のリメイク作品です。
龍が如く極2 攻略

舞台は神室町と大阪・蒼天堀で、関東極道の東城会と関西極道の近江連合との
抗争を描いたヤクザもののゲーム内容でございます。
シリーズを通すと950万本ほど出荷できたそうで、
ここ10年間を振り返ると思いのほか売上が継続したという印象も感じます。


ストーリーは龍が如く極から消えた100億の事件から1年後なので、
まあそれほど年数が経過した訳でもないんだよな。
あれだけの抗争に巻き込まれたのに、また桐生一馬が新たな関西との抗争に
巻き込まれるとは桐生ちゃんもだいぶ付いていない人生観といえる(笑)

東城会は頭がいないような状況だし、だいぶ弱体化してしまったみたいです。
やはり堂島組長がなくなったし、風間のおやっさんも死んだし、
柱となる親分がいなければヤクザ組織もそれまでといった感じでしょうか。

龍が如く極2では真島吾朗編の追加シナリオも用意されてました。
東城会の五代目会長となった寺田は事件でなくなり、
その後真島の兄さんは東城会を辞めているが、どういった話の流れで
東城会を辞めていたのかなど詳細に龍が如く極2では描かれるそうです。

真島建設のヘルメットをかぶった真島は本編に軽く登場していたが、
今作ではガッツリ登場するというか、プレイアブルキャラクターとして
真島吾朗を操作できるようになっている。

そこに悪徳不動産らが関り、新・クラウンクリエイターなどが開始される。
最終的な真島の目的は神室町ヒルズの建築計画となります。
東城会の方でももっとも稼げる者を若頭にすると明言しているので、
そこに真島吾朗が狙い、他の東城会の組長も狙っている構図となっている。


そういえば少し前には龍が如く極2の体験版が配信されたことで、
新しくドラゴンエンジンで描かれた大阪の蒼天堀を練り歩くことができます。
サブストーリーの攻略の流れからすると、ヒートアクション絡みの追加技が
ありましたが、体験版なのでプレイすることができなかった。

いずれにしてもあんな感じで龍が如く極2のサブストーリーが新たに追加され、
また新要素に繋がるように製作されているのかと思います。
武器においてはかなり豊富にある印象ですね。
結構使える武器は最初から所持しているので、いろいろと試せるようになってます。



その他、トラブルミッションがあったり、バトルでは龍が如く6を基本とした操作感覚で、
新しいプレイスポットが用意されていたりと、
フルリメイクとは思えない仕上がりになっていそうでした。
ミニゲームはどのくらいの数に及ぶかは不明だが、動画を見た限りだと
昔からあったプレイスポットは一通りそろえているのかもしれない。

全体的に龍が如く極2は良くも悪く龍が如くシリーズといった感じだな。
ドラゴンエンジンでシームレス化させることで、新章の龍が如くに合わせた感じか?
街のデータ的なものは基本的に使いまわしが多いので、
事前に作れば新章での製作がだいぶ楽になってそうだ。
posted by 攻略 at 20:08 | ゲームプレイ攻略
カテゴリアーカイブ
最新記事
ゲームリンク集
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。