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2017年10月04日

前作から3年ぶりにサイコブレイク2が発表される

サバイバルホラーゲームが3年前にサイコブレイクとして発売されたのは、
またまだ記憶に新しい限りだが、E3のときにその続編ストーリーとなる
サイコブレイク2が新たに発表されてました。
ゲーム開発会社は三上さんのところのTango Gameworksです。
バイオハザードの生みの親とも知られている方ですが、カプコンから退社後は自分で会社を
立ち上げて今ではタンゴでゲームを開発してます。

前作は限られた弾薬など、リソースが少なかったこともあり
サバイバルホラーとなると怖くて最後まで攻略せずに終えるユーザーも多いのだろうか!?
最後までストーリーをクリアできた人があんまりいなかったみたいだ。
今作はインタビューを見た限りではユルめに難易度を設定してるのかな。


そもそもリソースが限られていたこともあり、序盤や中盤で弾薬を使いすぎると
後半が苦しくなって詰んでしまうのだろう。
そんなこともあってかサイコブレイク2では自分で弾薬作成ができるようになってた。
また回復アイテムも作るようなので、何かと遊びやすくなったのかなと思うばかりです。

武器に至っては前作とあまり変わり映えしないものばかりだが、
クロスボウはワイヤートラップを仕掛けれるようなので、
それらを使えばおびき寄せたりもできそうですね!


もとはワイヤートラップといえば敵側が仕掛けたトラップを解除する
だけでしかなかったため、ただただツールキットを回収作業をしてる感じだった。
今回は自分で仕掛けれるので、あらかじめセッティングしておいて、
わざとクリーチャーに見つかって罠にハメるといった戦い方も可能になる。

そうなると素材関連はどのように入手するのか疑問に思えますが、
タティアナがいる精神病院にミニゲームのようなものが設置されていたので、
そこで稼いだり、フィールドを探索して集める流れになっていました。
今回はガンパウダーやハーブ、ギアといった素材が追加されたので、
なんかバイオハザードぽくなってきたのかな。

武器の種類はショットガンにしても5種類くらいあるぽいので、
かなり武器を装備できそうな予感がするが、使い分けにおいてはどうなんだろう。
ストーリーをクリアした後は難易度を変えて楽しむ要素は用意されているので、
最終的にはそこらで楽しむことになるのかなと。


そもそもメビウスがSTEMを使って何をやりたいのかは前作から明らかに
なったわけでもないので、今作で理解できるような流れになりそうか。

そもそもアドミニストレーターにして、メビウスの立ち位置からして
それを利用して会社として利益を出す方向性だと思うが、
あんな悪夢のようなSTEMを舞台に売れそうな気もしない訳だが、
一般人を放り込んで何を企んでいるのか気になるところだ。

サイコブレイクのDLCをプレイしてもメビウスは割と大きい会社のように見えたが、
でも裏では何やってんのか分からない会社だった。
キッドマンも利用されるかたちとなりましたが、あんな感じでいろいろな
エージェントを利用してるだけの企業にしか見えない部分もあるかな・・・
posted by 攻略 at 20:35 | ゲームプレイ攻略
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